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美尻をめざすなら背中トレーニング

憧れはあるが、どのようにして動かせばよいのかわかりにくく、出回っている雑誌やメディアの情報通りに実践してもなかなか成果が実感できない部分ですよね。

そこで今回のテーマを美尻

少しでも近づけるためのポイントをいくつかご紹介してみます。

お尻周りには後面、側面に沿って大、小様々な筋肉がついています。

お尻のサイズをアップさせるには大殿筋・中殿筋のエクササイズが必要です。

ただ、筋肉のボリュームを付けるためには、時間と負荷と内容が必要になってきます。

そこで少しでも早く『美尻』にするためには、実はお尻だけではなく、特に骨盤に正しい角度

必要な筋肉『広背筋』を鍛えてあげるのがお尻を上げるのがポイントです。

 

背中の広背筋だけではなく背骨の周辺の『脊柱起立筋群』や脇腹の『腹斜筋』や骨盤を支持する

『腸腰筋』などもお尻を上げるためには必要です。

1番見過ごしがちなのが背中!!です。

背中の筋肉は骨盤の上部(腰の位置辺り)から背中全体についている筋肉です。

背中が弱ると、猫背になりお尻も下にさがっていきます。その上に筋肉をつけても垂れ下がる一方になります。

まずは姿勢を正し、骨盤を適切な角度で保ち、その上に筋肉をつけていく事が大切です!!

 

始めから回数決めてしまうと余裕がありすぎたり、逆にきつすぎたりで結局続かなくなります。

お家でこっそり始める方はポイントを抑えて無理なく実践してみてください。

お尻の筋肉働きは分かりやすいのが『脚を後ろに引く』『太ももを外側に向ける(いわゆるガニ股)』

この二つの動きは日常なかなか意識しづらく歩いているときなどもほぼ【大殿筋】は働いてはないと言われています。

ですので、運動不足気味の方ほど意識して動かしていかないと始めは動かしていることがわかるまでに時間がかかります。

BEZELトレーナー陣は皆ごまかしの動きをすぐに見破り、本当に効果の上がるトレーニングを提供できるように日々、準備をしています。

【美尻】に憧れのある方は、まずはBEZELの本物のトレーニングを体験しにいらして下さいね

「食べないダイエット」はなぜ太るのか?

「食べないダイエット」はなぜ太るのか?

 とにかくやせたい、確実にやせたい、と思ったとき食事量を極端に制限する「食べないダイエット」
をされた事や聞かれた事はありませんか。
食べないので体重は増えず、やせられる可能性もありますが、
「体に悪い」「リバウンドする」「体力が落ちた」といった事を耳にすることもあるのでは・・・

食事量を極端に減らす「食べないダイエット」は、一時的であれば体重を落とせる方法でしょうか?
みなさんも一緒に考えてみて下さい。

そもそも『やせる』とは、食事などからの摂取エネルギーより、身体活動による消費エネルギーが上回り、
不足分のエネルギーを体に貯蔵され脂肪からエネルギーに変換して消費されることをいいます。

食事量を減らし摂取エネルギー < 消費エネルギーの状態が継続されると、
個人差はありますが体重は落ちていきます。
単に食事量を極端に減らすと、エネルギーだけでなく栄養不足も起こるため、
肉体的・精神的な健康へのさまざまな事が生じます。


食事量を極端に減らすと・・・
炭水化物が不足すると脳のエネルギー不足を招き、集中力が低下したりイライラしやすくなったり、疲労感を
感じやすくなる事があります。
糖尿病など疾患のある人は低血糖のリスクも考えられますので注意が必要です。

たんぱく質が不足すると、まず筋肉に蓄えられているたんぱく質を分解してエネルギーを生み出そうとします。
筋肉量が減ることで基礎代謝の低下。また、たんぱく質は内臓や皮膚、髪の毛など身体をつくる栄養素でもある為、
肌や髪の毛のトラブルが起きたり、免疫力が低下し体調を崩しやすくなる可能性があります。

「食べないダイエット」で、リバウンドしやすい、やせにくくなる理由とは・・・

基礎代謝といって内臓や脳、神経、呼吸などの生命活動を正常に保つために必要な最低限のエネルギーがあります。
年齢によって差はありますが、18~29歳では男性で約1500kcal、女性で約1100kcalと、生きていくためには
これだけのエネルギーを必要とします。

食べないダイエットでリバウンドしやすいと言われる理由は、摂取エネルギー量が必要エネルギー量を下回ると
身体が飢餓に備えるためにエネルギーの吸収率を上げて消費エネルギーを下げるため、
太りやすくやせにくい体へと変化するためです」

3食とった方がいい? 

ダイエット中であっても、一日3食取った方が結果的には減量につながるのでしょうか。

1日3食、均等に適量の食事をとることで、健康的に減量できると考えられます。
食事回数が少ないと間食が増える可能性や、1食で必要栄養量をとることが難しくエネルギー不足に
つながる恐れがあります。
また、絶食の時間が長いとその後食事で血糖値が急上昇し、血糖コントロールが悪くなる恐れがあります。

短期間で一気に減量しようとせず、長い目で見てダイエットを行うことが大切です!!

3食、食べながらでも無理せずダイエットする方法とは・・・・

規則正しい生活を心掛けること・適量の食事をとること・無理のない範囲でウオーキングなど適度な運動を
取り入れることで、健康的にダイエットを成功させる可能性があります。

牛乳を飲むと太る?

〇 牛乳のカロリー、糖質って高いの?

牛乳が意外にカロリーや糖質が低めなことをご存知の方は少ないはず。
そこで今回は牛乳や豆乳のカロリーと糖質について調べてみました。


牛乳、低脂肪乳、豆乳を比較した場合
カロリーは低脂肪乳が、糖質は豆乳が低めになります。
どうしても糖質が気になる方は豆乳に、カロリーの場合は低脂肪乳や豆乳に変えるのも一つかもしれません。
ただ、牛乳はさまざまな料理に使う事も出来ますよね。

牛乳は栄養価が高い分、乳脂肪も多く含まれます。生活習慣病などが気になる場合は、
低脂肪乳を活用するのをオススメ致します。


〇 糖尿病の方は牛乳を飲んでも大丈夫??
牛乳には血糖値を下げる働きを持つ、インスリンの分泌をサポートするカルシウムが含まれるので、
糖尿病の方にとっては摂取するのは大丈夫だと言われています。

しかし、飲み過ぎると牛乳に含まれる糖質を多く摂取することになるので、コップ1杯(150ml)程度にして
バランスよく飲んで頂くことをオススメ致します。


( 牛乳の栄養素について )
牛乳は本当のところ、体に良いの?

〇 牛乳を飲むと太る? 
飲みすぎてしまうと太る可能性はあります。

※ 例えば1日1リットルの牛乳を飲んだ場合、それだけで約600カロリーとなり
通常のラーメンに含まれてる量より少し多めくらいだと思います。
1日にパック牛乳1本~2本を飲む程度でしたら、肥満の原因になるエネルギー量ではないとされてます。


〇 牛乳を飲むとお腹の調子が悪くなる
牛乳を飲むと下痢気味になる、お腹の調子が悪くなるなどの症状が現れるのは乳糖不耐の可能性が考えられます。
乳糖不耐の症状は、牛乳中に含まれる乳糖の消化不良が原因とされています。
症状には個人差があるのと、大人になるとラクターゼの分泌が減るため、
子供のころは平気だった方でもお腹の調子が悪くなる事もあります。

そこで牛乳も数回に分けて飲んだり、温めてゆっくりと飲む、料理にプラスなどすると症状は出にくい事があります。
どうしても合わない方もおられるので、けして無理り飲む必要はございません。
乳幼児に多いと言われている、牛乳アレルギーによって腹痛や下痢を起こすケースもあります。
〇 その他で牛乳の特徴とされるのは?
 
牛乳にはビタミンB2も含まれます。ビタミンB2は脂質や糖質をエネルギーに変えるビタミンで、
動脈硬化の予防にも効果が期待出来ると言われてます。

今回のテーマでのまとめ
・カロリー&糖質ともに低め
・牛乳に含まれるカルシウムが栄養素として活用できます。

現在どこに行っても売られている牛乳なので、気軽に飲める事は良い事だと思います。
しかし、カロリーや糖質の観点から飲み過ぎには注意してくださいね。

寝つきが悪くなるのはなぜ??

 

○寝つきが悪くなる原因は??

寝つきが悪くなる原因はいくつかあります。不安や心配事がある時、騒音などの環境が原因、人間関係などのストレスによるものなど、その原因は皆さんさまざまあると思います。

長期の睡眠不足によって起こる症状

睡眠が十分に取れない状態が続くと、本来なら起きている時間帯にだるさや集中力が続かなかったり、食欲がないなどの不調が出てくることもあります。

おもな睡眠不足のタイプです。下記のような事ありませんか

  入眠障害 ⇒ 寝ようとしても寝つくことができない状態

  中途覚醒 ⇒ 寝ていても途中で目が覚めてしまう状態

  早朝覚醒 ⇒ 朝早くに目覚めてしまう状態

○寝つきが悪いときの対処法

寝つきが悪いと言っても、ストレスの状態や環境など原因は人によってさまざまです。そこで、良い睡眠のためにできることをいくつか紹介していきます。

体内時計を整える

快適な睡眠には体内時計への意識が大切です。

就寝・起床のリズムは体内時計によって左右されるため、早朝に光を浴び夜は強い光を避けるように心がけましょう。
また、週末や休日も普段と同じ時間に就寝・起床することが体内時計の調整をするうえで大切です。休日の前の日に夜更かしをすると体内時計が狂ってしまい、週の始まりにうまく寝つけない可能性があります。

軽い運動を取り入れる

適度な肉体的疲労は眠気を引き起こしやすくなります。よって、有酸素運動のような負荷が軽い運動をしてみるのもよいでしょう。
ただし、負荷の高い筋力トレーニングや全力で行なうような激しい運動をすると、強い刺激によって寝つきが悪くなるため避けるのが理想的です

リラックスタイムを設ける

良い睡眠を取るには、副交感神経を優位にすることが重要です!!

お風呂にゆっくり入るなど、自分にあったリラックス方法を探してみるのはいかがでしょうか。

気を付けたいのは飲酒です。飲酒後は寝つきが良いように感じられるかもしれません・・・が、お酒は眠りが浅くなってしまうため、早朝に目覚めてしまうことにつながります。ほどほどにお願いします。

ストレスをためない

不安や心配事などを寝る直前まで悩まされる方も少なくないかもしれません。ストレスを解消するためには、「体を思いっきり動かして気分転換をする」「音楽を聴いて癒される」など、自分に合った方法を見つけてみて下さい。

睡眠環境を整える

睡眠時に使うベッドや布団、枕など、自分に合ったものを選んで睡眠環境を整えることも大切です。

また、部屋の温度は20度前後湿度は40~70%に保つと快眠につながると言われています。

寝つきが悪い場合は睡眠の質を高めましょう

睡眠の質は日々を楽しく健康に過ごすために欠かせないもの。自分にとって効果のありそうなものや、無理なく生活に取り入れることができるものはぜひ試してみてください。

今からの冷え性対策

万病のもとともいえる「冷え性」の改善法

いつも手足が冷えている、体が温まりにくいといった冷え性。女性の約8割が冷え性というリサーチの結果もあるほどです。そこで今回は、冷え性の原因と改善方法についてまとめました。

男性では約4割の方が、女性は約8割の方が冷え性の自覚があるそうです。
女性が男性に比べて冷え性が多い理由は、大きく分けて4つあります。

筋肉量が少ない

筋肉が伸縮することでポンプのように血液を送り出すので、身体のすみずみまで血液を循環させて

身体を温めます。

女性はもともと男性に比べて筋肉量が少ないため、作り出される熱量が少ない上に、ポンプの力が弱い為、

身体が冷えやすいということになります。身体の末端まで血液が行きにくいため、特に、手足が冷えやすく

なる事が多いです。

ストレスの影響

社会で生活していく上で、ストレスはゼロにできません。仕事や家事などに追われてイライラするかもしれませんし、夏や冬には、室内と外気温の差が極端に激しくて、それも身体のストレスになります。

ストレスを感じると、誰でも自律神経のバランスを崩しやすくなります。自律神経は、リラックス状態で優位になる「副交感神経」と、緊張状態で優位となる「交感神経」の2つがバランスを保って、

身体の機能を調節しています。

しかし、ストレス過多の状態が続くと「交感神経」優位の状態が長くなり、身体は緊張しっぱなし。

末梢血管も収縮を続けて血行不良を招き、冷えた状態を招きます

4.生活習慣の乱れ

現代女性の体温は、昼夜逆転の生活や朝食抜き、食事の時間がバラバラなど、生活習慣の乱れによって低下しているといわれます。

もともと体温は、早朝が最低で、起床して朝食をとるとともに急激に上がり、昼過ぎから夕方までゆるやかに上昇した後、夜間に向かって下がっていくものです。
しかし、乱れた生活習慣は自律神経のバランスを乱し、体温調節機能が乱れて冷え性を招きます

また、昨今では夏場はエアコンのきいた室内で冷たいものを食べ、冬場は温かい室内でゴロゴロと、

身体の体温調節機能を使わない生活が主流になってきつつあります。そのため、もともと備わっていた体温調節機能が低下している人が増えているのです。
また、ファッション性が優先され、寒い日でも薄着をし、手首・足首・首といった冷えやすいポイントをカバーしていないのも冷え性を悪化させる原因の1つです。

冷え性の改善の第一歩は、まず自分の生活を見直すことから始めましょう。

●冷たい飲み物や食べ物を摂っていませんか?
飲み物は、必ず常温以上のものを摂ることです。寝起きや食前に、白湯をコップ1杯飲むのはぜひともオススメです。内臓が活性化することで身体が芯から温まりやすくなります。

●糖質たっぷりのお菓子やドリンクをたくさん摂っていませんか?
冷え性は血管が縮まり血行が悪くなっている状態。つまり動脈硬化の現れの可能性があります。糖質を摂り過ぎて、血中の血糖値や中性脂肪が増えると血管は詰まりやすくなるので、糖質コントロールをしながら、熱を産生するたんぱく質や質の良い脂質を摂ることです。

●階段を使わず、エスカレーターやエレベーターを使っていませんか?
身体の熱を作るのは筋肉ですから、階段を利用するなど、できるだけ日常でも身体を動かすようにしましょう。

冷え性の改善策として最も有効なのは、バランスのよい食事をしっかり摂ること。食事で摂ったエネルギーの8割は熱となります。 これを「食事誘発性熱産生」といいます。人間の身体で行なっている3種類の代謝「活動代謝」「食事誘発性熱産生」「基礎代謝」の一つです。

食事をすると、栄養素の一部は体熱となって消費します。食事の後で体温が上がるのはこのためです。
この消費するエネルギーはたんぱく質がもっとも多く、たんぱく質のみを摂取した時には摂取エネルギーの30%、糖質のみの場合は約6%、脂質のみの場合は約4%で、通常の食事はこれら三大栄養素が混ざっているので、約10%になると言われています。

たんぱく質を多く含む食品は、肉、魚、卵、チーズ、大豆製品などです。バランスのよい食事をベースに、毎食必ずたんぱく質を摂取するように心がけましょう。1日に動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の両方を摂ることが推奨されています。

また、よく噛んで食べることで、食事誘発性熱産生は高くなりますので、一口30回を目安に、よく噛んで食べましょう。特に、胃腸の弱い冷え性さんには、よく噛むことがおすすめです。

朝は食欲がないという人は、自分がおいしいと感じる温度の白湯をコップ1杯飲む事をしてみてはいかがでしょうか。

内臓が温まって食欲が出てきます。口当たりのよいものからはじめてみると、少しずつ食べられるようになってきます。温かいスープや味噌汁などを。

夕食をたっぷり食べ過ぎたために、朝は食欲が出ない場合もあります。しかし、食事誘発性熱産生が一番高いのが朝ですから、夕食のボリュームや食べる時間帯を調整して、朝食がおいしく食べられる生活リズムを目指しましょう。

また、生姜や根菜類は体を温める食材です。積極的にメニューに取り入れましょう。

入浴で体を温める

冷え性の改善には、夏場でも39度前後のお湯で、全身つかる習慣をつけましょう。肩までしっかりつかり、時間は5分程度でも。ぬるめのお湯で30分ほどつかる半身浴も温かくて気持ち良いものです。しかし上半身が冷えや少なるため気を付けて下さい。

短時間で、しっかり身体を内臓の芯から温めて筋肉のコリをほぐし、全身の血流を促しましょう。

なかなか入浴する時間のない人は、浴槽に浅くお湯をはって、足湯だけでも行う事もオススメです。

質の良い睡眠を得るには

〇良い睡眠ってどんなもの?質を高めるために今すぐ出来る事

 毎日の睡眠、しっかりとれていますか?

寝ているはずなのに元気が足りないと感じるときは「質の良い睡眠」が不足しているときかもしれません。
栄養バランス・運動習慣とあわせて、毎日の元気の源は「睡眠の質」。
睡眠の質を上げることで、スポーツや仕事、日常生活の中で様々なメリットをたくさん感じられるようになりますよ。

〇よい睡眠とは・・・

① 寝つきがよい ② ぐっすり眠る ③ 寝起きすっきり
あなたの睡眠は①~③のすべて当てはまっていますか?
睡眠の質は体温調節や体内修復・成長に関連するホルモン分泌があります。

これらは体内の代謝活動促進・自律神経のバランスを整える要素となります。
睡眠の質を向上する事で、疲労から心身を回復させる効果があります。肉体疲労の蓄積した疲労を取り除くことは睡眠の大きな効果です。

成長促進・健康維持・ダイエット・美容促進・スポーツのパフォーマンスアップなどに効果をもたらします。

〇睡眠の質を向上させる方法
寝る直前まで仕事やトレーニングを行っていると、交感神経が優位になり、寝付きにくくなります。自分が取り入れやすいことから気軽に始めてみましょう!

〇就寝2~3時間前にできる限り夕食を済ませる

就寝時には消化がほとんど終わっていることが理想的です。
食事後すぐに寝てしまうと、身体は消化活動を優先するので内臓が休息する時間が短くなります。

同じ睡眠時間でも、眠りが浅くなったり疲れが抜けにくくなったりします。

みなさんはそんな経験はありませんか?

帰宅が遅い方、夕食後就寝までの時間がどうしても短くなる時は、消化の良いものを少量摂るようにしてみてはいかがでしょうか。

〇温かい飲み物で眠気を促す

温かい飲み物は、内臓から体温上昇を促します。体温が下がり始めるときに自然な眠気がおきるので、睡眠前のリズムをつくるのにおすすめです。
オススメの飲み物。一度試してみてください。

●白湯
胃腸に負担をかけずに、身体を温めることができる。
●生姜湯
身体を温める効果のあるショウガで体の末端まで温めて睡眠の質を高めます。
●カモミールティー
カモミールティーはヨーロッパで古くから不眠症対策に使われていたとされてます。
心身をリラックスしてくれる香りが特徴で、カモミールティーから立つ蒸気(湯気)は鼻づまりの改善をもたらすと言われてます。交感神経から副交感神経優位へ切り替えるときにとても効果的とされています。

ぬるめの入浴でリラックス

熱めのお湯に長く入ることは身体を逆に覚醒してしまう可能性があります。

高温のお湯は身体の負担も増大するため、38度ほどのぬるめのお湯に15~30分つかってみましょう。
身体をじっくり温めることで、リラックス効果を期待できます。

 

〇適度な運動は熟睡への近道

日中に運動を行うと、生活のリズムにメリハリが出て、自然な眠気から睡眠につなげることが期待できます。そのため中途覚醒が少なくなり、熟睡することが多くなるでしょう。
動きすぎて興奮状態で眠れないときは、オーバートレーニングになっている可能性があります。

ご自身の生活リズムに合わせて運動強度も調整するとより深い眠りを得られるでしょう。

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膝痛に悩まれてる方 

膝の働きについて

体を支え、脚をスムーズに動かすには、股関節や膝、足首の3つの関節の働きが重要になります。

その3つの関節は、体の体重を支えたり脚を動かす大事な働きがあり、その中の膝は運動に大きく関わってきます。

膝関節の可動域はとても広いため、歩いたり、階段を上り下りしたり、正座をしたり、あぐらをかいたりなど、様々な動作をします。

そのように可動域のとても広い膝ですが、体重を支えているため膝には大きな負担がかかります。

普通に歩くだけでも、体重を支えるのに膝に負担がかかるため、膝を傷めて膝の働きが衰えると、体重を支えながら脚を動かすことは困難になります。

そして、そのことは活動することにも影響してしまうため、普段の生活に支障をきたすようになります。

掃除や洗濯などの家事でも辛く感じてしまう場合があり、膝痛を予防、改善することが大切になります。

膝を傷めるのを防ぐには、筋肉トレーニングやストレッチなどが効果的といわれています。

スポーツ選手でも、膝の痛みを防ぐために膝を鍛えていることから、筋肉トレーニングは膝に効果的だということが分かります。

骨盤の歪みとダイエットの関係 

最近色々な所で一度は見たり、聞かれたりしたことがある『 骨盤の歪み・ダイエット 』

姿勢の歪みは一度なればそのまま?治るの?など疑問を持つ方もいると思います。

また、ジムやヨガなどに行ってもなかなか結果が出ない。逆に体重が増えた・・・

そこで今回のテーマに『 骨盤の歪み・ダイエット 』について少しだけご案内していきます。

骨盤の歪みが原因でぽっこりお腹になってしまったり太りやすい体質になってしまう事があります。

骨盤が歪んでしまう事でお腹まわりの筋肉が低下し、内臓を支えきれなくなってしまい正常な位置より下がったり、上手く筋肉を使う事が出来なくなり痩せにくくなる可能性があります。

もともと筋力が少ない女性は、この筋力低下が原因でお腹ぽっこりになっている方が多いと思います。

お腹の筋肉が弱ることで、そこに脂肪が蓄積しやすくなり、お腹に脂肪が溜まるという悪循環に陥ってしまうことになったり・・・

本来、人間の身体はお腹の内臓を守る骨がないので、脂肪が内臓などの臓器を守る役割を果たすため、お腹まわりには脂肪がつきやすいとされています。

そこで骨盤の歪みを改善していき、内臓の位置を正しい場所に戻していく事でぽっこりお腹や体質の改善になり

ダイエット効果が期待できます。

骨盤の歪みにより肩凝り、冷え性、浮腫み、腰痛などを引き起こす事も考えられます。

しかし、人間には『クセ』がありそのクセによりまた歪んだ状態になります。

歪む →整う → 歪む → 整うの繰り返しになりますが、継続的にながーーく続けて頂く事で、

少しずつ歪みも改善へと近づいてきます。

繰り返し行って頂く事で理想の身体を作っていけるのではないでしょうか

その整った状態でトレーニングをしていく事でお腹に刺激があたりやすくなり効果が出てきます。

骨盤・姿勢の状態を整えて、楽しく(ときには厳しく)トレーニングをしていきましょう。

特に女性は後ろ姿で勝負!!出来る姿勢美人を目指しましょう。

また、腰痛・肩こりに悩まれている方も、同じように姿勢の歪みが原因からきます。

 

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体調不良の原因かも 

気温が急に上がったり下がったりする季節の変わり目には、体調を崩しやすくなる方が多いと思います。どれだけ睡眠を取っても眠気が取れない、1日中身体が重くてだるさが続くなど。

日中と朝晩の気温差が激しくなる季節の変わり目では、心や身体の調子が悪くなるケースも少なくありません。では、なぜ季節の変わり目に体調不良を起こしてしまうのでしょうか。

季節の変わり目に体調不良になる原因とは

季節の変わり目となる春や秋の季節には、寒暖差や気圧の変動により、体調不良を引き起こすことが多くなります。ここでは季節の変わり目の体調不良の原因として、以下の5つはほんの一例です。

  • 自律神経の乱れ
  • 朝晩の寒暖差や冷暖房 
  • 気象病・天気痛
  • 日照時間の変化
  • 花粉症・秋バテ

季節の変わり目は「自律神経」の不調に要注意!

自律神経という言葉は、近年では多くのメディアなどで多く耳にする事があると思います。。しかし自律神経の働きや、バランスが乱れてしまう理由についてよく理解できていない方も多いかもしれません。

自律神経とは?

自律神経とは、私たちの身体が正常に働くための司令塔を担っている神経のことを指します。身体を活発にさせる「交感神経」と、リラックスさせる「副交感神経」2種類があり、常にこの2つがバランスを取りながら活動しています

たとえば、仕事で集中力を必要とする場面では交感神経が優位となって身体を緊張させ、睡眠を取るときには副交感神経が優位となって身体を弛緩させるよう働きます。

自律神経が正常に働いていると、朝から昼にかけて交感神経が優位となって身体をアクティブに活動させ、夕方から夜にかけて副交感神経が優位となってリラックスモードに入ります。

しかし季節の変わり目で身体のエネルギーを消耗してしまうと、自律神経のバランスが乱れてしまい、1日中眠くなったり頭痛が続いたりしてしまうのです。

自律神経の働きが低下するのは

自律神経のバランスが崩れるとさまざまな悪影響を及ぼしますが、その原因として挙げられるのが精神的・身体的なストレスや生活習慣の乱れです。

仕事のプレッシャーや将来の悩み、怪我や病気などがストレスとなって、自律神経のバランスが乱れてしまうことがあります。

また、昼夜逆転した不規則な生活や睡眠不足によっても、自律神経の働きが弱まってしまい、

「自律神経失調症」「更年期障害」によって自律神経が乱れ、季節の変わり目に体調不良を起こすケースもあります。

季節の変わりめの体調不良を防ぐ対策方法

自律神経の働きを整え、季節の変わりめの体調不良を防ぐための対策には、以下の3つあります。

  • 1日3回のバランスの取れた食事
  • 規則正しい生活リズムで睡眠時間を確保
  • 軽めの運動を取り入れる

季節の変わりめでも健康に過ごすためには

季節の変わり目の体調不良を防ぎ、自律神経を正常に保つには

  • 起床後は日光を浴びて水分補給を
  • 入浴は40度程度の湯船に浸かる
  • 就寝時はエアコンで快適温度を保つ
  • 昼休憩では20分程度の昼寝がおすすめ

 

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こむら返り(足がつる)の原因とは

 

こむら返りって?

足がつる、いわゆる「こむら返り」の経験は誰にでもあるかと思います。
運動時や就寝中に突然、足がつった驚きと痛みで目が覚めることもあります。
「つる」とは、足や手などの筋肉が伸縮バランスを崩してしまう事で、異常な収縮を起こし、元に戻らない状態をいいます。
一般的に、急に身体を動かした時に起こりやすい症状ですが、栄養不足や水分不足、冷え、熱中症、急激な寒暖差が原因で起きることが多いです。
たまに発生するくらいならそこまで気になりませんが、足を酷使させたわけでもないのに、生活に支障をきたすほど頻繁に起きる場合、筋肉疲労以外にどんな原因が考えられるのでしょうか。こむら返りや足がつる原因や対策について

ふくらはぎの腓腹筋が異常な緊張をおこし、筋肉が収縮したまま弛暖しない状態になり、激しい痛みを伴う症状です。ちなみに、こむらがえりの「こむら」はふくらはぎのことを指します。

その名の通り、ふくらはぎに多く起こりますが、実は、足の裏や指、太ももなど、身体のどこにでも発生します。
運動中や就寝中に発症することが多く、妊娠中や加齢によっても起きやすくなります。
こむらがえりを起こすと、強い痛みを伴いますが、ほとんどの場合は数分間でおさまります。

どうしてこむら返り(足がつる)は起きるのですか?

大脳から発信された信号が脊椎中の神経系を通り、ふくらはぎへと直結する末梢神経へ伝達されて初めて収縮運動を起こすのが通常のメカニズムですが、場合によってはその信号がふくらはぎ内の一部の筋肉にしか伝達されないため、その筋肉部のみが過度に収縮するという異常な事態が引き起こされることがあります。
その異常な収縮により痙攣を起こしてこむら返りが起きます。

運動を長時間続けて疲れていたり、ウォーミングアップが不足していたり、体力が落ちていたりする時、運動不足などの時に起こりやすくなります。
特に高齢者の多くは慢性の運動不足のために常に腓腹筋が緊張した状態にあり、少し足を伸ばしたりふくらはぎを打ったりしただけでもこむら返りを起こすことがあります。睡眠時にも起こる場合が有ります。
上記のいずれの要因にも基づかない理由で発生するこむら返りがあり、それは他の疾病が原因として生じる可能性が強いことが指摘されています。

なぜ寝ているときに、こむら返り(足がつる)がおきるのか?

一般健康人でも激しい運動や長時間の立ち仕事の後には下肢を中心に起こることがありますが、50歳以上ではほぼ全員が一度は夜間のこむら返りを経験しており、60歳以上の6%が毎晩こむら返りに襲われているという報告もあります。
ところが、睡眠時は汗を多くかいており脱水傾向にあります。さらに全身をほとんど動かさないため、心拍数も減り、血行は低下しています。
夏場に冷房をつけっぱなしで寝たり布団をかけずに寝ると、足の筋肉が冷え血管も収縮し、血行はさらに悪くなります。
こういった悪い状況でバランスが崩れている時に、たまたま寝返りをうって筋肉に刺激が加わると、筋肉の細胞が暴走して過剰な収縮が発生しやすくなる可能性があります。

どうして冬は足がつりやすいの?

この季節につりやすい原因は「冷え」が大きく関係しています。
ふくらはぎは全身の血行を巡らせる大切な役割を持っています。冷えて、このふくらはぎの筋肉が凝り固まってしまうと、血流が滞り血行不良を引き起こしやすくなります。血行不良は足がつる要因の一つでもあります。
また、真冬の朝方は気温がとっても低いので、自分でも気づかないうちに縮こまって寝ている事もあります。
すると筋肉は緊張状態となり筋肉の収縮に必要な栄養素が十分に届きにくくなります。

 

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