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足が攣る原因とその対処法

足が攣ることは、誰にでも起こりうる痛みや不快感です。この記事では、足が攣る主な原因とその対処法について詳しく説明します。それでは、足が攣る原因について見ていきましょう。

 

1. 筋肉の疲労や不足
– 運動不足や長時間の立ち仕事などで筋肉が疲れたり、不足したりすると、足が攣りやすくなります。特にカリウムやマグネシウムなどのミネラルが不足していると、攣りやすくなります。

 

2. 水分や電解質の不足
– 水分や電解質(ナトリウム、カリウム、マグネシウム)が不足すると、筋肉の正常な収縮とリラックスが妨げられ、足が攣りやすくなります。特に運動後や暑い日には、水分補給と電解質の摂取が重要です。

 

3. 姿勢の悪化
– 姿勢が悪いと、特定の筋肉が過度に緊張し、血流が悪くなることがあります。これにより、足が攣るリスクが高まります。デスクワークや長時間の座り仕事をしている人は特に注意が必要です。

 

4. 過度な運動やストレッチ不足
– 過度な運動や無理なストレッチは、筋肉や靭帯を痛める原因になります。また、ストレッチ不足も筋肉の柔軟性を低下させ、攣りやすくします。

 

対処法:

– 水分補給:運動前後や日常生活で十分な水分を摂るようにしましょう。
– ミネラルの摂取:バランスの取れた食事やサプリメントで、カリウムやマグネシウムを補給します。
– 適切なストレッチ:筋肉を十分に伸ばすことで、柔軟性を保ち、攣りを予防します。
– 正しい姿勢:適切な姿勢を保つことで、筋肉や関節の負担を軽減し、攣りを防ぎます。

以上のポイントを押さえることで、足が攣る問題を解決し、快適な日常生活を取り戻しましょう。

デジタル時代における健康維持のための5つの習慣

私たちは今、スマートフォン、タブレット、パソコンといったデジタルデバイスに囲まれた生活を送っています。これらは日常生活に便利さと効率をもたらしてくれますが、同時に私たちの健康に様々な影響を与えていることも事実です。そこで、デジタル時代においても健康を維持するための5つの習慣について考えてみましょう。

1. 定期的な運動を習慣化する

デジタルデバイスの使用が増えると、運動不足になりがちです。週に数回、特定の時間を運動に充てることで、この問題を解決しましょう。ウォーキング、ジョギング、ヨガ、マットピラティスなど、自分が楽しめるアクティビティを見つけてください。

2. デジタルデトックスを実践する

一日のうち、数時間はデジタルデバイスから離れる時間を設けることが重要です。特に就寝前のスクリーンタイムは睡眠の質に悪影響を与えます。夜は本を読む、瞑想をする、または家族と会話を楽しむ時間にしましょう。

3. バランスの取れた食事を心掛ける

健康な体は健康な食事から作られます。加工食品やファストフードの摂取を控え、新鮮な野菜、果物、全粒穀物、たんぱく質源をバランスよく取り入れることが大切です。

4. 良質な睡眠を確保する

デジタルデバイスの青い光は、睡眠の質を低下させることがあります。就寝前はデバイスの使用を控え、寝室を暗く静かで涼しい環境に保つことで、より良い睡眠を得ることができます。

5. マインドフルネスを取り入れる

日常生活にマインドフルネスの習慣を取り入れることで、ストレスを減らし、集中力を高めることができます。瞑想、深呼吸、または簡単なストレッチを日々のルーティンに加えてみましょう。

 

 

デジタルデバイスは現代生活に不可欠なものですが、それに依存することなく健康的なライフスタイルを送ることは可能です。上記の5つの習慣を日々の生活に取り入れることで、体と心の健康を保つことができるでしょう。

花粉症対策に腸内環境 

花粉症対策に腸内環境の改善を・・・

くしゃみ、鼻水、目のかゆみ、人によっては頭痛やひどい眠気など、花粉症は考えるだけでも辛いものです。

花粉飛散ピークを迎える前にやっておきたい事前の対策のひとつに、腸内環境の改善があるといいます。

花粉症は免疫の過剰反応

花粉症と腸内環境に関係があると言われてます。

花粉症は、スギなどの花粉が鼻などの粘膜から体内に入る事でアレルギー反応がおこります。

免疫機能とは、体に細菌やウイルスなど有害な異物が入ったときに退治するものです。

腸は免疫器官でもある

腸の働きといえば食べ物の消化吸収が思い浮かびますが、実は免疫にも大きく関係があります。

腸は、飲食物のほか口や鼻から入る細菌やウイルスなど、常に“異物”にさらされる器官です。腸には、体内の免疫機能の

約70%が集まっているとされていますが、ご存じでしたか。

腸の免疫力をサポートするのが腸内細菌です。

腸内には、約100兆個もの細菌が棲んでいるといわれています。よく善玉菌、悪玉菌など聞かれた事があると思いますが、腸内細菌は数百種類とあり、それぞれが集団となり競いあっています。これが腸内フローラで、食べ物の消化に役立ったり、免疫機能を助けたりします。

腸内環境を改善する食生活の秘訣

食生活の乱れや飲酒、ストレス、睡眠不足などは、腸内フローラの乱れにつながります。

食生活の欧米化による食物繊維の不足や脂質の取り過ぎも指摘されています。腸内フローラのバランスをよくするには、これらを改善することです。

◎手軽にできる事

食事で納豆やヨーグルト、味噌、漬物といった発酵食品を選ぶこと。これらは乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌を多く含みます。

また、キノコ類や海藻類、野菜などは、善玉菌のエサとなる食物繊維が豊富です。

昔ながらの日本の家庭料理には、こういった食材がたくさん使われていました。

腸内フローラは、肥満や糖尿病、動脈硬化、認知症など、様々な病気との関連性があります。

腸によい生活は、花粉症対策だけでなく健康に生きるために役立っていきます。

食事だけでなく、疲労回復やストレスの解消、十分な睡眠なども必要なので、心がけていきましょう。

クエン酸にはどんな働き??

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ピラティスのメリットとデメリット

ピラティスは、柔軟性、筋力、姿勢、心身のバランスを向上させるためのエクササイズ方法として広く知られています。しかし、ピラティスには利点だけでなく、考慮すべきデメリットも存在します。今回は、ピラティスのメリットとデメリットについて詳しく見ていきましょう。

 

メリット

1. 全身のトーンアップ: ピラティスは、全身の筋力を均等にトーンアップさせる効果があります。特に、腹部、背中、お尻、太ももなどのコア部位を強化することで、姿勢が改善され、バランスが向上します。

2. 柔軟性の向上**: ピラティスは、ストレッチや連続的な動きを含むため、柔軟性を向上させるのに効果的です。筋肉の柔軟性が高まることで、日常生活での動きがよりスムーズになります。

3. 姿勢改善: ピラティスのエクササイズは、姿勢を改善するのに役立ちます。コア部位の強化や身体のバランスを整えることで、正しい姿勢を維持する習慣が身につきます。

4. 低負荷なトレーニング: ピラティスは、ジョイントに対する負荷が比較的低いため、怪我のリスクが低いです。これは、あらゆる年齢や体力レベルの人々に適したエクササイズ方法と言えます。

5. 心身のリラックス**: ピラティスの動きは、呼吸と連動して行われるため、心身のリラックス効果があります。ストレスを軽減し、心の安定感を高める助けとなります。

 

デメリット

1. 効果が遅い: ピラティスの効果は、他のエクササイズ方法と比べて時間がかかる場合があります。筋力や柔軟性の向上には継続した取り組みが必要です。

2. 高価なトレーニングセッション: ピラティスのプライベートセッションやグループクラスは、一般的に他のフィットネスプログラムよりも高価です。予算に制約のある人々にとっては負担になる可能性があります。

3. 高度なテクニックが必要: ピラティスの一部の動きやポーズは、高度なテクニックが必要な場合があります。初心者にとっては、正しいフォームを身につけるのに時間がかかることがあります。

4. 高度な教育と知識が必要: ピラティスのインストラクターには、高度な教育と知識が求められます。質の高い指導を受けるためには、信頼できる指導者を見つける必要があります。

 

結論

ピラティスは、身体と心をトータルで鍛える効果的なエクササイズ方法ですが、利点とデメリットの両方を理解することが重要です。個々のニーズや目標に合ったトレーニング方法を選択し、健康と幸福を追求しましょう。

ふくらはぎが痩せないのは・・・

 

「ふくらはぎの痩せ方」

 

まずふくらはぎが太くなる原因は何があるでしょうか?

①むくみ

②脂肪

③筋肉

大きく分けるとこの3点ではないでしょうか。

この3つの中で1番みなさんが当てはまるのが「むくみ」ではないでようか。

ふくらはぎを指で押さえてなかなか戻ってこなかったり靴下の線が消えなかったり

足首周りがパンパンに張っていたりすると浮腫みの可能性が大!!!

次に「脂肪」はぷにぷにと柔らかいだけだったり、ぎゅっと寄せると表面がボコボコになるセルライトがついて太く見えている可能性があります。

最後の「筋肉」は使いすぎて筋肉が硬くなったり、太くみえている可能性があります。

歩き方や姿勢が関与してふくらはぎを使いすぎていることもあるかもしれません。

ですのでまずはご自身がどの原因なのか確認してみましょう

ふくらはぎの痩せ方①「むくみ解消」

まずは血流やリンパの流れを良くすることを最優先します

足指を広げて末端からの流れを促進します

そして足の裏をマッサージしていきたいのですが、ここでポイントです。

手をグーにして関節のゴツゴツしたところで指のほうから踵に向かって流すようにマッサージします

〇ゴリゴリするところがあれば重点的に

〇手で足を持っての足首回し

〇大きく左右に回していきます

ふくらはぎの瘦せ方②「脂肪を引きはがせ」

流れがよくなってきたところで、硬くなった脂肪を引きはがすマッサージをしていきます

結構ガチガチに固まっている人が多いようです。

そのままふくらはぎをつまむようにしていきます

この時のポイントはつまんだら軽く左右、上下に動かしてみて下さい。

すると筋肉と皮下脂肪が引きはがれやすくなります

ただしカチカチの方はなかなか取れないので痛いと思うので少しづつ行いましょう。

ここまでやればたいていの方はふくらはぎスッキリです

ふくらはぎの痩せ方③「足裏クッションと筋肉の使い方」

足指がしっかり握れると手と同じようにしっかりと関節が出てきます

足裏のクッションが出来ますので関節が出ない人はクッションが利いてない証拠

ということは地面からの衝撃をダイレクトにふくらはぎで受けていることになります

ふくらはぎを細くしようとウォーキングやランニング、トレーニングをしてもどんどん太くなるという方はここを見直しましょう

自分のふくらはぎを痩せるためのヒントは見つかったでしょか

ぜひ少しずつやってみて下さい。

 

 

実は栄養不足が原因 

やせない原因、実は栄養不足が原因かも・・・

 

 食べ物に困らない現代の私たちにとって、栄養失調は関係のないものだと思っていませんか?

しかし、3食しっかり食べていても栄養失調の可能性があるんです。

あなたは当てはまりませんか?

たくさん食べていないのに太る・・・疲れやすくなった・・・睡眠不足が続いている・・・。

こういった症状はもしかして、栄養失調が原因かもしれません。

脂肪を効率よく燃やす身体づくりのために必要な栄養素をしっかりと摂取しましょう。

痩せるために重要な3つの栄養素を紹介します。

脂質

脂質はたんぱく質や糖質に比べて消化が遅く、食後の満腹感が継続しやすいのが特徴です。

逆に脂質を減らした食事の場合、腹持ちが悪くすぐに間食してしまうといったことがあります。

ただし脂質といっても、不飽和脂肪酸など質の良い脂を選ぶことが大切です。

個人的にオススメしたいのがサバの水煮缶です。

さばにはDHAやEPAなどが豊富に含まれており、余分な脂肪や中性脂肪を減らしてくれる働きがあります。

サバ缶の汁にも栄養素がたくさん流れ出ていますので、汁までしっかり飲むことも良いかもです。

糖質

糖質はブドウ糖に分解されて身体を動かすエネルギー源になります。

しかし糖質を過剰摂取してしまうと、脂肪となって身体に蓄積されてしまいます。

ですが、糖質は不足し過ぎても太る原因となってしまうのです。

また、もし炭水化物の量が気になる方はまったく食べないのではなく、量を減らしたり、夕方の5時や6時までに食べておくなど食べ方の工夫をしましょう。

ビタミンB1

毎日野菜を食べているから大丈夫と思っている人でも、野菜だけでは摂れていないビタミンがあります。

その代表的なのがビタミンB1で、豚肉やうなぎなどに多く含まれる栄養素です。

特にお酒を飲む人や運動を沢山する人に不足しがちです。

ビタミンB1は糖質を代謝する栄養素なので、不足すると糖質がエネルギーにうまく変換されず、そのまま脂肪となって蓄積されてしまうのです。

ビタミンB1は玉ねぎと合わせて摂取することで吸収がよくなると言われています。

このようにただ量を減らすだけではなく、栄養バランスのいい食事が痩せやすい身体を作ります。

日頃の食事をチェックして改善してみましょう。

忙しい毎日ではついつい身体のケアがおろそかになりがちです。

自らの健康を守るためにも、まずは皆さん一人ひとりが自分自身のからだに向き合うことが予防の第一歩です。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

血流が悪いとなぜよくない?

血流をよくすると健康的な体を目指すことができる

血流が悪いとなぜよくない?
血液がドロドロだったり、血管が詰まりやすくなっている血流の悪い状態だと、毛細血管の先まで十分な血液
が運ばれにくい可能性があります。それが続くと細胞に必要な栄養や酸素が届きにくい。
そうなると乳酸や疲労物質などの老廃物が回収されにくいので、疲れが取れなかったり、炎症が起こったりする
と考えられます。

しかし血流がよくなり、代謝がアップすると免疫力もアップします。つまり、血液を全身にスムーズに
めぐらせることで、病気に負けにくい健康的な体ができるのです。

たんぱく質は必須アミノ酸が含まれているものを意識的に摂取

毎日、お腹が減って食事をするという生活は当たり前のように感じますが、
食欲がなくなり、思うように食べられなくなってしまうと、健康的な生活を送れなくなってしまいます。

あまりにも日常的すぎて深く考える機会の少ない食事ですが、
実は心と体の健康に大きな影響を与えている事はご存知でしょうか。
古い細胞は体の外へ排出され、新しい細胞が生まれるという新陳代謝をくり返して体が作られているからです。
こうした細胞の新旧交代の仕組みを支えているのが、たんぱく質!!です。
家庭科の授業の時間に習った3大栄養素糖質、たんぱく質、脂質)のうち、重要なのがたんぱく質なんです。
それは、人間の体の約20%がたんぱく質で占められているからです。
例)体重60kgの人であれば、12kgに相当します。
そして、体重60kgの人の場合は1日60gが新しい細胞を作るために使われているのだそうです。

私たちが細胞を元気に保つためには毎日の食事でしっかりとたんぱく質の摂取が必要です。
これが不足してくると、体力、筋力、免疫力落ちてきて、血管も弱くなってしまうんです

血流をよくするためには!!
健康な血管が重要です。食事の質を上げることで、心身ともに元気になり、血管も強くなると言われています。

そのためには、アミノ酸バランスのとれた食事を心がけるのがいいそうです。

◆優れた食事は一汁一菜の和食

では、具体的にアミノ酸バランスとはどういうことなのでしょうか?

「たんぱく質は20種類のアミノ酸がつながってできています。そのうち9種類は自分の体の中で十分な量を作れず、
 食べ物からとるしかありません」

その9種類のアミノ酸は必須アミノ酸と呼ばれるもので、たんぱく質の多いものを食べるときには、
この必須アミノ酸が含まれた食材を選ぶのが効果的です。
一方で、たんぱく質の多いメニューはカロリーも高くなりがちなため、食べ過ぎは肥満の原因に。

「太った体は血流にとってマイナスとなる点が多く、食習慣としては必須アミノ酸をとりながら、
 カロリーは抑えるというのが健康的な食べ方の基本なんです」

西洋のパンと肉、中東の小麦と豆など、各地域で古くから食べられている主食と主菜の組み合わせは
炭水化物とたんぱく質、必須アミノ酸がうまく含まれる組み合わせになっているといいます。

日本ではどうかというと、昔ながらの和食を食べていればバッチリです。
ごはんとみそ汁におかずを1品。米だけでは足りないたんぱく質をみそ(大豆)が補い、しかも必須アミノ酸
も豊富に含まれています。

◆アミノ酸スコア100点満点は「鮭と牛乳」

おかず選びのポイントは、アミノ酸スコアが高いものを選ぶといいそうです。アミノ酸スコアとは「これさえ食べていれば必須アミノ酸量が十分にとれますよ」という食材の指標です。

「これが100点満点なのは、鮭と牛乳。これなら朝食にも気軽に取り入れられますよね」

また、そら豆などの豆類も必須アミノ酸が豊富なのだとか。意識して食事に取り入れるようにしましょう。

毎日のみそ汁が若々しい体を保つカギ

必須アミノ酸が豊富という話があった、みそ。富永さんは、1日の食習慣の中にみそ汁を必ず盛り込んでほしいと話します。

「みそは大豆由来の良質なたんぱく質を筆頭に、糖質や脂質の3大栄養素だけでなく、ビタミンB群やビタミンE、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などのミネラル、食物繊維などを含む食材の優等生。しかも発酵しているので、たんぱく質や糖質などの栄養素が吸収しやすいアミノ酸やブドウ糖に分解されているのもありがたい点です」

具材に関しては、好みでいいとのことですが、血流という点にスポットを当てると、朝にはしじみ、夜には豆腐のみそ汁がいいのだそうです。

◆朝にしじみのみそ汁がいい理由

肝臓を助ける力のあるオルニチンを含み、二日酔いに効くことで有名なしじみは、ビタミンB2が豊富で造血作用も期待できるといいます。

「そして、ビタミンB2は水溶性なのでみそ汁にして摂ると吸収効率が高く、貧血を防いで血液が酸素を運ぶ運搬力も向上させてくれます」

造血作用によって血流がよくなり、動き出した筋肉へ栄養と酸素をしっかり運びこんでくれるため、朝に食べるのがとくにおすすめ。しじみは冷凍保存すれば、手軽に調理しやすいので、ぜひ朝食に取り入れてみてください。

◆夜に豆腐のみそ汁でストレス軽減

そして、富永さんが夜に豆腐のみそ汁を推奨する理由は、沈静化作用が期待できるセロトニンを作るのに欠かせない、トリプトファンというアミノ酸を多く含んでいるから。

「精神的な疲れを感じた日、落ち込んだ日の締めくくりに温かい豆腐のみそ汁を飲んで、ほとする。精神的なストレスは活性酸素を活性化させ、細胞の老化を早めます。『若々しさを保つ』という意味でも、疲れた夜は豆腐のみそ汁です」

◆高血圧でもみそ汁を飲んでOK
「高血圧の人はみそ汁を控えるようにしがち」と富永さんはいいますが、「日本高血圧学会総会においてみそ汁の摂取頻度と血圧の間に関係性は認められないこと、また1日1杯程度のみそ汁のある食生活が、『血管年齢を10歳程度改善する』傾向があることが発表されています」と続けます。

コーヒーを飲むならインスタントの方がいい理由

ビタミンCとビタミンEの抗酸化作用のメリットが得られる緑茶が水分補給にいいと話す富永さんですが、コーヒーを飲むことにもよい点はあるといいます。

「コーヒーには血栓を溶かす作用があり、国立がん研究センターの研究でも『1日1杯のコーヒーを飲むと脳梗塞の発症リスクが低くなる』ことがわかっています」

また、富永さんはドリップコーヒーには含まれておらず、インスタントコーヒーに含まれている栄養素があることから、血流をよくすることをふまえて飲むのならインスタントコーヒーがおすすめだと話します。

その栄養素とは、マグネシウムです。コーヒー豆にはマグネシウムが豊富に含まれていますが、粉末にマグネシウムが含まれるインスタントコーヒーと違い、ドリップコーヒーの場合はマグネシウムがカスとともにフィルターに残ってしまうそうです。

「マグネシウムは、血流に働く微小ミネラルで血圧を正常に保つ補助となっています。不足すると、体内の多くの酵素が働かなくなり、動脈硬化や心筋梗塞を引き起こす原因に」

ただし、カフェイン中毒にならないために、コーヒーは1日2杯までにするのがベター。眠れなくなることもあるので、夕方以降に飲むのは避けた方がいいそうです。

「朝はカフェインの効能を狙って着付けに1杯、午後のティータイムではリラックスしながらマグネシウムを補給する1杯がいいでしょう」

美尻をめざすなら背中トレーニング

憧れはあるが、どのようにして動かせばよいのかわかりにくく、出回っている雑誌やメディアの情報通りに実践してもなかなか成果が実感できない部分ですよね。

そこで今回のテーマを美尻

少しでも近づけるためのポイントをいくつかご紹介してみます。

お尻周りには後面、側面に沿って大、小様々な筋肉がついています。

お尻のサイズをアップさせるには大殿筋・中殿筋のエクササイズが必要です。

ただ、筋肉のボリュームを付けるためには、時間と負荷と内容が必要になってきます。

そこで少しでも早く『美尻』にするためには、実はお尻だけではなく、特に骨盤に正しい角度

必要な筋肉『広背筋』を鍛えてあげるのがお尻を上げるのがポイントです。

 

背中の広背筋だけではなく背骨の周辺の『脊柱起立筋群』や脇腹の『腹斜筋』や骨盤を支持する

『腸腰筋』などもお尻を上げるためには必要です。

1番見過ごしがちなのが背中!!です。

背中の筋肉は骨盤の上部(腰の位置辺り)から背中全体についている筋肉です。

背中が弱ると、猫背になりお尻も下にさがっていきます。その上に筋肉をつけても垂れ下がる一方になります。

まずは姿勢を正し、骨盤を適切な角度で保ち、その上に筋肉をつけていく事が大切です!!

 

始めから回数決めてしまうと余裕がありすぎたり、逆にきつすぎたりで結局続かなくなります。

お家でこっそり始める方はポイントを抑えて無理なく実践してみてください。

お尻の筋肉働きは分かりやすいのが『脚を後ろに引く』『太ももを外側に向ける(いわゆるガニ股)』

この二つの動きは日常なかなか意識しづらく歩いているときなどもほぼ【大殿筋】は働いてはないと言われています。

ですので、運動不足気味の方ほど意識して動かしていかないと始めは動かしていることがわかるまでに時間がかかります。

BEZELトレーナー陣は皆ごまかしの動きをすぐに見破り、本当に効果の上がるトレーニングを提供できるように日々、準備をしています。

【美尻】に憧れのある方は、まずはBEZELの本物のトレーニングを体験しにいらして下さいね

「食べないダイエット」はなぜ太るのか?

「食べないダイエット」はなぜ太るのか?

 とにかくやせたい、確実にやせたい、と思ったとき食事量を極端に制限する「食べないダイエット」
をされた事や聞かれた事はありませんか。
食べないので体重は増えず、やせられる可能性もありますが、
「体に悪い」「リバウンドする」「体力が落ちた」といった事を耳にすることもあるのでは・・・

食事量を極端に減らす「食べないダイエット」は、一時的であれば体重を落とせる方法でしょうか?
みなさんも一緒に考えてみて下さい。

そもそも『やせる』とは、食事などからの摂取エネルギーより、身体活動による消費エネルギーが上回り、
不足分のエネルギーを体に貯蔵され脂肪からエネルギーに変換して消費されることをいいます。

食事量を減らし摂取エネルギー < 消費エネルギーの状態が継続されると、
個人差はありますが体重は落ちていきます。
単に食事量を極端に減らすと、エネルギーだけでなく栄養不足も起こるため、
肉体的・精神的な健康へのさまざまな事が生じます。


食事量を極端に減らすと・・・
炭水化物が不足すると脳のエネルギー不足を招き、集中力が低下したりイライラしやすくなったり、疲労感を
感じやすくなる事があります。
糖尿病など疾患のある人は低血糖のリスクも考えられますので注意が必要です。

たんぱく質が不足すると、まず筋肉に蓄えられているたんぱく質を分解してエネルギーを生み出そうとします。
筋肉量が減ることで基礎代謝の低下。また、たんぱく質は内臓や皮膚、髪の毛など身体をつくる栄養素でもある為、
肌や髪の毛のトラブルが起きたり、免疫力が低下し体調を崩しやすくなる可能性があります。

「食べないダイエット」で、リバウンドしやすい、やせにくくなる理由とは・・・

基礎代謝といって内臓や脳、神経、呼吸などの生命活動を正常に保つために必要な最低限のエネルギーがあります。
年齢によって差はありますが、18~29歳では男性で約1500kcal、女性で約1100kcalと、生きていくためには
これだけのエネルギーを必要とします。

食べないダイエットでリバウンドしやすいと言われる理由は、摂取エネルギー量が必要エネルギー量を下回ると
身体が飢餓に備えるためにエネルギーの吸収率を上げて消費エネルギーを下げるため、
太りやすくやせにくい体へと変化するためです」

3食とった方がいい? 

ダイエット中であっても、一日3食取った方が結果的には減量につながるのでしょうか。

1日3食、均等に適量の食事をとることで、健康的に減量できると考えられます。
食事回数が少ないと間食が増える可能性や、1食で必要栄養量をとることが難しくエネルギー不足に
つながる恐れがあります。
また、絶食の時間が長いとその後食事で血糖値が急上昇し、血糖コントロールが悪くなる恐れがあります。

短期間で一気に減量しようとせず、長い目で見てダイエットを行うことが大切です!!

3食、食べながらでも無理せずダイエットする方法とは・・・・

規則正しい生活を心掛けること・適量の食事をとること・無理のない範囲でウオーキングなど適度な運動を
取り入れることで、健康的にダイエットを成功させる可能性があります。
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