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運動や日常における睡眠の重要性

 

こんにちは、こんばんわ、おはようございます、トレーナーの三宅です‼

最近は本格的に暑くなってきて、寝苦しい日が続きますね💦

私は寝る時や寝ている間はあまりクーラーをつけないので(ずっとつけてると、身体を冷やしてしまうため)

暑くてなかなか寝付けなかったり、朝はものすごく早い時間に目覚めてしまうことが多々あります。

そのため睡眠がしっかり取れていないから、身体が朝からだるくなってしまったり

ものすごく眠たく、寝起きが悪いこともこの時期は特に多いです。

睡眠をしっかりとれていない人は、私と同じようなことを経験されているのではないでしょうか?

睡眠不足がお仕事や運動のパフォーマンスに悪影響を及ぼす事もあります

そんな今回は、睡眠が身体にどれだけの影響を及ぼすのかをお話していきたいと思います。

 

睡眠とは…

まず、睡眠には段階がありまして5段階に分かれており、睡眠中はそれらが連続して起こります

この段階の1~4段階はノンレム睡眠、5段階目がレム睡眠というものになります

(※ノンレム睡眠はレム睡眠が出てくるの前の睡眠状態になります)

睡眠時、このノンレム睡眠とレム睡眠が交互にサイクルしていくようになっていて

起床時間に近づくにつれ、ノンレム睡眠よりもレム睡眠の時間が長くなっていきます

覚醒状態に近いノンレム睡眠のタイミングで目覚めると、寝起きがよくなります!

 

睡眠が運動へ及ぼす影響

睡眠中は、主にホルモンが身体の回復を促進させます。身体の免疫力を上げ内分泌系の修復をしたり、

メラトニンというホルモンは細胞を傷つける物質を無害化し、深い睡眠中に分泌される成長ホルモンは

筋肉の修復、筋肉や骨を作ったりするのに欠かせないものになっています

 

逆に睡眠不足になると運動のパフォーマンスを下げてしまい

精神的なモチベーションや身体の覚醒レベルの低下。注意力や集中力、認知力不足にもなり

身体的にも糖代謝や内分泌系機能の邪魔をしたり、免疫力や心臓血管系(有酸素運動)のパフォーマンスの低下を引き起こします。

 

良質な睡眠のとり方

睡眠不足になると様々なデメリットが出ることがお分かりになられたでしょうか?

では、どーすれば睡眠不足にならずに良質な睡眠をとれるのか。ここからご紹介していきましょう!

まずは睡眠時間。こちらは最低でも7時間とることが理想です

そして毎日の寝る時間、起きる時間を習慣づけて固定していただくとより良い睡眠をとることができ

レム睡眠の時間が増えて十分な回復と、心地よい朝の目覚めを迎えることになるでしょう✨

 

あとは寝ている場所の環境寝る前に行うことが大切になってきます

室内は明かりが無い静かな環境で、室温は暑すぎず寒すぎず適度な温度を保ちましょう

あと、寝る前にはカフェインやご飯や飲み物はとらない。パソコンやスマホ、タブレットを使うのも禁止。

 

(この組み合わせは一番ダメですね)

私も以前は寝る前にスマホをいじったり、誘惑に負けて夜中寝る前にお菓子を食べてしまったりしていて

次の日起きると身体がだるく、疲労が溜まっていました。

ですが今は少しずつその習慣を改善していて、毎朝の寝起きがとてもよくて運動やトレーニングをしていても

身体が軽く、効果も前より出ていると感じています!

 

皆さんも少し意識して睡眠をとっていただくのはどうでしょうか?

身体が変われば、あなたも変わります!

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