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姿勢が悪いと感じたり、言われる事はございませんか

身体の姿勢についてお話ししたいと思います。

皆さん、普段の日常生活でご自身の姿勢を意識したことはありますか?

ほとんどの人がご自身の姿勢が気になったことがあるのではないでしょうか?

街中を歩いていて、ふと鏡やガラスに映る自分を見て

「すごい猫背だなぁ」「姿勢がすごく悪くて、身長が低く見える」と感じる方もいらっしゃると思います。

では、なぜ姿勢が悪くなってしまうのか?

 

この2点が主な原因ではないかと思います。

身体の筋肉の付き方

筋肉の付き方ですが、女性よりも男性のほうが筋肉は付きやすいです。

男性はテストステロンという筋肉を発達させる男性ホルモンが女性よりも多く分泌されるため、

筋肉がつきやすくなります。

基本的に人間は外側(大腿外側)や前(胸・大腿前)につく筋肉が強く

日常生活でも無意識に力が入り、使うことが多いです。

逆に内側(大腿内側)や後ろ(背中・大腿裏)についている筋肉は前や外についている筋肉より弱く

普段の生活では意識しないと、使うこともあまりないと思われます。

筋肉の柔軟性

筋肉の柔軟性は男性よりも女性の方が高いです。

特に女性は月経期間中、女性ホルモンが大量に分泌されます。

そのため、通常よりも身体の柔軟性がアップします。

柔軟性は先ほどの筋肉の付き方とは逆で、身体の外側や前に付く筋肉が硬くなり

内側や後ろに付く筋肉のほうが柔らかくなることが多いです。

筋肉の付き方・柔軟性の影響を受けて、筋肉のアンバランス(不均衡)が起きてしまいます。

そのため、姿勢をチェックしてみると猫背・巻き肩・反り腰・がに股になっている方が多くみられます。

呼吸法で姿勢を改善!

筋力トレーニングやストレッチを行うのが、効果的な手段ですが

今回は誰でもどこでも気軽にできる、姿勢を改善する呼吸法を紹介したいと思います。

呼吸法

1.開始姿勢は仰向きで床に寝ましょう。

2.体はリラックスして、鼻から大きく息を吸いましょう。(胸とお腹を大きく広げていきます)

3.そこから、膨らませた胸とお腹を息を口から吐きながらしぼませていきます。

息は吐き切らないで、お腹の筋肉を少し使ってる意識が出るとこまで吐きます。

※吐き切ってしまうと余計な力が身体に入ってしまい、また姿勢が崩れてしまいますのでご注意ください。

4.この一連の流れを5回から10回繰り返しましょう。

5.息を吸う、吐く時間は最低でも5秒。回数を重ねて徐々に秒数も伸ばしていきましょう!

正しい呼吸を行うことによって背骨を正しい位置にキープすることができ、姿勢の安定につながります。

ぜひ皆さま、お試しください。

ストレッチの種類と効果

トレーナーの玉岡です。

運動中のケガを避けるために運動前にストレッチ行う人が多いと思います。

ただストレッチをするのではなく、ストレッチの種類、効果、目的などを理解することでより効果的に行うことが出来ます。

間違ったストレッチをすると怪我の予防ではなく、怪我をしてしまう可能性があります。

また、運動パフォーマンスに悪影響を起こす可能性がありますので、今日はストレッチの種類、効果について話していきます。

 

 

ストレッチは大きく分けると3種類に分けることが出来ます。

 

スタテイックストレッチ(静的ストッレチ)

筋肉が伸びているところでキープ伸ばすストレッチです。反動を使わずに行うストレッチ、30秒程度伸びている姿勢で保持します。

皆さんが日常的に行っているストレッチがスタティックストレッチです。

メリットは静的柔軟性を高める効果が高いこと。最も安全な伸張運動で、1人で実施することが出来ます。

また、関節可動域の向上、筋肉の緊張を和らげ、血行を良くすることで、疲れや体のだるさの改善が期待できます。

 

 

バリスティックストレッチ

反動をつけて行うストレッチです。

体育などで行っていた二人組柔軟体操などがバリスティックストレッチに属します

バリスティックストレッチは反動を使う分、スタティックストレッチよりも体温の上昇、筋肉を伸ばす効果が高いです。

しかし、急激に筋肉を伸張してしまうので、筋肉や腱を痛めやすくあまり初心者の方にはお勧めできません。

 

ダイナミックストレッチ

拮抗している筋肉を収縮させ、ストレッチした方の筋に最大弛緩を起こす相反性神経支配を利用したストレッチです。

筋肉の伸縮範囲の大きさを高める積極的な柔軟性トレーニングとして効果が高いことがあげられます。

ダイナミックストレッチを効果的に行うには実施者が伸張運動を理解している必要があります。

 

目的合わせてストレッチを選ぼう

 

運動前におすすめなストレッチはダイナミックストレッチ

前は、筋肉の柔軟性を高めるスタティックストレッチを行うことで、怪我を防ぐという考え方でしたが様々な研究で、運動前にスタティックストレッチには怪我を防ぐ効果はないという結果が出ています。

足を大きく振り上げる、腕を置きく回すなど、勢いよくカラダを動かしたときの可動域の広さを動的柔軟性といいます。

スタティックストレッチを行うことで筋肉の柔軟性は高まりますが、筋力との関係により動的柔軟性は低下し運動中のパフォ―マンスダウンへとつながることもあります。その考えると、運動前にスタティックストレッチを行う必要性はなく、むしろカラダを動かしながら筋肉をを伸ばすダイナミックストレッチが効果的と言えるでしょう。

もちろん目的があって行うの大丈夫です。個人的にもダイナミックストレッチの前にスタティックストレッチを入れることはありだと思います。(運動前にスタティックストレッチを行う場合はいつも伸ばす時間より時間を短くして10秒ぐらいでおこなうことはとてもいいと思ます。

 

 

運動後はスタティックストレッチがおすすめ

 

運動後のストレッチは、疲労した筋肉の状態を回復せるために行うことが多いと思います。

ゆっくり筋肉を伸ばすことで、心身共にリラックスすることができます。

このとき、短時間で伸ばすのは効果的ではありません。

実際の研究では、15秒程度のスタティックストレッチには疲労回復効果が結果が出ている物もあります。

せっかくストレッチを行うのであればゆっくりと時間を取りましょう!!痛みや硬さなど、運動後のカラダの状態をチェックしながらおこうなうようにしてくだい。

 

柔軟性を高めるならスタティックストレッチがおすすめ

 

体を柔らかくしたい方スタティックストレッチが最適です。

スタティストレッチは、体が温まっているときに行ったほうが効果が高くなります。

 

体を柔らかくしたいからといって、痛みを我慢してまで伸ばすのは避けてください。

気持ちい強度でゆっくり伸ばすようにしましょう!!

 

ストレッチを継続的に行うことで習慣化し、疲労の溜まりにくいカラダ、関節可動域の向上などの効果がありますので、より日常生活をよりよくす呉ズことが出来るようになります。

 

 

BEZELオアシス東京金町店

ファンクショナルトレーニングとは? 東京 葛飾区 金町

トレーナーの玉岡です。

今日はファンクショナルトレーニングについて話していきます。

 

ファンクショナルトレーニングとは

リハビリやトレーニングにおいて、問題なのある部分や1つの筋のみにアプローチをするのではなく、けが予防、パフォーマンスの向上を図るためにファンクショナル(機能的)な動作の習得とトレーニングの実施が必要であるという考え方がファンクショナルトレーニングです。

 

ファンクショナルトレーニングの5大原則

 

1.重力を利用する

2.分離と共同

3.キネティックチェーン

4.3面運動

5.力に吸収と力の発揮

 

重力を利用するとは

 

人間は常に重力下で生活をしています。

ファンクショナルトレーニングでは重力に抵抗した動作を意識して行います。

 

分離と共同

 

身体が機能的な動作を行うためには各関節が動き固定の役割を持ち、動作時それぞれの役割を共同して行う必要があります。

例えば

足を上げる動作の場合、股関節が大きく動き、腰椎は固定されます。股関節の動きが十分でない場合腰椎に負担がかかります。

逆に腰椎の固定が出来ていない場合は、股関節の動きが十分に出ません。

 

キネティックチェ―ン

 

キネティックチェーンは運動連鎖とも呼ばれます。

動作は1つの筋の働きだけで起こっているのではなく、多くの筋肉が連鎖して働くことによって起こります。

筋肉に限らず、アライメントや神経系の働き心肺機能や代謝など全身の機能が協調して働くことで機能的な動作が生まれるので全身運動が行われます。

 

3面運動

 

3面とは矢状面、前額面、水平面の事を指します。

動作は前後、左右、回旋などの動作で構成せれているため、トレーニングでも3面の動きが必要になる。

 

力の吸収と力の発揮

 

動作時に力を発揮する前には力を吸収する動作が行われる。

ジャンプ動作では飛び上がる前に、無意識にしゃがみ込んでジャンプします

このように力を発揮する前は力を吸収させてから動作を行っています。

 

ファンクショナルトレーニングの効果

 

●姿勢のゆがみ改善

●怪我の予防

●肩こりや腰痛の予防

●体幹を使った動作を行える

●シェイプアップ効果

 

BEZELオアシス金町店

中学生、高校生のトレーニングについて

 

台風が過ぎて少し秋の気配を感じますが甲子園では第101回選手権大会が連日熱く繰り広げられています。

本日は学生スポーツについてお話したいと思います。

(BEZELとしての過去の経験と見解ですのでご参考まで)

 

現在の学生スポーツはかなり高いレベルでおこなわれており指導者や周りのサポートのレベルも高く素晴らしいと思います。

しっかり子供たちの年代に合わせたトレーニングが出来ています。

かなり勉強されているのだと思います。

そんな指導者の下で育った選手たちは後に各分野で活躍されているような気がします。

 

特に高校野球の技術と身体能力は昔とは比較にならないくらい高いです。

今回の甲子園を見ていてもパフォーマンスも素晴らしいですがそれ以上に

自己管理、選手管理が出来ているように感じます。

昔なら甲子園で投げれるという興奮状態(脳の覚醒)で連投していたと思いますが

今回の甲子園大会はそれを冷静に判断でき連投させない指導者が増えているように感じます。

 

野球に限らず全ての学生スポーツにおいても同じです。

最近の傾向は個々の特徴を尊重した動作やトレーニング方法が行われています。

昔のような画一的な指導方法は少なくなってきました。

これも指導者がしっかり勉強をしているからだと思います。

BEZELで実践している「胸郭主導型トレーニング」が上記にあたります。

※胸郭主導型トレーニングとは、生れつき持ってるタイプに合わせたトレーニング方法です。

 

例えば本来はウォーミングアップでも個々でおこなうことが正解だと思います。

個々の体調や状態などが違うので自己の判断でおこなうべきです。

クールダウンも同じです。個々のタイミングや方法で行うべきですね。

 

そして良い指導者は、選手に沢山の提案をしてやれることだと思います。

(そのために沢山の知識を持っておくことです)

しっくりくる動きを感じるまで様々な角度から提案できることだと思います。

 

最近の子供たちは提案してやれば自分で判断して合うものを取り入れていきます。

 

最終的にしっくりくる動きは本人しか分かりませんからね。

 

 

身体の歪みと足裏のアーチ 

こんにちは。 BEZEL オアシス神戸住吉店です。

今回のテーマが気にされる方は多いのではないでしょうか!!

脚の長さが左右で違う。脚を組まないと座っていられない。

この言葉は意外に気になりませんか⁇

 

骨盤のゆがみがある方はこのような悩みを持っておられる方が多いのでは・・・

 〇   脚の長さ・ズボンの長さが左右で違う方
 〇  スカートがくるくると回ってしまう方
 〇  脚を組まないと座っていられない方
 〇  肩の高さが左右で違う方
 〇  歩き方がぎこちなく、歩き方に迷うことがある方

骨盤は身体の中心に位置する為、骨盤が歪むとその上の腰や背骨・首・あごなど体の上部にも歪んでいく事で、様々な不調が出てくる可能性が考えられます。
さらに、腰痛・肩こり・首こり、猫背などの原因にもなります。
また、便秘、胃腸障害、冷えなどを引き起こす原因でもあります。

「骨盤のゆがみ」の根本原因は不安定な足裏に!!

骨盤の重要性は一般に浸透してきました。 骨盤は身体の中心にあり、大きな役割を果たしています。
歪みを正す事で一時的に良くなりますが、身体の土台となる足裏が不安定なままで歩くと、また元に戻ってしまう可能性があります。
骨盤が歪みの原因は、「足裏のバランス」にある事があります。

改善法

足裏から「骨盤のゆがみ」を整える

骨盤のゆがみを整えるには、まず、外反母趾・浮き指・扁平足の土台となる「足裏」から整えることが必要です。 ずれてしまった股関節の歪みを元に戻すために、ずれた「大転子」を強力にサポートすることも非常に有効です。 体の土台となる、

・ 第1の土台は「足裏」
・ 第2の土台は、上半身と下半身をつなぐ『股関節』です。
悪い歩き方により外側にずれた「股関節」をしっかりサポートすることで、その上の骨盤も元の位置に戻り

また、足裏のバランスを整えた上で、大転子を締めると、骨盤の位置が正常になるので余分な脂肪を燃焼させ、下半身ダイエットにもつながります。

BEZELでは、足裏・股関節・肩甲骨などトレーニング前に必ずストレッチをしていき身体の状態を良くしてからトレーニングに入ります。

ぜひ一度、ご体験にお越しください。

コアトレーニングイベント活動報告 京都 桂川店

 

こんにちは、こんばんは、おはようございます。トレーナーの三宅です‼

今回は先日、BEZELオアシス桂川店で行ったコアトレーニングイベントついてのご報告をさせて頂きます。

 

今回のイベントテーマが、

コア(体幹)が崩れない正しい姿勢を身につけよう!というテーマだったので、

体幹が崩れない姿勢を作るためのトレーニングをご参加されたお客様に指導させて頂きました。

※ここでいう体幹は頭部と四肢(手足)を省いた身体の胴体部のことです。

 

体幹を崩れなくすることで、身体は安定した正しい姿勢をキープ出来るようになります。

正しい姿勢をキープできるようになると

→身体のすべての筋肉、関節が自由に動かしやすくなったり、ケガの予防にも繋がります。

 

 

イベント内容

まず、トレーニングを開始する前に姿勢がどうして悪くなってしまうのか?説明を行い

そこからお客様お一人ずつ現在の姿勢を確認し、どうしてこの姿勢になってしまっているかをフィードバックさせて頂きました。

 

今回の姿勢チェックでお客様によく見られたのが後ろから姿勢を見た時の肩の位置、

骨盤の位置の左右の高さの差が大きく見られたかなと思います。

そのため身体に今現在、不具合がないかと伺ったところ、肩こりや腰痛などが起きている

(もしくは過去にそのようなことがあった)と仰っていました。

 

次に姿勢を改善させるための呼吸法を指導して、お客様に実践して頂きました。

姿勢が悪くなる原因や今回行った呼吸法については下記の記事で取り上げていますのでそちらをご覧ください。

トレーニングで正しい姿勢を手に入れよう 京都 桂川店

 

この呼吸法を身につけてから、次はいよいよ本題のコアトレーニングを行いました。

今回、行ったコアトレーニングはBEZELでもよく行うフロントプランクを選択しました。

このトレーニングはお腹の引き締め、体幹の強化、姿勢の改善に効果が期待できます。

 

フロントプランクは体幹を強化させるにはピッタリのトレーニングですが

フロントプランクは動きがなく静止状態で行うので、このトレーニングだけを続けても

身体が動いてない状態でしか、体幹が強くならないのです。

 

基本的に日常生活では、じっとしていることよりも動いている時間のほうが長いと思います。なので、

活動中も姿勢が崩れない身体づくりをするためには、このフロントプランクに動きを付けて行うのが大切になってきます。

 

今回は、フロントプランクの姿勢からもも上げを行ったり

 

膝を外に引き付けるようにあげたりして、股関節を大きく動かしながら、もちろんコアも使ってトレーニングをしました。

このようなトレーニングを行うことによって、日常で走ったり、歩いたりする時、体幹がブレにくくなります。

 

今回はザックリと説明させて頂きましたが、ご参加いただくともっと濃密なお話が出来ると思います。

BEZELオアシス桂川店ではこういったイベントを定期的に行う予定ですのでご興味がある会員様は是非ご参加ください。

 

BEZELチャレンジ企画 10月スクワットリベンジ結果発表&11月チャレンジ企画実施中!

 

こんにちは、こんばんわ、おはようございます。トレーナーの三宅です‼

今回は10月に行われたBEZELチャレンジ企画のスクワットの結果発表を行いたいと思います。

 

今回のスクワットリベンジは、前回今年の4月に行ったスクワットチャレンジと同様に

60秒間の間に女性は自体重、男性は15kgの重りを背負った状態で何回スクワットが出来るか?

というリベンジ企画になっております。

 

今回のスクワットリベンジでは、一般的に行われているノーマルなスクワットを実践してもらいましたが

実はスクワットはいくつか種類があって、少しフォ―ムを変えるだけでも主に使う筋肉が変わってきます。

今回は、結果発表の前にそれを少しだけご紹介させて頂きます。

 

 

ワイドスクワット

・ワイドスクワットはその名の通り、ノーマルなスクワットに比べて

足幅を広く(自身の肩幅より)取って行うスクワットです!

・主に使用される筋肉は、内ももの筋肉の内転筋!

内ももを引き締めたい方や足のラインをきれいに見せたい方は、ワイドスクワットをお勧めします。

※膝が内に入らないように、足のつま先と同じ方向に膝を向けて行ってください。

膝の内側を痛めてしまいます。

 

 

ナロースクワット

・ナロースクワットはワイドスクワットとは逆に、足幅を狭くして行うスクワットです。

・主に、大腿四頭筋やハムストリングスなど太ももを鍛えるスクワットです。

・膝まわりの強化などにおすすめのスクワットで、切り返しの激しいスポーツ(サッカー、バスケ、テニス)などを

行っている方にはピッタリなトレーニングです。

※足幅が通常より狭い為、バランスを崩しやすくなりますので注意。

バランスが取りづらい方は手を壁について行ってみて下さい。

 

今回は2つのスクワットをご紹介しましたが、他にもいっぱい種類があります。

スクワットは奥が深いエクササイズなので、また次回以降の記事で詳しく書こうかなと思います。

 

 

それでは、お待たせいたしました。

10月スクワットリベンジ結果発表です!

 

女性部門 自体重               男性部門 15kgバッグ

第1位 記録86回 K.S様 茨木店所属  第1位 記録111回 Y.T様 茨木店所属

第2位 記録84回 K.M様 茨木店所属  第2位 記録76回 T.S様 桂川店所属

第3位 記録76回 H.Y様 桂川店所属  第3位 記録74回 E.K様 茨木店所属

 

という結果となりました。

ご参加してくださった会員の皆様ありがとうございました。

 

そして、11月チャレンジ企画はリバースプッシュアップのリベンジ企画となっております!

皆様のご参加お待ちしております!!

それではまた次回お会いしましょう。

筋肉はバランスよく鍛えましょう!そのために何を基準で選べばよいのか?

 

冬季オリンピックも終わりチームジャパンの大活躍が印象的でした。

今回のオリンピックで日本の最先端のトレーニング事情が何となく見えてくるような

気がします。

変に力んでいない感がすごく良いなと感じたのは私だけではないのではないでしょうか?

世界に近づいている選手の雰囲気や態度が素晴らしいと感じております。

そしてこの後のパラリンピックも期待して観戦したいと思います。

 

オリンピック選手の筋肉も注目して見ていました。

簡単に言うと

無駄のない筋肉

動くための筋肉

1/1000を争う試合で無駄な筋肉は邪魔をします。

 

ということで今回の内容は、バランスよく筋肉をつけましょう!です。

そもそもバランスよくとは何を基準に言うのか?

例えば人間にとってバランスの良いのとゴリラにとってバランスの良いでは

まったく筋肉の付き方が全く違います。

比喩表現だとは思いますが、ゴリラみたいになりたいとトレーニング好きの方が言われますが

人間はゴリラのような筋肉にはなれません。

上記の画像を見ても分かるように人間に比べて臀筋(お尻)の筋肉がありません。

そして常に股関節と膝が曲がって前のめりになっていますので大腿四頭筋が人間に比べて発達しています。

そして人間より上半身が発達しています。

しかゴリラにとってはこれがバランスの良い筋肉の付き方なのです。

 

最近の日本のトレーニング事情は10年前から比べてもかなり進化してるように思います。

パーソナルトレーニングで専属のトレーナーが丁寧に指導してくれたり

昔はリハビリで使われていた治療法がトレーニングとして行われるようになったり

様々な方法でトレーニングが出来るようになってきましたが

逆に多すぎて自分には何が合っているのか迷ってしまいます。

ここ数年でトレーニング施設も飽和状態になるくらい増えましたし

施設を紹介するWebサイトも増えました。

中にはビジネス優先で紹介しているサイトもありますので注意が必要です。

 

今回のテーマでもあります

「筋肉はバランスよく鍛えましょう!そのためには何を基準で選べばよいのか?」

 

まずは、施設選びからになります。

例えば弊社BEZELにボディービルダーの方が来られてもお店のコンセプトに合っていませんので

効果を出すには少し難しいかもしれません。

トレーナーにボディービル経験者はいますが器具などがありません。

このように自分の目的に施設のコンセプトが合っていることが重要です。

 

次はトレーナーです。

ホームページにトレーナー紹介がないのは論外です。

最低限どんなトレーナーが居るのか見たいものです。

見た目も大切ですがトレーナーとしてのスキル(資格、経験、経歴、実績など)を掲載していることです。

トレーナー紹介ページにトレーニングに対する思いしか載っていないのも論外です。

 

最低限上記の2項目が自分に合っていないとバランスの良いトレーニングは出来ません。

 

アスリートで動くための身体を手に入れたいのにお尻や腹筋ばかりのトレーニングがメインの施設に

行ってしまうとはアスリートとしての動きは悪くなり故障もし易くなるかもしれません。

 

以上のように目的に向かって正しい方向でトレーニングを選んでいかないと

ジャガーを目指しているのに気づいたらゴリラになっていた (笑)

なんてことになりかねません。

 

補足ですがある部分だけを鍛えすぎるのは他の筋肉や関節に対して

将来的にあまり良くないので全身バランスよく鍛えるようにしましょう!

 

自分の身体の弱点を知って克服しよう!

 

こんにちは、こんばんわ、おはようございます。トレーナーの三宅です!!

年も明けまして、2018年になりましたね!

 

今年は戌年。私は今年で24歳になりまして、年男になります☆

今年の抱負は昨年よりも、積極的に

まだ経験したことが無いことにチャレンジする年にします!!

みなさま、今年も何卒宜しくお願い致します。

 

そんな新年一発目の今回は、ご自身のお体を見つめなおしてもらうお話です。

普段何気なく生活をしている中で、自分の体のことって自分がわかっているつもりでいても

案外他人に言われないと、気付かなかったということもざらにあります。

 

特に「姿勢」

 

体の姿勢はご自身が思っている以上に歪んでいたり、反ってたり、丸くなっていたりします。

そのため、運動をこれから始めようかなとお考えの方は最初に自分の姿勢が

今現在、どういう状態にあるのかを確認することが大切だと私は思います。

では、1人でも鏡があれば簡単に自分の姿勢がチェックできる方法をこれからご紹介したいと思います!

 

 

OHSQ(オーバーヘッドスクワット)テスト

 

・スクワットのスタンスは立位で、足幅は肩幅と同じぐらいの広さで構えます。

 

 

・そこから手に負荷のかからない棒を持ち(無い場合は手を挙げるだけ)、頭上で構えましょう!

 

 

・上体はその姿勢をキープしながら、ゆっくりとスクワット動作を5回ほど繰り返し行いましょう。

・膝の角度が90度になるくらいまでお尻を下すのが理想です。

 

この動作一見簡単そうに見えますが、実際やってみるとなかなかきついです。

たまに会員様にもこのエクササイズをやっていただくのですが、

どうしても腕の肘が曲がってきたり、膝が内に入ったりと代償動作が現れます。

 

この代償動作、体に問題が無ければ現れることはありません。

では、なぜ現れるのか。

実は、体の筋力低下や柔軟性低下により代償動作が生まれるんです。

 

例えば、肘が曲がる】

肘が曲がるあなたは肩甲骨周囲の筋肉の弱く、もしくは大胸筋や胸椎、広背筋が硬いです。

普段デスクワークが多い方や姿勢が猫背の方はこの代償が出やすいです。

 

改善方法

まずは上半身のストレッチを行うことが大切です。

胸や背中のストレッチを行うことにより、巻き肩や猫背などの改善にもつながります。

そこから、肩甲骨周囲のトレーニングに入るのがよろしいかと。

 

肩甲骨周囲筋のトレーニングはコチラの記事で↓

なぜ人は体を鍛えるのか(背中編)

 

もう一つ、【膝が内に入る】

膝が内に入るあなたは中臀筋(お尻の外側の筋肉)が弱く、ふくらはぎや内転筋が硬いです。

特に女性の方がこの代償が出やすいです。

 

改善方法

こちらもまずは、ストレッチで柔軟性を高めるとこから始めましょう。

開脚やアキレス腱を伸ばすストレッチを行うと効果的です!

そこから、お尻の外側の筋肉を鍛えましょう。

そーすると膝が内に入りにくくなり、ヒップアップにもなるので一石二鳥です!!

 

BEZELでも、体験時や初回トレーニングの際には

FDMS/I【BEZELオリジナルバランスチェック】を行って、お客様の体の歪み、筋バランスをチェックしてから

ストレッチやトレーニングを行っています。

今現在、姿勢が気になるという方は是非一度BEZELにお越しください。

 

ではまた次回、お会いしましょう!!!

【予告】 2018 BEZELチャレンジ企画!!

 

こんにちは、こんばんわ、おはようございます。トレーナーの三宅です‼

 

突然ですが、お知らせです!

BEZELでは2018年より、BEZEL会員様に向けたチャレンジ企画を毎月開催することが決定しました☆

 

今回は記念すべき第1弾。

第1弾の1月は………

 

 

 

 

プランクチャレンジ!!

 

 

ルールは簡単。

体幹トレーニングであるフロントプランク【写真】をどれだけの時間維持できるか?

誰よりも長い時間プランクを出来た方が優勝です!!

 

男性部門・女性部門共に上位3名様には、

BEZELHP上での表彰&BEZELで使えるBEZELポイントプレゼント!!

 

そして栄えある優勝者にはなんと、、、

BEZELポイント 6000pt!(セッション一回無料)

 2位  BEZELポイント 3000pt

 3位  BEZELポイント 1500pt

参加賞 BEZELポイント 500pt

 

プランクチャレンジ実施期間は期間は1月4日~1月31日まで。

結果発表はBEZELホームページ上にて、2月上旬頃発表致します!

 

BEZEL会員様であれば、どなたでもご参加できます。

2018年はBEZELと共にあなたもチャレンジしませんか?

皆様のご参加お待ちしてます!!

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