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痩せやすい身体作り

トレーナーの玉岡です。

痩せやすい身体を作るには毎日習慣が大切です。

ダイエットが続かない方でも、簡単にできる習慣つくりから始めましょう!!

 

では痩せやすい体作りについて話していきます。

 

痩せやすい人の特徴

 

●基礎代謝が高い

基礎代謝とは、運動をしなくても呼吸や消化などで生活をしているだけで消費するカロリーの事です。

人によって基礎代謝は変わってきます。

例えば、筋肉質の人は基礎代謝が多くなります。

カロリー消費が多くなるため、太りにくくなります。

基礎代謝は年齢を重ねることで落ちて行ってしまします。

しかし、トレーニングなどで筋肉量を増やすことで基礎代謝を上げることが出来ます。

痩せやすい体質になるには、適度の運動も必要になります。

 

●腸内環境が良い

腸内環境が良いとスムーズな消化吸収ができスムーズな排泄により毒素の排泄になります。

つまり、デトックスが進み、浮腫みが減ります。

ビフィズス菌やバクテロイデス菌は体脂肪の蓄積を防ぐ物質を作り出してくれ、これらの細菌は痩せやすい人に多いと言われています。

 

●骨盤のゆがみ

骨盤がゆがんでいると、内臓を正しい位置に保つことが出来なくなります。

内臓の位置が正常でないと、内臓の働きが悪くなる基礎代謝が悪くなってしまう消化不良血液が滞りやすくなる。

いつも同じ方でバックを持つ、足を組んでしまう、歩き方が悪いなどで、骨盤がゆがむことに繋がってきます。

これら習慣がある場合は気を付けてみましょう!!

また、姿勢が悪く猫背の場合も、内臓が圧迫されることによって、基礎代謝が落ちてしまします。

痩せやすい身体にするには、姿勢も意識してみましょう!

 

 

痩せやすくする習慣

●運動をする

先ほども言いましたが、筋肉量が多いと、基礎代謝が上がりやすくなります。

まずは自宅でできるスクワットなどの自重トレーニングから始めてみましょう!

 

●湯船につかる

お風呂に入るだけでも、基礎代謝がアップします。

37度~40度くらいのぬるま湯に20分入りましょう。

※ヒートショック現象にはには気を付けましょう。

ヒートショック現象とは、温度の急激な変化によって、血圧の急な上昇や下降、脈拍数の変動などが起こることです。

高齢者になればなるほど、起こる可能性が高くなり、外の温度が低くなる冬場なども起こりやすいです。

 

●食事

夜は活動量も低く、消化器官の働きも悪くなるため、寝る二時間前までは食事を終わらせる、消化のいいものを食べるなどをしましょう!

一日の食事量を減らさないためにも、朝、昼はしっかり食べるように心がけましょう。

 

●食事を小分けにして食べる

食べ物を食べるだけでも食事誘発性産熱が起こります。

食事誘発性産熱とは、食事した後、安静にしていても代謝量が増大することです。

※食事を摂ると体内に吸収された栄養素が分解され、その一部が体熱となって消費されます。

一日の食事を小分けにして食べる事の代謝を上げることに繋がります。

逆に一日1~2食しか食べない場合、体が危機を感じ、脂肪を蓄えやすくなります。

 

●よく噛んで食べる

よく噛んで食べることによって、満腹中枢が刺激されるので、消化にも良く満腹に感じやすくなります。

早食いをしてします人はゆっくりかんで食べるように心がけましょう!

 

●ストレッチを行う

ストレッチを行うことで、血流やリンパの流れが良くなり、代謝がアップします。

とくにむくみやすい脚などから始めてみましょう。

※体が温まった状態のお風呂上りストレッチしましょう!!

 

●水分をたっぷり摂る

人間の体は70%ぐらいは水分でできています。

水分を摂ることにより代謝を上げることが出来ます。

1日2Lを目標に飲んでみましょう。

ただし、水分を摂ると言っても、ジュース(野菜ジュース、スポーツドリンク)を飲んでしまうと、糖分も一緒に摂ってしまいます。

寝起きの水分補修も大切です。

コップ一杯の常温のお水を飲むことで腸を刺激することで便秘の解消効果があります。

 

●ストレスを溜めない

ストレスがたまると、自律神経が乱れて内臓の働きが悪くなってしまいます。

先ほども言いましたが、内臓の働きが悪くなり、基礎代謝が下がってしまいます。

思いっきり笑ったり、質の良い睡眠しっかりとったり、ストレス発散できる趣味を見つけるなどでストレスを発散させましょう。

 

始めは全部しようとするのではなく、できることを一つずつ始めていきましょう!!

 

オアシス金町店

睡眠と免疫力の関係

 こんにちは トレーナーの玉岡です。

今日は睡眠と免疫力の関係について話していきます。

 

睡眠とは、眠ること、すなわち、周期的に繰り返す、意識を喪失する生理的な状態のことである。ねむりとも言う。体の動きが止まり、外的刺激に対する反応が低下して意識も失われているが、簡単に目覚める状態のことをこう呼んでいる。

 

睡眠不足と睡眠の質の悪化が風邪を呼ぶ

 

寝不足が続くと、風邪をひきやすいなるという話を聞いたことはありますか?

アメリカで行われた研究では、睡眠時間7時間未満の人は、8時間以上眠る人に比べ3倍以上も風邪をひきやすいことがわかっています。

また、寝つきが悪い、夜中に目覚めてしますなどで、睡眠時間全体の2~8%が寝れなかっただけで、ぐっすり、眠れた人に比べ約5倍も風邪がやすいなります。

細菌やウイルスに対する免疫力は睡眠中に維持・強化されています。

そのため、睡眠時間が減ったり、すぐに起きてしまう状態が続くと、身体の免疫力が落ちて、風邪やインフルエンザにかかりやすく、かつ治りにくくなってしまいます。

風邪やインフルエンザになると眠くなってしまうのも、免疫の働きが関係しています。

ウイルスを退治しようとする細胞は(サインカイン)という物質を出します。

サインカインは熱に弱いウイルスを殺そうと、体温を上げます。一方で、他の活動を止めてウイルスとの戦いに専念するために、体を休めるために眠気が来ます。

 

自律神経が乱れると免疫力が落ちる

 

自律神経には交感神経と副交感神経があります。

今回免疫に関係するのは、副交感神経です。

副交感神経は休息や睡眠をつかさどります。自律神経は免疫の調整にも関係しています。

睡眠不足になると、ストレスを感じ、交感神経が優位になります。

ストレス状態が続くと、自律神経のバランスが崩れてしまいます。

自律神経がうまく働かなきうなると免疫力が落ちてしまいます。

 

睡眠中に増えるホルモンが身体を守っている。

 

寝付いてから最初の深い睡眠の時に、大量に成長ホルモンが分泌されます。

成長ホルモンは大人でも傷んだ細胞の修復や疲労回復に大切な役割を果たしています。

成長ホルモンは、睡眠リズムにも深く関係します。

もし睡眠が十分にとれていないと、日中の活動で傷ついた細胞のメンテイナンスに支障をきたし、ウイルスが体に侵入しやすくなります。

十分な成長ホルモンを分泌させるためにも、睡眠時間だけでなく、睡眠の質も見直し自己免疫力の強化をしましょう!!

 

BEZELオアシス東京金町店

葛飾区 金町 パーソナルトレーニング

自律神経を整えて睡眠の質を上げよう! 

金町店トレーナーの玉岡です。

今日は自律神経を整え方について話していきます。

 

まず、自律神経とは内臓、血管などの働きをコントロールし、体内の環境を整える神経です。

知覚、運動神経と違って、意思とは関係なく働いている内臓や血管を自由に動かすことが出来ません。

意識しなくても呼吸が出来たり、食べ物を消化するために意を動かしたり、体温を維持するために汗をかいたりするのは、自律神経があるからです。

自律神経には交感神経(緊張している時など)と副交感神経(リラックスできている時など)があります。

 

自律神経の整え方

 

体内時計に連動する自律神経

自律神経は二大調整器官(ホルモン、自律神経)であり体内時計に完全に連動したもので、睡眠に関わっています。

つまり体内時計の乱れは、自律神経やホルモン分泌の乱れを引き起こし、睡眠の質を下げてしまいます。

 

良い睡眠にカギは夜の副交感神経にある

交感神経と副交感神経はどちらかが優位になるともう一方は抑制されることによってバランスをとっている。

良い睡眠には、夜間時に副交感神経が優位な状態になることが大切です。

そのために、日中活動はしていた交感神経から副交感神経への切り替えが大切になります。

 

なぜ副交感神経が優位になる良い睡眠がとれる?

夜に副交感神経が優位になると、寝つきが良くなり、良く眠れ、心身の回復がしっかり行われる。

副交感神経には血管拡張させたりホルモン分泌を増加させたりする働きがある。

血管拡張することによって血液やホルモンが体中の細胞に運ばれやすくなる。

血液は、体内の細胞に栄養素を運び細胞から老廃物を受け取る働きがある。

これによって、細胞が効率よく、栄養を吸収と老廃物の排出を行うことが出来る。

また、睡眠中には特に成長ホルモンが重要な働きをし、細胞の新陳代謝を促進し、病気の治癒、免疫力の向上、アンチエイジングなどの働きがある。

 

メリハリのある生活

夜に副交感神経を優位に活動させるには、実は昼間の生活が重要である。

昼間、いかにメリハリをつけた生活をするかにかかっている。

生活にメリハリがないと自律神経にバランスが悪くなる。

例えば、日中全く運動をしなかったら、寝る前になって交感神経か優位になってしまう。

日常生活では神経ばかりを働かせていると、切り替えがうまくできなくなる。

日中に交感神経を優位にし、夜に副交感神経への切り替わりがスムーズに行えることが理想です。

 

 

交感神経が高ぶりがちな現代人、寝る前のリラックスが必要

現代人の生活では、夜になっても交感神経が働きがちである。

そのような時には、心身の緊張を解いてリラックスすることが大切です。

ぬるめのお湯(38~41度)への入浴、軽いストレッチ、アロマ、音楽、腹式呼吸などが有効です。

逆に、夜に活発な運動をすること、パソコンなどの電子機器の使用、刺激的な映像、ストレス、カフェインの摂りすぎ等が交感神経を優位にしてしまいます。

 

 

まとめ

規則正しい生活習慣によって、体内時計が整えられる。

そして、体内時計にコントロールされて自律神経がバランスよく活動することでしっかりとホルモンが分泌され、より良い睡眠をとることが出来る。

 

BEZELオアシス東京金町店

ストレッチを行うなら、朝?夜? 東京 葛飾区 金町

トレーナーの玉岡です。

ストレッチを行うタイミングとして、目覚めた時、長時間の移動やデスクワークの後、運動前後などシーンで行われるストレッチがあります。

様々なシーンによってのストレッチの効果や目的について話していきます。

 

●朝のストレッチ

 

朝のストレッチを行うメリットは、体内のスイッチをオンの状態にする

ストレッチで血行が促進されると、内臓や自律神経などの機能が正常に動き出します。

オススメのストレッチ方法は、伸びをしたり、体を揺らしたりする程度の軽いものです。

 

注意点

起床した直後は体温が低く、筋肉が伸びにくいので、激しいストレッチを行わず、ゆっくり筋肉を伸ばすストレッチを行いましょう。

 

●入浴後のストレッチ

 

お風呂で体が温まった筋肉は伸びやすくなっています。

体の硬い人でも入浴後にスタティックストレッチ(30秒前後静止するストレッチ)を続けることで可動域を広げることが出来ます。

 

注意点体は水分が不足している状態なので、水分補給を行ってからストレッチを行いましょう!

 

 

●寝る前のストレッチ

 

睡眠中に分泌される成長ホルモンには、細胞の修復や脂肪燃焼、代謝促進などの働きがあります。

美と健康のために、毎日しっかりとした睡眠をとることは大切です。

就寝前は快眠を得るための準備時間です。

ストレッチで筋肉をほぐし血行を促進することで、成長ホルモンの分泌を促すことが出来ます。

神経が高ぶるような激しいストレッチは逆効果です

すんなりと入眠できるように、ゆったりとした静的ストレッチで心と身体をリラックスさせましょう!!

 

BEZELオアシス東京金町店

 

糖質制限ダイエットは間違い

 

最近では「糖質制限ダイエット」がブームだ。シャリのない回転寿司が流行ったり、

ご飯のない「牛丼」もありました。

麺抜きラーメンがあったり、あたかもお米やパン類をまったく食べない方法が良いと勘違いしている人が多いのではないでしょうか。

   糖質を完全に断つと、むしろ太ってしまうばかりか、栄養バランスを崩して、免疫力低下していく可能性もあります。

糖質、糖質とよく言うが糖質とは何かご存じでしょうか。

実は食物成分表で炭水化物からある物を引くと糖質になるが、ある物とは何か?

正解は「食物繊維」です

。糖質の量を知りたい場合、成分表に食物繊維の表示がなければ、炭水化物の量がそのまま糖質となる。それほど炭水化物は糖質が多いというわけだ。

肥満というと、脂質の方が注目されますが、実は糖質こそが肥満の元になる唯一の栄養素なのです。食事で糖質をとって血糖値が上がると、すい臓からインスリンが分泌され、体の様々な部分にエネルギーとして糖が取り込まれるのを手助けします。しかし、糖質をとりすぎると、インスリンは糖を中性脂肪として内臓にため込み、肥満になるのです」

糖質は摂りすぎても減り過ぎても太る原因に

しかし、糖質制限をすればするほどダイエットにつながるかというと、そこに落とし穴がある。糖質制限をしすぎると、思わぬリスクが待っている。

糖質制限を始めて確かに3キロ減ったが・・・・

糖質制限を始めてから疲労や体力の低下を感じるという言葉を良く耳にします。

 

ご飯(特に白米)の中にも必要なタンパク質や脂質があります。糖質を制限しすぎると、バランスが悪くなり、ほかに必要な栄養素まで制限してしまうことになります。疲労やふらつき、それに骨粗しょう症になる心配があります。また、糖質が体内で減り過ぎると、肝臓がケトン体を作り出します。ケトン体の成分とコレステロールの成分は同じですから、ケトン体が増えると悪玉コレステロールも一緒に増えてしまいます。つまり、糖質はとりすぎても、摂らなすぎても肥満になるというのが分かって頂けるかと思います。

ダイエット(痩せたい)を考えられてる方へは、食事のとり方の見直しと休息などを一緒に考えて、トレーニングしながらサポートしていきます。

 

 

睡眠の大切さ 東京 葛飾区 金町店

トレーナーの玉岡です。

今日は睡眠について話していきます。

 

睡眠とは、心身のメンテナンス、疲労回復、明日への活力を養う大切な時間、生涯不要になることはありません。人によって必要な時間は異なります。

 

心身のメンテナンスのために

睡眠中は、ただ体を休めるだけではなく、心身の修復や記憶の整理などをしています。

まず体は、眠っている間に成長ホルモンを分泌し、疲れをとり、傷ついた部分の修復します。

また、日中に見たことや学習したことを脳に定着させたり、整理したりするも睡眠の効果です。

つまり、睡眠は心身の休息とメンテナンスも不十分任あり、疲れがとれなかったり、が学習効果が低くなったりします。

また、寝る前に食べ過ぎたり飲みすぎたりすると、消化、吸収、分解などのために余分な労力を使い、十分に休養が取れません。

 

現代人が陥りやすい夜型生活と睡眠不足

現代人の睡眠時間の短縮傾向は、24時間営業のお店の普及やインターネット、携帯電話の発達などにより、どの時間帯でも仕事や取引ができる環境になってきたことなども、影響しているでしょう。

人間は強い光を浴びると、眠りにくくなります。ですから朝、日の光を浴びると目が覚めるのです。

また、携帯電話などで使われている青色の光は、特に眠りを妨げることが知られています。

床に就いてもなかなか眠れない人は、1時間前くらいから強い光を避け、難しいことを考えず、のんびり過ごすと、入睡しやすくなります。

 

体温と睡眠の関係

人間の深部の体温は、副交感神経が優位となると夕方から早朝にかけて徐々に下がります。体温が下がってくると、心身は自然と休息モードに入り、眠たくなります。ところが、入浴直後などで体温が高いままだと、なかなか寝付けないことになります。寝る二時間前までには、入浴や運動などの体温を上げる活動をすませましょう!!

 

 

睡眠不足ではストレスを解消できない

眠る前は憂鬱な気分だったのに、一晩ぐっすり寝たらスッキリした経験はないでしょうか?

実は、これも睡眠の効果です。

十分な睡眠が得られると、深い睡眠の間に分泌される疲労回復物質が分泌されず、心身のメンテナンスが不十分になります。

そのためには心身のストレス解消は不十分になってしまいます。

 

オアシス金町店

ペアヨガ教室@大阪心斎橋プライベートスタジオ

梅雨が目の前に迫ってきましたね。

湿気で体がだるい、気分が上がらない、疲れが取れない・・・

そんな方はヨガで身体と心を整えてみませんか?

・気軽に運動したい方

・体を柔らかくしたい方

・お友達と一緒に運動したい方

・疲れを取りたい方

・男性のヨガをしたい方

などなど誰でも始められます。2名までの少人数クラスですので一人一人に合わせながら行います。

初めての方も大歓迎ですので是非お待ちしております。

 

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日時:2019年6月30日(日曜日)11時~18時(60分)

場所:BEZEL大阪心斎橋プライベートスタジオ

住所:大阪市中央区西心斎橋1-15-12 心斎橋アーバンライフ401号

定員:各時間2名

料金:一人3240円 (BEZEL会員様割2160円)

予約:06-4963-2268(BEZEL大阪心斎橋プライベートスタジオ)

担当:大林 亮太

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デスクワークで起こる身体の不具合の改善 京都 桂川店

 

こんにちは、こんばんわ、おはようございます!! トレーナーの三宅です!

 

皆さん、長時間同じ姿勢で毎日デスクワークを行っているという方いらっしゃいませんか?

仕事をしていて、一日中ほとんど座りっぱなしという方も現代社会では少なくないと思います。

長時間同じ姿勢で毎日仕事をしていると、肩こり・首こり・腰痛などの慢性痛、眼精疲労からくる頭痛、

巻き肩・猫背などの姿勢の乱れなど、身体に色んな不具合が現れて仕事に支障をきたすかもしれません。

 

そんな今回はデスクワークで起こる身体の不具合を改善!

誰でもどこでも簡単に出来る、ストレッチエクササイズをご紹介します。

 

肩こり・首こり改善ストレッチ

長時間パソコンなどを同じ姿勢で行っていると、知らず知らずのうちに

肩に力が入ってすくみ上ってしまい、肩、首まわりの筋肉がガチガチに硬まってしまいます。

この肩こり・首こりの症状で私がお勧めするのが、僧帽筋上部のストレッチです。

 

1.まず、椅子などに腰かけて顔は前に向けましょう

 

2.伸ばす側の側頭部に手を置きます。

 

3.ゆっくりと手の方向に首を倒していきます。

※この時に手で首は引っ張らないでください、手は頭に添えるだけのイメージ。

無理に引っ張ってしまうと、首に傷害が起こる可能性があります。

 

4.伸ばす側の肩は下げます。

ベンチなどに座っている場合は、手を引っかけるとより首が伸びます。

これを左右均等に行ってください。所要時間は30秒から長くても1分ほどでOK!

 

バリエーション

頭の倒す方向を斜め前や

 

斜め後ろに変えると、

伸びてくる場所が変わってきます!こちらもお試しください!

 

 

巻き肩改善ストレッチ

巻き肩は主にデスクワークで猫背になってしまい、背中が丸まって

大胸筋が硬くなってしまうことにより起きることが多いです。

こちらは壁を使った、大胸筋のストレッチをご紹介します!

 

1.立位で壁に前腕を付けます。

(今回は動きを分かりやすくするため、鏡を使用しています)

 

2.手のひらを壁につけてから、体重を前にかけて胸を張り大胸筋を伸ばします。

こちらも左右均等に30秒から1分ほど行ってください。

これだけで胸はバッチリ伸びていきます。

 

バリエーション

壁につける腕の位置を高くすると大胸筋の上部

 

低くする事で大胸筋の下部を分けてストレッチが出来ます。

巻き肩が気になる、、、という方は壁を見つけたらやってみてください!

これだけで本当に肩回りが緩むので身体が軽くなります。

 

今回は2種目のストレッチをご紹介しました。

肩こり・首こり・巻き肩が気になる方は、今日から実践してみてください!!

この他にも色んなアプローチ方法があるので、またの機会に紹介させていただきますね。

 

BEZELオアシス桂川店

睡眠の重要性とは・・・

 

こんにちは。 BEZELの岸本です。

 

普段皆様は、どのような睡眠をとられてますでしょうか?

働き方改革が騒がれる中生産性を上げる睡眠なども話題となり、それに応えるように、世の中には就寝時間や睡眠環境に関する情報が溢れています。

実は「隠れ睡眠不足」

日常で以下のような症状で思い当たりませんか?

  • なんとなく疲れやすい
  • ストレスを感じる
  • ドカ食いしやすい
  • 些細なことでイライラする
  • 集中力が続かない
  • 注意が散漫になる

これらは睡眠不足からくる初期症状の一部だと思います。
眠気を感じなくとも、身体に必要な睡眠時間・質が足りていない可能性があります。
睡眠不足は生活習慣病の発症リスクを高めるだけではなく、自覚しないところで病気が進行する恐れも考えられます。

日本ではあまり聞いた事がないですが、スペインなどラテン系の国では、昼食後に午睡をとる“シエスタ”という

習慣があり、眠いときに戦略的に仮眠をとるのが文化になってるようです。

 

皆様の起床時間は一定でしょうか?

平日は出社時間が決まっているので、起きる時間も一定になっていますが、

① 土曜日・日曜日が休みの方は極端に後ろにずれ込んでると。いわゆる週末の二度寝や寝だめです。

② 平日も休日も起床時間はほぼ一定になっています。

さて、皆様は①と②のどちらでしょうか。

 

 

◎ 睡眠が重要であると言われる理由や効果

・疲労回復

睡眠の代表的な効果は心身ともに疲労を回復させることです。
睡眠のリズムの中で、深い睡眠(ノンレム睡眠)が得られるほど、体内の修復・回復を促す成長ホルモンが多く分泌され、体内での代謝活動が促進されます。脳も休まり、自律神経の働きが整うため、ストレスからの回復・耐性も向上します。

肥満防止

食欲をコントロールするホルモンを適切に分泌させることで、余分なカロリー摂取を防ぎ、身体の代謝を促します。
充分な睡眠がとれるとエネルギー代謝を促進するホルモンが働き、太りにくい体質づくりに役立ちます。

 

・肌質の改善

睡眠中に分泌される成長ホルモンは肌のターンオーバーを向上させ、美しい肌質を作るのに不可欠です。
入眠後20分~30分後に最も深い睡眠が訪れます。この時間帯に成長ホルモンが分泌され、肌の修復や新陳代謝が行われます。睡眠時間のうち定期的に深い睡眠(ノンレム睡眠)と浅い睡眠(レム睡眠)が訪れますが、深い睡眠の時間帯が多いほど成長ホルモンが分泌され、肌にも好影響を与えるとされています。

良い仕事は、良い睡眠から!!ですよ。

そして更に良い眠りを得るためにBEZELに来て頂き、たのしくトレーニングしていきましょう!!

 

炭水化物の体に合った取り方で元気な体にしょう!! 東京 金町店

こんにちは、こんばんわ、おはようございます。トレーナーの玉岡です。

炭水化物の効果についてお話していきます。

 

炭水化物とは、ブドウ糖や果糖などの単糖から、構成されているものを総称して炭水化物と言います。炭水化物を大きく分けると、体内に吸収されてエネルギー源になる糖質と、消化吸収されずエネルギーにならない食物繊維と分けられます。

炭水化物の働き

炭水化物のうち、ショ糖やでんぷんなどの糖質は、身体の中で1g当たり約4kcalのエネルギーを産生します。

炭水化物は体内では、主に血液中にブドウ糖の形で存在しており、血液中のブドウ糖の濃度が血糖値となります。食事をして血糖値が高くなるとインスリンによって血糖値は低くなり、反対に、空腹になり血糖値が低くなってくるとグルカゴンといったいくつかのホルモンによって血糖値が高くなります。このように血糖値は一定に保たれています。

 

炭水化物の1日の摂取基準量

1日に必要な炭水化物の量は男女とも1日に摂取するエネルギーの50~65%に相当する量です。例えば1日に摂取するエネルギーが2000kcalの場合、50~65%に相当するエネルギー量は2000kacl×0.5~0.65=1000~1300kcal。炭水化物は1gが約4kcalですから、1000~1300kcal÷4=250~325g。つまり1日に250~325gの糖質を摂取するのが望ましいです。

 

炭水化物が不足するとどうなる?

人がエネルギーとして使える栄養素は、炭水化物、たんぱく質、脂質の3種類がありますが、すぐにエネルギーに変えられるのがブドウ糖です。しかし体の中では、糖質は少量グリコーゲンとして肝臓や筋肉の中に蓄えているだけで、余分なエネルギーは脂肪として蓄えられます。

エネルギーとして血液中のブドウ糖を消費してしまうと、肝臓や筋肉の中に蓄えられているグリコーゲンを分解するのですが、それほど多くないため、グリコーゲンも尽きてしまうと、エネルギーが不足し、疲れやすくなります。

特に、脳は、ブドウ糖を唯一のエネルギー源にしています。脳は昼夜、活動時休憩時問わず、ほぼ一定の速度でブドウ糖を消費しており、脳だけで1日120gものブドウ糖を消費するとも言われています。そのため糖質不足になると、脳や神経への栄養が行き届かなくなるため、判断力が鈍り、注意力が散漫になります。

炭水化物を多く含む食材

炭水化物(糖質)はご飯、パン、麺類などの主食、イモ類などにでんぷんは多く含まれています。また、砂糖や果物など甘いものは血糖値を急激に上げてしまうため、糖質としては、でんぷんを多く摂ったほうがいいでしょう。

 

BEZELオアシス金町店

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