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無理なく行えるウエイトコントロール(ダイエット)

 

皆さんこんにちは、こんばんわ、おはようございます、トレーナーの三宅です!

もう7月ですね、夏本番‼

夏祭りに海水浴、花火大会にBBQなど、行事やイベントが多いのも夏の魅力なのではないでしょうか?

私も夏という季節は大好きです

 

だがしかし、夏になると気になることがあります

肌の露出が増えるんです。

 

私も去年の夏、海水浴に行ったのですが、友人から『太った?』と一言言われました

自分ではあまり気にしていなかったのですが、昔の写真と比べると一目瞭然でした

だからこそ今年は、昨年の経験を活かし減量中です。

 

今回はそんな私が、いま行っている体重の減量をする際に無理なくできる方法をご紹介していきたいと思います。

 

減量

まず、お悩みとしてお客様からよく聞くのは

  • 運動をしているがなかなか体重、体脂肪が減らない。
  • 体重は減ったが、体型があまり変わらない。
  • 体重を増やすのは簡単だけど、減らすのがなかなか難しい。など

いろんな意見をお聞きします。

特によく聞くのが、運動しても体型や目に見える変化があまりないという方が多いです。

 

ではどうすればよいのか。

一番気軽に行える方法は、カロリー制限と運動の組み合わせで体重の減少は現れてきます。

 

仮に1週間で0.5㎏~1㎏の減量を目標とするならば、1日におよそ500kcal~1000kcal減らす事になります。

(500kcalだと白ご飯お茶碗1杯分程度(約130g)、1000kcalだと倍になる量を制限。)

これ以上の減量になっていくと食事制限における脱水やビタミン、ミネラル不足を引き起こす可能性が出てくるので

目安は1週間にご自身の体重の1%を減らすのが最も安全です。

 

 

そして、食事はエネルギー密度の低い食べ物を取り入れていただくのが理想です

エネルギー密度が低い食べ物

例)スープ、葉野菜、その他の野菜、果物など

これらの食べ物は多く食べても、過剰なエネルギー摂取にならないので

どなたでも量を気にせず食べれて、空腹感を満たしてくれるためおススメです!

 

あとは運動ですね、特におすすめなのが有酸素運動

有酸素運動は体脂肪を落としたい人にはピッタリの運動です!

これもただ単にジョギングをしたり、ウォーキングをするのもいいですが

強度、時間、距離を決めるとより効果がアップします!

強度は低く、距離と時間は長くとっていただき、有酸素運動を行うと脂肪の燃焼が活発になり体脂肪減少に繋がります

なので、時間は最低でも30分ほど。週に1,2回行うだけでも継続していけば体重はもちろん減量していき

思い描いていらっしゃる理想のbodyに1歩1歩、近づけるはずです!

 

減量は短い期間で無理に減量すると、その一瞬は痩せますがリバウンドのを繰り返す原因となりますし、

身体への負担も大きいので私はあまりお勧めしません。

 

長い期間をかけて行うのが理想であり、長い期間で行うことによって身体へのストレスや負担なども軽減できます

ゆっくりと焦らず目標に向かって、あなたにあった減量方法をBEZELではご指導させて頂きますので。

湿気対策de身体スッキリ

こんにちは

神戸市東灘区岡本の加圧・パーソナルトレーニングサロンCherishです

7月に入りましたがまだまだ湿気でじめじめしていますね

そんな時期の身体の湿気対策について中医学の観点からお話しします

まずはこの時期の注意点として「外湿」と「内湿」というのがあります

「外湿」とは・・・外部(環境)から湿気(湿邪)が入り込み不調をきたす

「内湿」とは・・・体内からから生じる湿邪の影響で不調をきたす

「外湿」の症状としては、頭が重くなったり身体がだるくなります

また、血行が悪く水分代謝の悪い人は身体のむくみがひどくなりやすいのが特徴です

口の中がねばねばしたり、下に苔ががたまりやすくなるのでこのような自覚があれば湿気に身体が対応していない状態です

さらには「内湿」の症状として、胃もたれや食欲不振があり、脾胃に影響を及ぼします

そのため、全身の倦怠感や下痢、軟便などの症状も出やすくなります

ここまででなんとなく当てはまるなという方は多いんではないでしょうか

湿気対策(運動編)

ではこの時期の湿邪にどのように対処していくのかまずは運動編

身体に湿気がたまることからまずは循環を良くすることが一番大事になりますね

しっかり汗をかくこと

激しい運動はこの時期に全身の倦怠感が出やすいのでやりにくいですからウォーキングやストレッチ・軽い筋トレなどがおすすめ

とくに下半身を使う運動を行うことで身体が軽くなりやすいですね

ふくらはぎのストレッチや股関節を大きく使うことを意識してほしいです

湿気対策(食事編)

次は身体に摂りいれる食事から湿邪を追い払います

こちらも身体にたまった水分を排出することを意識しましょう

利尿作用のあるものや香りが強いもので水分を排出します

水分は排出したら補給もしっかり行いましょう

水分を摂らないと余計に排出しなくなってしまいますから

例)しそ・もやし・春雨・冬瓜・コーヒー・お茶

また胃腸の調子が悪くなりやすいので胃腸の働きを良くするものや身体を温めてくれるものを摂りましょう

冷たいものがほしくなりますが冷やし過ぎには要注意です

例)いんげん・山芋・大豆製品・穀類・しょうが・にんにく・キムチ・トウモロコシ・小豆

夏の本番までまだまだじめじめで暑い日が続きます

この時期の対処を知って体調を整えて夏を乗り切れるようにしましょう

暑い夏を乗り切るにはこの時期をうまく過ごさないと難しいですよ

神戸岡本の隠れ家パーソナルジム「Cherish」

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美脚を作り出すためのポイント

江坂店の三好です。さて、今回は【美脚】の作り方です。

一口に【美脚】と言っても美しさの価値観も様々ですので、ここでは足のライン、筋肉のつき方に偏りがなくて動作も綺麗になるための脚の作り方としていきます。

まずははじめにご自分の脚をチェックしてみましょう!

 

立ち姿勢で見るチェックポイントは5つ

1・つま先の向き

足の親指(拇指)の隣の第2指に注目してください。第2指がほぼ正面を向いているかが目安。どちらか片側が外に向いていたりしていないか見てみましょう。足裏の体重のかけ方で足の向きが変わってしまいます。

2・ふくらはぎの太さ

足首から膝まで伸びるすねの骨(脛骨)に対して外側と内側が同じくらい筋肉がついているのか見てみましょう。どちらかに偏りがある場合(多いのが外側が太い)筋肉の付き方のバランスが崩れているので美しさにかけてしまいます。

3・膝の向き

両ひざがしっかり正面を向いているか見てみましょう。足の指先と同じく膝の方向がバラバラだと筋肉が偏ってついてしまうので見た目も機能的にも膝や腰にストレスを与えてしまいます。

4・膝の高さ

正面から見て膝の高さに違いがある場合、原因は骨盤にあるといわれますがそれだけではなく背中やわき腹やお尻、足など多岐にわたることが多いです。足が単純に細くなっても長さに違いがあるように見えるとそれだけで綺麗ではないですよね。

5・太ももの太さ

太ももの骨をなぞり、ある程度均等にバランスよく筋肉がついている状態が望ましいです。特に横から見た時の前後の筋肉の付き具合で見ると、普段からあまり動かず座り姿勢が多い方や後ろ側が薄く前側が厚くなっていることが多いです。

 

さて、ここまでご自身の脚をチェックしてみていかがでしょうか?

理想的な脚になっていますか?もしまだ物足りない方はここでポイントをお教えしましょう。

まず、足の綺麗なラインを作るために太ももを鍛えることを始めると思いますが、ご自身の身体のタイプを見つけることが大事になります。こちら

 

鍛えておいたほうが良い部分は太腿もそうですが、実は股関節と足裏が重要になります。

股関節と足裏が関与する足首は動きが大きく自由に動ける関節なので、周辺にはたくさんの筋肉がついています。周辺の筋肉の力の出方のバランスが崩れてしまうと脚の動きに偏りが出て筋肉の付き方がアンバランスになってしまいます。

 

ここでは股関節を使って行う簡単スクワットをご紹介します。

①まずは脚は肩幅程度、つま先やや外側に向けて立ちます。

 

②背筋を伸ばしたままお辞儀をする要領で身体をくの字におります。太腿の裏側に張りが出れば姿勢がしっかりできています。

 

③くの字姿勢のまま、膝を軽く緩めるとスクワットの姿勢になります。

 

まずはこのやり方をお試しください。ポイントはあまりしんどくない太腿の前がつらくないのがポイントです。この方法ですと股関節から脚が動き出すので動きの中心になり、股関節周りがしっかり動かせます。

普通にスクワットをしてても太腿の前がすごくつらいという方は、膝を曲げる事から始めていることが多く、せっかく脚のラインをシャープにしたいと始めたのに逆に脚がごつく見えてしまうなんて残念な結果に繋がってしまいます。

あと、足の裏を鍛えてあげるのもポイントですが、それについてはこちら

 

方法はいろいろございますが、身体の特徴にあった美脚作りの方法を見つけ出したい方は是非BEZELにいらしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイエットのための食事〜中医学観点〜

こんにちは

 

神戸市東灘区岡本の加圧・パーソナルトレーニングサロンCherishです

 

いよいよ今年も半年経とうとしていますね

 

夏が近づくとやはりみなさんボディラインやダイエットが気になります

 

今回はダイエットの食事について書いていきます

 

今迄にダイエットの食事に関するものはたくさんありますね

 

単品ダイエットや糖質制限ダイエットなどたくさんの方法が紹介され試した方も多いと思います

 

なぜこんなにたくさんの方法があり、実践しているにも関わらず成功したり失敗したりするのか??

 

それは自分に合った方法を見つけるか見つけないか

 

もちろんダイエットしようということは今迄の生活を変えないと身体は変わりません

 

その決意と覚悟がないと成功しない訳ですが、自分に合った方法だと比較的やりやすく身体を変えていけるのです

 

ではそもそも肥満になる原因はなんなのか?

 

 

病気やお薬の影響の方は別として基本的には体質が関係します

 

ダイエットで1番わかりやすいのは消費カロリーと摂取カロリーのバランス

 

消費カロリーより摂取カロリーが多いと肥満になりやすいですよね

 

ですからダイエットでは摂取カロリーより消費カロリーを多くしたり摂取カロリーを減らしていくことを考えます

 

ただ摂取カロリーを減らす食事方法は身体の代謝自体が落ちたり、低カロリーの食べ物が身体を冷やすものが多く低代謝で冷えやすい体質をつくっていることになります

 

ですのでカロリー制限はある程度必要ですが体質に合った食事法をしないとなかなかダイエットにならないのです

 

では体質別の特徴を簡単に挙げておきます

 

①エネルギー消費リスク型

 

エネルギー代謝はいいのですが、一度太ってしまうと筋肉が少ないため痩せにくいタイプです

 

食べ過ぎるために胃に熱がこもり、食べても食べても満足しない方や、女性では月経前にイライラしたり食欲が増す方もこのタイプにはいります

 

②血行不良リスク型

 

糖質の摂取で内臓脂肪が蓄積しやすくお腹周りを中心に上半身につきやすいタイプです

 

血行が悪くなり血液などもドロドロになりやすいので身体の細部まで栄養がいきわたらず代謝が下がりやすくなります

 

③新陳代謝低下リスク型

 

皮下脂肪が蓄積されやすく下半身につきやすいタイプです

 

あまり食べてないのに痩せないや、水を飲んでも太るなんて方はこのタイプに当てはまりやすく冷えや老化を伴う場合が多くなります

 

これらのタイプを知ってご自身に合った食事方法を考えていくことが大事になります

 

ご自身の体質を知りたい方はぜひ隠れ家トレーニングサロンCherishへお越しください

 

あなたに合ったダイエットの食事方法を見つけていきましょう

 

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トレーニングにおける栄養 炭水化物編

皆さん、こんにちは、こんばんわ、おはようございます、トレーナーの三宅です‼

前回は五大栄養素の一つ、タンパク質についてお話させていただきましたね。

あれから少し意識してタンパク質のほうを摂っていただけているでしょうか?

私は夏に向けてボディメイクをを行っていて、トレーニング後は常に摂取しているので(プロテインなど)

少しずつ効果が出てきたかなぁと実感しております。

 

さて、私の話はこれくらいにして今回はそのタンパク質と同じいや、それ以上にメジャーな栄養素だと思います

【炭水化物(糖質)】についてお話させていただきます!

 

炭水化物は1gあたり4kcalあり、日本人の主食に多く含まれていて、

私たちの主なエネルギー源となり、最も多く摂取する栄養素です。

炭水化物は糖質食物繊維に分けられ、糖質は人の消化酵素で消化されエネルギーになりやすく

逆に食物繊維は人の消化酵素で消化されにくい為、エネルギーになりにくいものとなっています。

 

お米、小麦などの穀類、イモ類、砂糖やハチミツなどが炭水化物を多く含む食品ですね。

食事からの摂取量が大きい割合を占めているにも関わらず、体をつくる成分としては実は僅かなものとなっております。

それはなぜかというと、摂取された糖質はエネルギーとして消費されたり、他の成分に換えられるからなのです。

 

ちなみに……

体をつくる成分で一番多いのは水分で約60%

栄養成分の中で糖質はタンパク質、脂質、無機質についで4番目と、栄養素の中では低い部類になっています。

 

ここからは、炭水化物の中でもダイエットなど興味のある方は最近よく耳にすることが多いのではないでしょうか、

糖質について少し掘り下げていきたいと思います。

 

糖質制限ダイエットなど、最近テレビや雑誌などで取り上げられることが多くなった糖質

誰でも気軽に糖質制限を行えばダイエットできるというものですが、

糖質を制限しすぎてしまうと、低血糖やその低血糖がきっかけとなり、脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こし

最悪では、死に至るというケースもありますのでご注意を。

 

では糖質は1日どのくらい摂取すればいいのか。

こちらもタンパク質同様に摂取基準がありますのでご紹介していきますね。

 

1日に必要な炭水化物の摂取エネルギー比率(1歳以降/日本人の食事摂取基準により)

男女とも50~70%‼

50~70%と言われてもあまりピンとこない方もいらっしゃると思いますので、炭水化物の量を計算してみます。

今回は例としてダイエットに一番ご興味のある思われる、30代~40代女性で

 

例)30代~40代女性が一日に必要なエネルギー2000kcal

50%の炭水化物エネルギー⇒2000kcal×50%(0.5)=1000kcal

炭水化物が1gあたり4kcalなので⇒1000kcal÷4kcal=250g

 

30代~40代の女性だと一日に250gの炭水化物を摂っていただくのが理想です。

目安がご飯普通盛り1杯で60gになっているので、ご飯だけで摂るとするなら約4杯分ですね。

これを多いと思うのか少ないと思うのか、それはあなた次第だと思います。

身体活動レベルや有酸素トレーニングを行う強度によっても、この摂取量は変わってきますのであくまでも目安です。

 

有酸素運動や筋トレの前には少しでも良いんでエネルギーとなる炭水化物を摂ってくださいね。

空腹では力も出ませんし、何より体に負担がかかりますので……

 

もっと詳しく聞きたい、知りたいという方はBEZELトレーナーにご相談をください

あなたに合ったメニューや食事などをご指導させて頂きます

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