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ふくらはぎが痩せないのは・・・

 

「ふくらはぎの痩せ方」

 

まずふくらはぎが太くなる原因は何があるでしょうか?

①むくみ

②脂肪

③筋肉

大きく分けるとこの3点ではないでしょうか。

この3つの中で1番みなさんが当てはまるのが「むくみ」ではないでようか。

ふくらはぎを指で押さえてなかなか戻ってこなかったり靴下の線が消えなかったり

足首周りがパンパンに張っていたりすると浮腫みの可能性が大!!!

次に「脂肪」はぷにぷにと柔らかいだけだったり、ぎゅっと寄せると表面がボコボコになるセルライトがついて太く見えている可能性があります。

最後の「筋肉」は使いすぎて筋肉が硬くなったり、太くみえている可能性があります。

歩き方や姿勢が関与してふくらはぎを使いすぎていることもあるかもしれません。

ですのでまずはご自身がどの原因なのか確認してみましょう

ふくらはぎの痩せ方①「むくみ解消」

まずは血流やリンパの流れを良くすることを最優先します

足指を広げて末端からの流れを促進します

そして足の裏をマッサージしていきたいのですが、ここでポイントです。

手をグーにして関節のゴツゴツしたところで指のほうから踵に向かって流すようにマッサージします

〇ゴリゴリするところがあれば重点的に

〇手で足を持っての足首回し

〇大きく左右に回していきます

ふくらはぎの瘦せ方②「脂肪を引きはがせ」

流れがよくなってきたところで、硬くなった脂肪を引きはがすマッサージをしていきます

結構ガチガチに固まっている人が多いようです。

そのままふくらはぎをつまむようにしていきます

この時のポイントはつまんだら軽く左右、上下に動かしてみて下さい。

すると筋肉と皮下脂肪が引きはがれやすくなります

ただしカチカチの方はなかなか取れないので痛いと思うので少しづつ行いましょう。

ここまでやればたいていの方はふくらはぎスッキリです

ふくらはぎの痩せ方③「足裏クッションと筋肉の使い方」

足指がしっかり握れると手と同じようにしっかりと関節が出てきます

足裏のクッションが出来ますので関節が出ない人はクッションが利いてない証拠

ということは地面からの衝撃をダイレクトにふくらはぎで受けていることになります

ふくらはぎを細くしようとウォーキングやランニング、トレーニングをしてもどんどん太くなるという方はここを見直しましょう

自分のふくらはぎを痩せるためのヒントは見つかったでしょか

ぜひ少しずつやってみて下さい。

 

 

美尻をめざすなら背中トレーニング

憧れはあるが、どのようにして動かせばよいのかわかりにくく、出回っている雑誌やメディアの情報通りに実践してもなかなか成果が実感できない部分ですよね。

そこで今回のテーマを美尻

少しでも近づけるためのポイントをいくつかご紹介してみます。

お尻周りには後面、側面に沿って大、小様々な筋肉がついています。

お尻のサイズをアップさせるには大殿筋・中殿筋のエクササイズが必要です。

ただ、筋肉のボリュームを付けるためには、時間と負荷と内容が必要になってきます。

そこで少しでも早く『美尻』にするためには、実はお尻だけではなく、特に骨盤に正しい角度

必要な筋肉『広背筋』を鍛えてあげるのがお尻を上げるのがポイントです。

 

背中の広背筋だけではなく背骨の周辺の『脊柱起立筋群』や脇腹の『腹斜筋』や骨盤を支持する

『腸腰筋』などもお尻を上げるためには必要です。

1番見過ごしがちなのが背中!!です。

背中の筋肉は骨盤の上部(腰の位置辺り)から背中全体についている筋肉です。

背中が弱ると、猫背になりお尻も下にさがっていきます。その上に筋肉をつけても垂れ下がる一方になります。

まずは姿勢を正し、骨盤を適切な角度で保ち、その上に筋肉をつけていく事が大切です!!

 

始めから回数決めてしまうと余裕がありすぎたり、逆にきつすぎたりで結局続かなくなります。

お家でこっそり始める方はポイントを抑えて無理なく実践してみてください。

お尻の筋肉働きは分かりやすいのが『脚を後ろに引く』『太ももを外側に向ける(いわゆるガニ股)』

この二つの動きは日常なかなか意識しづらく歩いているときなどもほぼ【大殿筋】は働いてはないと言われています。

ですので、運動不足気味の方ほど意識して動かしていかないと始めは動かしていることがわかるまでに時間がかかります。

BEZELトレーナー陣は皆ごまかしの動きをすぐに見破り、本当に効果の上がるトレーニングを提供できるように日々、準備をしています。

【美尻】に憧れのある方は、まずはBEZELの本物のトレーニングを体験しにいらして下さいね

睡眠とダイエットの関係 

ダイエットの成功には睡眠も大切!痩せるための睡眠のとり方)

ダイエットといえば真っ先に食事制限や運動ですが、実は「睡眠」もダイエットとすごく関係していることをご存知だったでしょうか。

ダイエットを成功させて理想の体型になるには、睡眠の時間を十分に確保して、良質な睡眠をとることも大切です。

ダイエットの成功や日中のパフォーマンス向上のためにも、良質な睡眠をとるコツを覚えておきましょう。

今回は、睡眠とダイエットの関係性。瘦せるための睡眠のとり方。睡眠がダイエット以外にもたらす効果などをまとめてみました。

睡眠とダイエットの関係性

睡眠中には、美容や健康に大きく関わる「成長ホルモン」が分泌されます。成長ホルモンには脂肪を分解する働き、筋肉を発達させる働きがあるため、良質な睡眠を確保して成長ホルモンを分泌させることは、ダイエットに非常に重要です。なお、成長ホルモンは子どもの健やかな成長に必要とされるホルモンですが、大人になってからも分泌されます。

また、睡眠中には成長ホルモンだけでなく、食欲を抑えるホルモンである「レプチン」も分泌されます。つまり睡眠不足になると、レプチンの分泌量が減り、食欲が増えやすくなるため、太りやすい体質になってしまう可能性があるのです。睡眠時間をしっかりと確保して、規則正しい生活を心がけましょう。

 

ダイエット以外にも!睡眠がもたらす効果

 

良質な睡眠がもたらすのは、ダイエット効果だけではありません。ここでは、睡眠のもたらす嬉しい効果について、さらに詳しく見ていきましょう。

 

心身の疲労回復

仕事や家事などで忙しいからといって、睡眠時間を大きく削ってしまうのはおすすめできません。睡眠不足になると、身体だけではなく精神的な疲れも取れにくくなります。

睡眠で大切なのは、深い睡眠である「ノンレム睡眠」をとり、しっかりと成長ホルモンを分泌させることです。成長ホルモンの分泌によって体内の修復や回復が促進され、自律神経が整うことで心身ともに休むことができます。

 

ストレスを解消

人は睡眠によって一日の疲れを癒し、心身の修復を行ないます。しかし睡眠時間が極端に短かったり、睡眠の質が悪かったりすると、成長ホルモンがうまく分泌されなくなり、ストレスがたまりやすくなってしまいます。

 

ダイエットを成功させるには睡眠の質を上げるのが重要!

 

ダイエットを成功させるためには、良質な睡眠が欠かせません。生活習慣の改善が必要となりますので、以下のポイントを押さえておきましょう。

 

寝る前にブルーライトを浴びない

就寝前にスマートフォンやタブレットの画面を見ると、いざ眠ろうとしたときになかなか眠れなくなることがありませんか。これは、部屋や画面の明るさや画面が発するブルーライトによって、自然な眠りを促す「メラトニン」の分泌が妨げられてしまうためです。

眠りが遅くなると、朝もスムーズに起きられなくなってしまいます。さらに、ブルーライトは睡眠の質を低下させる可能性が高いと言われており、体調などにも悪影響を及ぼします。規則正しい生活リズムを保つためにも、寝る前のスマートフォン・タブレットの使用はできるだけ控えた方がよいのかもしれません。

 

寝る前に身体を温める

慢性的に身体が冷えていると、寝る前の体温調整がうまくできず、寝つきが悪くなってしまいます。自然に眠るためにも、就寝前には身体を温めておきましょう。

身体を温める方法としては、以下のようなものがあります。

  • ストレッチ・マッサージを行なう
  • 少しぬるめの温度(38~40度)で湯船に浸かる
  • 身体を温めるドリンクを飲む(生姜湯、紅茶・ほうじ茶など)

一例ですが、寝つきの悪るい時に、ぜひ試してみてください。

 

7時間は寝るようにする

必要な睡眠時間は人それぞれで、明確な基準が存在するわけではありません。しかし、毎日の睡眠時間が短すぎたり長すぎたりすると、生活習慣病などのリスクが高まると考えらます。

痩せやすい体質になるためには、睡眠中に成長ホルモンを分泌させることが重要です。個人差はありますが、おおよそ時間を睡眠時間の目安と考えるとよいでしょう。

 

朝起きたら朝日を浴びる

睡眠の質を高めるためには、朝起きたらすぐに朝日を浴びて、体内時計をリセットさせることが大切です。目が覚めたらすぐにカーテンを開けて太陽の光を浴びることを習慣化しましょう。

また、夜遅くまで部屋の明かりを浴びていると体内時計が乱れてしまうため、注意が必要です。もし夜遅くまで起きていたとしても、朝はいつもと同じ時間に起きるようにし朝日を浴びられるようにしましょう。

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膝痛に悩まれてる方 

膝の働きについて

体を支え、脚をスムーズに動かすには、股関節や膝、足首の3つの関節の働きが重要になります。

その3つの関節は、体の体重を支えたり脚を動かす大事な働きがあり、その中の膝は運動に大きく関わってきます。

膝関節の可動域はとても広いため、歩いたり、階段を上り下りしたり、正座をしたり、あぐらをかいたりなど、様々な動作をします。

そのように可動域のとても広い膝ですが、体重を支えているため膝には大きな負担がかかります。

普通に歩くだけでも、体重を支えるのに膝に負担がかかるため、膝を傷めて膝の働きが衰えると、体重を支えながら脚を動かすことは困難になります。

そして、そのことは活動することにも影響してしまうため、普段の生活に支障をきたすようになります。

掃除や洗濯などの家事でも辛く感じてしまう場合があり、膝痛を予防、改善することが大切になります。

膝を傷めるのを防ぐには、筋肉トレーニングやストレッチなどが効果的といわれています。

スポーツ選手でも、膝の痛みを防ぐために膝を鍛えていることから、筋肉トレーニングは膝に効果的だということが分かります。

骨盤の歪みとダイエットの関係 

最近色々な所で一度は見たり、聞かれたりしたことがある『 骨盤の歪み・ダイエット 』

姿勢の歪みは一度なればそのまま?治るの?など疑問を持つ方もいると思います。

また、ジムやヨガなどに行ってもなかなか結果が出ない。逆に体重が増えた・・・

そこで今回のテーマに『 骨盤の歪み・ダイエット 』について少しだけご案内していきます。

骨盤の歪みが原因でぽっこりお腹になってしまったり太りやすい体質になってしまう事があります。

骨盤が歪んでしまう事でお腹まわりの筋肉が低下し、内臓を支えきれなくなってしまい正常な位置より下がったり、上手く筋肉を使う事が出来なくなり痩せにくくなる可能性があります。

もともと筋力が少ない女性は、この筋力低下が原因でお腹ぽっこりになっている方が多いと思います。

お腹の筋肉が弱ることで、そこに脂肪が蓄積しやすくなり、お腹に脂肪が溜まるという悪循環に陥ってしまうことになったり・・・

本来、人間の身体はお腹の内臓を守る骨がないので、脂肪が内臓などの臓器を守る役割を果たすため、お腹まわりには脂肪がつきやすいとされています。

そこで骨盤の歪みを改善していき、内臓の位置を正しい場所に戻していく事でぽっこりお腹や体質の改善になり

ダイエット効果が期待できます。

骨盤の歪みにより肩凝り、冷え性、浮腫み、腰痛などを引き起こす事も考えられます。

しかし、人間には『クセ』がありそのクセによりまた歪んだ状態になります。

歪む →整う → 歪む → 整うの繰り返しになりますが、継続的にながーーく続けて頂く事で、

少しずつ歪みも改善へと近づいてきます。

繰り返し行って頂く事で理想の身体を作っていけるのではないでしょうか

その整った状態でトレーニングをしていく事でお腹に刺激があたりやすくなり効果が出てきます。

骨盤・姿勢の状態を整えて、楽しく(ときには厳しく)トレーニングをしていきましょう。

特に女性は後ろ姿で勝負!!出来る姿勢美人を目指しましょう。

また、腰痛・肩こりに悩まれている方も、同じように姿勢の歪みが原因からきます。

 

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姿勢が悪いと感じたり、言われる事はございませんか

身体の姿勢についてお話ししたいと思います。

皆さん、普段の日常生活でご自身の姿勢を意識したことはありますか?

ほとんどの人がご自身の姿勢が気になったことがあるのではないでしょうか?

街中を歩いていて、ふと鏡やガラスに映る自分を見て

「すごい猫背だなぁ」「姿勢がすごく悪くて、身長が低く見える」と感じる方もいらっしゃると思います。

では、なぜ姿勢が悪くなってしまうのか?

 

この2点が主な原因ではないかと思います。

身体の筋肉の付き方

筋肉の付き方ですが、女性よりも男性のほうが筋肉は付きやすいです。

男性はテストステロンという筋肉を発達させる男性ホルモンが女性よりも多く分泌されるため、

筋肉がつきやすくなります。

基本的に人間は外側(大腿外側)や前(胸・大腿前)につく筋肉が強く

日常生活でも無意識に力が入り、使うことが多いです。

逆に内側(大腿内側)や後ろ(背中・大腿裏)についている筋肉は前や外についている筋肉より弱く

普段の生活では意識しないと、使うこともあまりないと思われます。

筋肉の柔軟性

筋肉の柔軟性は男性よりも女性の方が高いです。

特に女性は月経期間中、女性ホルモンが大量に分泌されます。

そのため、通常よりも身体の柔軟性がアップします。

柔軟性は先ほどの筋肉の付き方とは逆で、身体の外側や前に付く筋肉が硬くなり

内側や後ろに付く筋肉のほうが柔らかくなることが多いです。

筋肉の付き方・柔軟性の影響を受けて、筋肉のアンバランス(不均衡)が起きてしまいます。

そのため、姿勢をチェックしてみると猫背・巻き肩・反り腰・がに股になっている方が多くみられます。

呼吸法で姿勢を改善!

筋力トレーニングやストレッチを行うのが、効果的な手段ですが

今回は誰でもどこでも気軽にできる、姿勢を改善する呼吸法を紹介したいと思います。

呼吸法

1.開始姿勢は仰向きで床に寝ましょう。

2.体はリラックスして、鼻から大きく息を吸いましょう。(胸とお腹を大きく広げていきます)

3.そこから、膨らませた胸とお腹を息を口から吐きながらしぼませていきます。

息は吐き切らないで、お腹の筋肉を少し使ってる意識が出るとこまで吐きます。

※吐き切ってしまうと余計な力が身体に入ってしまい、また姿勢が崩れてしまいますのでご注意ください。

4.この一連の流れを5回から10回繰り返しましょう。

5.息を吸う、吐く時間は最低でも5秒。回数を重ねて徐々に秒数も伸ばしていきましょう!

正しい呼吸を行うことによって背骨を正しい位置にキープすることができ、姿勢の安定につながります。

ぜひ皆さま、お試しください。

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ストレッチの種類と効果

トレーナーの玉岡です。

運動中のケガを避けるために運動前にストレッチ行う人が多いと思います。

ただストレッチをするのではなく、ストレッチの種類、効果、目的などを理解することでより効果的に行うことが出来ます。

間違ったストレッチをすると怪我の予防ではなく、怪我をしてしまう可能性があります。

また、運動パフォーマンスに悪影響を起こす可能性がありますので、今日はストレッチの種類、効果について話していきます。

 

 

ストレッチは大きく分けると3種類に分けることが出来ます。

 

スタテイックストレッチ(静的ストッレチ)

筋肉が伸びているところでキープ伸ばすストレッチです。反動を使わずに行うストレッチ、30秒程度伸びている姿勢で保持します。

皆さんが日常的に行っているストレッチがスタティックストレッチです。

メリットは静的柔軟性を高める効果が高いこと。最も安全な伸張運動で、1人で実施することが出来ます。

また、関節可動域の向上、筋肉の緊張を和らげ、血行を良くすることで、疲れや体のだるさの改善が期待できます。

 

 

バリスティックストレッチ

反動をつけて行うストレッチです。

体育などで行っていた二人組柔軟体操などがバリスティックストレッチに属します

バリスティックストレッチは反動を使う分、スタティックストレッチよりも体温の上昇、筋肉を伸ばす効果が高いです。

しかし、急激に筋肉を伸張してしまうので、筋肉や腱を痛めやすくあまり初心者の方にはお勧めできません。

 

ダイナミックストレッチ

拮抗している筋肉を収縮させ、ストレッチした方の筋に最大弛緩を起こす相反性神経支配を利用したストレッチです。

筋肉の伸縮範囲の大きさを高める積極的な柔軟性トレーニングとして効果が高いことがあげられます。

ダイナミックストレッチを効果的に行うには実施者が伸張運動を理解している必要があります。

 

目的合わせてストレッチを選ぼう

 

運動前におすすめなストレッチはダイナミックストレッチ

前は、筋肉の柔軟性を高めるスタティックストレッチを行うことで、怪我を防ぐという考え方でしたが様々な研究で、運動前にスタティックストレッチには怪我を防ぐ効果はないという結果が出ています。

足を大きく振り上げる、腕を置きく回すなど、勢いよくカラダを動かしたときの可動域の広さを動的柔軟性といいます。

スタティックストレッチを行うことで筋肉の柔軟性は高まりますが、筋力との関係により動的柔軟性は低下し運動中のパフォ―マンスダウンへとつながることもあります。その考えると、運動前にスタティックストレッチを行う必要性はなく、むしろカラダを動かしながら筋肉をを伸ばすダイナミックストレッチが効果的と言えるでしょう。

もちろん目的があって行うの大丈夫です。個人的にもダイナミックストレッチの前にスタティックストレッチを入れることはありだと思います。(運動前にスタティックストレッチを行う場合はいつも伸ばす時間より時間を短くして10秒ぐらいでおこなうことはとてもいいと思ます。

 

 

運動後はスタティックストレッチがおすすめ

 

運動後のストレッチは、疲労した筋肉の状態を回復せるために行うことが多いと思います。

ゆっくり筋肉を伸ばすことで、心身共にリラックスすることができます。

このとき、短時間で伸ばすのは効果的ではありません。

実際の研究では、15秒程度のスタティックストレッチには疲労回復効果が結果が出ている物もあります。

せっかくストレッチを行うのであればゆっくりと時間を取りましょう!!痛みや硬さなど、運動後のカラダの状態をチェックしながらおこうなうようにしてくだい。

 

柔軟性を高めるならスタティックストレッチがおすすめ

 

体を柔らかくしたい方スタティックストレッチが最適です。

スタティストレッチは、体が温まっているときに行ったほうが効果が高くなります。

 

体を柔らかくしたいからといって、痛みを我慢してまで伸ばすのは避けてください。

気持ちい強度でゆっくり伸ばすようにしましょう!!

 

ストレッチを継続的に行うことで習慣化し、疲労の溜まりにくいカラダ、関節可動域の向上などの効果がありますので、より日常生活をよりよくす呉ズことが出来るようになります。

 

 

BEZELオアシス東京金町店

ファンクショナルトレーニングとは? 東京 葛飾区 金町

トレーナーの玉岡です。

今日はファンクショナルトレーニングについて話していきます。

 

ファンクショナルトレーニングとは

リハビリやトレーニングにおいて、問題なのある部分や1つの筋のみにアプローチをするのではなく、けが予防、パフォーマンスの向上を図るためにファンクショナル(機能的)な動作の習得とトレーニングの実施が必要であるという考え方がファンクショナルトレーニングです。

 

ファンクショナルトレーニングの5大原則

 

1.重力を利用する

2.分離と共同

3.キネティックチェーン

4.3面運動

5.力に吸収と力の発揮

 

重力を利用するとは

 

人間は常に重力下で生活をしています。

ファンクショナルトレーニングでは重力に抵抗した動作を意識して行います。

 

分離と共同

 

身体が機能的な動作を行うためには各関節が動き固定の役割を持ち、動作時それぞれの役割を共同して行う必要があります。

例えば

足を上げる動作の場合、股関節が大きく動き、腰椎は固定されます。股関節の動きが十分でない場合腰椎に負担がかかります。

逆に腰椎の固定が出来ていない場合は、股関節の動きが十分に出ません。

 

キネティックチェ―ン

 

キネティックチェーンは運動連鎖とも呼ばれます。

動作は1つの筋の働きだけで起こっているのではなく、多くの筋肉が連鎖して働くことによって起こります。

筋肉に限らず、アライメントや神経系の働き心肺機能や代謝など全身の機能が協調して働くことで機能的な動作が生まれるので全身運動が行われます。

 

3面運動

 

3面とは矢状面、前額面、水平面の事を指します。

動作は前後、左右、回旋などの動作で構成せれているため、トレーニングでも3面の動きが必要になる。

 

力の吸収と力の発揮

 

動作時に力を発揮する前には力を吸収する動作が行われる。

ジャンプ動作では飛び上がる前に、無意識にしゃがみ込んでジャンプします

このように力を発揮する前は力を吸収させてから動作を行っています。

 

ファンクショナルトレーニングの効果

 

●姿勢のゆがみ改善

●怪我の予防

●肩こりや腰痛の予防

●体幹を使った動作を行える

●シェイプアップ効果

 

BEZELオアシス金町店

中学生、高校生のトレーニングについて

 

台風が過ぎて少し秋の気配を感じますが甲子園では第101回選手権大会が連日熱く繰り広げられています。

本日は学生スポーツについてお話したいと思います。

(BEZELとしての過去の経験と見解ですのでご参考まで)

 

現在の学生スポーツはかなり高いレベルでおこなわれており指導者や周りのサポートのレベルも高く素晴らしいと思います。

しっかり子供たちの年代に合わせたトレーニングが出来ています。

かなり勉強されているのだと思います。

そんな指導者の下で育った選手たちは後に各分野で活躍されているような気がします。

 

特に高校野球の技術と身体能力は昔とは比較にならないくらい高いです。

今回の甲子園を見ていてもパフォーマンスも素晴らしいですがそれ以上に

自己管理、選手管理が出来ているように感じます。

昔なら甲子園で投げれるという興奮状態(脳の覚醒)で連投していたと思いますが

今回の甲子園大会はそれを冷静に判断でき連投させない指導者が増えているように感じます。

 

野球に限らず全ての学生スポーツにおいても同じです。

最近の傾向は個々の特徴を尊重した動作やトレーニング方法が行われています。

昔のような画一的な指導方法は少なくなってきました。

これも指導者がしっかり勉強をしているからだと思います。

BEZELで実践している「胸郭主導型トレーニング」が上記にあたります。

※胸郭主導型トレーニングとは、生れつき持ってるタイプに合わせたトレーニング方法です。

 

例えば本来はウォーミングアップでも個々でおこなうことが正解だと思います。

個々の体調や状態などが違うので自己の判断でおこなうべきです。

クールダウンも同じです。個々のタイミングや方法で行うべきですね。

 

そして良い指導者は、選手に沢山の提案をしてやれることだと思います。

(そのために沢山の知識を持っておくことです)

しっくりくる動きを感じるまで様々な角度から提案できることだと思います。

 

最近の子供たちは提案してやれば自分で判断して合うものを取り入れていきます。

 

最終的にしっくりくる動きは本人しか分かりませんからね。

 

 

身体の歪みと足裏のアーチ 

こんにちは。 BEZEL オアシス神戸住吉店です。

今回のテーマが気にされる方は多いのではないでしょうか!!

脚の長さが左右で違う。脚を組まないと座っていられない。

この言葉は意外に気になりませんか⁇

 

骨盤のゆがみがある方はこのような悩みを持っておられる方が多いのでは・・・

 〇   脚の長さ・ズボンの長さが左右で違う方
 〇  スカートがくるくると回ってしまう方
 〇  脚を組まないと座っていられない方
 〇  肩の高さが左右で違う方
 〇  歩き方がぎこちなく、歩き方に迷うことがある方

骨盤は身体の中心に位置する為、骨盤が歪むとその上の腰や背骨・首・あごなど体の上部にも歪んでいく事で、様々な不調が出てくる可能性が考えられます。
さらに、腰痛・肩こり・首こり、猫背などの原因にもなります。
また、便秘、胃腸障害、冷えなどを引き起こす原因でもあります。

「骨盤のゆがみ」の根本原因は不安定な足裏に!!

骨盤の重要性は一般に浸透してきました。 骨盤は身体の中心にあり、大きな役割を果たしています。
歪みを正す事で一時的に良くなりますが、身体の土台となる足裏が不安定なままで歩くと、また元に戻ってしまう可能性があります。
骨盤が歪みの原因は、「足裏のバランス」にある事があります。

改善法

足裏から「骨盤のゆがみ」を整える

骨盤のゆがみを整えるには、まず、外反母趾・浮き指・扁平足の土台となる「足裏」から整えることが必要です。 ずれてしまった股関節の歪みを元に戻すために、ずれた「大転子」を強力にサポートすることも非常に有効です。 体の土台となる、

・ 第1の土台は「足裏」
・ 第2の土台は、上半身と下半身をつなぐ『股関節』です。
悪い歩き方により外側にずれた「股関節」をしっかりサポートすることで、その上の骨盤も元の位置に戻り

また、足裏のバランスを整えた上で、大転子を締めると、骨盤の位置が正常になるので余分な脂肪を燃焼させ、下半身ダイエットにもつながります。

BEZELでは、足裏・股関節・肩甲骨などトレーニング前に必ずストレッチをしていき身体の状態を良くしてからトレーニングに入ります。

ぜひ一度、ご体験にお越しください。

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