〇 牛乳のカロリー、糖質って高いの? 牛乳が意外にカロリーや糖質が低めなことをご存知の方は少ないはず。 そこで今回は牛乳や豆乳のカロリーと糖質について調べてみました。 牛乳、低脂肪乳、豆乳を比較した場合 カロリーは低脂肪乳が、糖質は豆乳が低めになります。 どうしても糖質が気になる方は豆乳に、カロリーの場合は低脂肪乳や豆乳に変えるのも一つかもしれません。 ただ、牛乳はさまざまな料理に使う事も出来ますよね。 牛乳は栄養価が高い分、乳脂肪も多く含まれます。生活習慣病などが気になる場合は、 低脂肪乳を活用するのをオススメ致します。 〇 糖尿病の方は牛乳を飲んでも大丈夫?? 牛乳には血糖値を下げる働きを持つ、インスリンの分泌をサポートするカルシウムが含まれるので、 糖尿病の方にとっては摂取するのは大丈夫だと言われています。 しかし、飲み過ぎると牛乳に含まれる糖質を多く摂取することになるので、コップ1杯(150ml)程度にして バランスよく飲んで頂くことをオススメ致します。 ( 牛乳の栄養素について ) 牛乳は本当のところ、体に良いの? 〇 牛乳を飲むと太る? 飲みすぎてしまうと太る可能性はあります。 ※ 例えば1日1リットルの牛乳を飲んだ場合、それだけで約600カロリーとなり 通常のラーメンに含まれてる量より少し多めくらいだと思います。 1日にパック牛乳1本~2本を飲む程度でしたら、肥満の原因になるエネルギー量ではないとされてます。 〇 牛乳を飲むとお腹の調子が悪くなる 牛乳を飲むと下痢気味になる、お腹の調子が悪くなるなどの症状が現れるのは乳糖不耐の可能性が考えられます。 乳糖不耐の症状は、牛乳中に含まれる乳糖の消化不良が原因とされています。 症状には個人差があるのと、大人になるとラクターゼの分泌が減るため、 子供のころは平気だった方でもお腹の調子が悪くなる事もあります。 そこで牛乳も数回に分けて飲んだり、温めてゆっくりと飲む、料理にプラスなどすると症状は出にくい事があります。 どうしても合わない方もおられるので、けして無理り飲む必要はございません。 乳幼児に多いと言われている、牛乳アレルギーによって腹痛や下痢を起こすケースもあります。 〇 その他で牛乳の特徴とされるのは? 牛乳にはビタミンB2も含まれます。ビタミンB2は脂質や糖質をエネルギーに変えるビタミンで、 動脈硬化の予防にも効果が期待出来ると言われてます。 今回のテーマでのまとめ ・カロリー&糖質ともに低め ・牛乳に含まれるカルシウムが栄養素として活用できます。 現在どこに行っても売られている牛乳なので、気軽に飲める事は良い事だと思います。 しかし、カロリーや糖質の観点から飲み過ぎには注意してくださいね。
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お役立ち情報 メニュー: 加圧トレーニング
寝つきが悪くなるのはなぜ??
○寝つきが悪くなる原因は??
寝つきが悪くなる原因はいくつかあります。不安や心配事がある時、騒音などの環境が原因、人間関係などのストレスによるものなど、その原因は皆さんさまざまあると思います。
長期の睡眠不足によって起こる症状
睡眠が十分に取れない状態が続くと、本来なら起きている時間帯にだるさや集中力が続かなかったり、食欲がないなどの不調が出てくることもあります。
おもな睡眠不足のタイプです。下記のような事ありませんか
入眠障害 ⇒ 寝ようとしても寝つくことができない状態
中途覚醒 ⇒ 寝ていても途中で目が覚めてしまう状態
早朝覚醒 ⇒ 朝早くに目覚めてしまう状態
○寝つきが悪いときの対処法
寝つきが悪いと言っても、ストレスの状態や環境など原因は人によってさまざまです。そこで、良い睡眠のためにできることをいくつか紹介していきます。
体内時計を整える
快適な睡眠には体内時計への意識が大切です。
就寝・起床のリズムは体内時計によって左右されるため、早朝に光を浴び、夜は強い光を避けるように心がけましょう。
また、週末や休日も普段と同じ時間に就寝・起床することが体内時計の調整をするうえで大切です。休日の前の日に夜更かしをすると体内時計が狂ってしまい、週の始まりにうまく寝つけない可能性があります。
軽い運動を取り入れる
適度な肉体的疲労は眠気を引き起こしやすくなります。よって、有酸素運動のような負荷が軽い運動をしてみるのもよいでしょう。
ただし、負荷の高い筋力トレーニングや全力で行なうような激しい運動をすると、強い刺激によって寝つきが悪くなるため避けるのが理想的です
リラックスタイムを設ける
良い睡眠を取るには、副交感神経を優位にすることが重要です!!
お風呂にゆっくり入るなど、自分にあったリラックス方法を探してみるのはいかがでしょうか。
気を付けたいのは飲酒です。飲酒後は寝つきが良いように感じられるかもしれません・・・が、お酒は眠りが浅くなってしまうため、早朝に目覚めてしまうことにつながります。ほどほどにお願いします。
ストレスをためない
不安や心配事などを寝る直前まで悩まされる方も少なくないかもしれません。ストレスを解消するためには、「体を思いっきり動かして気分転換をする」「音楽を聴いて癒される」など、自分に合った方法を見つけてみて下さい。
睡眠環境を整える
睡眠時に使うベッドや布団、枕など、自分に合ったものを選んで睡眠環境を整えることも大切です。
また、部屋の温度は20度前後、湿度は40~70%に保つと快眠につながると言われています。
寝つきが悪い場合は睡眠の質を高めましょう
睡眠の質は日々を楽しく健康に過ごすために欠かせないもの。自分にとって効果のありそうなものや、無理なく生活に取り入れることができるものはぜひ試してみてください。
今からの冷え性対策
万病のもとともいえる「冷え性」の改善法
冷え性はなぜ起こる?
男性では約4割の方が、女性は約8割の方が冷え性の自覚があるそうです。
女性が男性に比べて冷え性が多い理由は、大きく分けて4つあります。
筋肉量が少ない
筋肉が伸縮することでポンプのように血液を送り出すので、身体のすみずみまで血液を循環させて
身体を温めます。
女性はもともと男性に比べて筋肉量が少ないため、作り出される熱量が少ない上に、ポンプの力が弱い為、
身体が冷えやすいということになります。身体の末端まで血液が行きにくいため、特に、手足が冷えやすく
なる事が多いです。
ストレスの影響
社会で生活していく上で、ストレスはゼロにできません。仕事や家事などに追われてイライラするかもしれませんし、夏や冬には、室内と外気温の差が極端に激しくて、それも身体のストレスになります。
ストレスを感じると、誰でも自律神経のバランスを崩しやすくなります。自律神経は、リラックス状態で優位になる「副交感神経」と、緊張状態で優位となる「交感神経」の2つがバランスを保って、
身体の機能を調節しています。
しかし、ストレス過多の状態が続くと「交感神経」優位の状態が長くなり、身体は緊張しっぱなし。
末梢血管も収縮を続けて血行不良を招き、冷えた状態を招きます。
4.生活習慣の乱れ
現代女性の体温は、昼夜逆転の生活や朝食抜き、食事の時間がバラバラなど、生活習慣の乱れによって低下しているといわれます。
もともと体温は、早朝が最低で、起床して朝食をとるとともに急激に上がり、昼過ぎから夕方までゆるやかに上昇した後、夜間に向かって下がっていくものです。
しかし、乱れた生活習慣は自律神経のバランスを乱し、体温調節機能が乱れて冷え性を招きます。
また、昨今では夏場はエアコンのきいた室内で冷たいものを食べ、冬場は温かい室内でゴロゴロと、
身体の体温調節機能を使わない生活が主流になってきつつあります。そのため、もともと備わっていた体温調節機能が低下している人が増えているのです。
また、ファッション性が優先され、寒い日でも薄着をし、手首・足首・首といった冷えやすいポイントをカバーしていないのも冷え性を悪化させる原因の1つです。
冷え性の改善策
冷え性の改善の第一歩は、まず自分の生活を見直すことから始めましょう。
●冷たい飲み物や食べ物を摂っていませんか?
飲み物は、必ず常温以上のものを摂ることです。寝起きや食前に、白湯をコップ1杯飲むのはぜひともオススメです。内臓が活性化することで身体が芯から温まりやすくなります。
●糖質たっぷりのお菓子やドリンクをたくさん摂っていませんか?
冷え性は血管が縮まり血行が悪くなっている状態。つまり動脈硬化の現れの可能性があります。糖質を摂り過ぎて、血中の血糖値や中性脂肪が増えると血管は詰まりやすくなるので、糖質コントロールをしながら、熱を産生するたんぱく質や質の良い脂質を摂ることです。
●階段を使わず、エスカレーターやエレベーターを使っていませんか?
身体の熱を作るのは筋肉ですから、階段を利用するなど、できるだけ日常でも身体を動かすようにしましょう。
栄養をバランスよく摂る
冷え性の改善策として最も有効なのは、バランスのよい食事をしっかり摂ること。食事で摂ったエネルギーの8割は熱となります。 これを「食事誘発性熱産生」といいます。人間の身体で行なっている3種類の代謝「活動代謝」「食事誘発性熱産生」「基礎代謝」の一つです。
食事をすると、栄養素の一部は体熱となって消費します。食事の後で体温が上がるのはこのためです。
この消費するエネルギーはたんぱく質がもっとも多く、たんぱく質のみを摂取した時には摂取エネルギーの30%、糖質のみの場合は約6%、脂質のみの場合は約4%で、通常の食事はこれら三大栄養素が混ざっているので、約10%になると言われています。
たんぱく質を多く含む食品は、肉、魚、卵、チーズ、大豆製品などです。バランスのよい食事をベースに、毎食必ずたんぱく質を摂取するように心がけましょう。1日に動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の両方を摂ることが推奨されています。
また、よく噛んで食べることで、食事誘発性熱産生は高くなりますので、一口30回を目安に、よく噛んで食べましょう。特に、胃腸の弱い冷え性さんには、よく噛むことがおすすめです。
冷え性の改善に良い食事のポイント
朝は食欲がないという人は、自分がおいしいと感じる温度の白湯をコップ1杯飲む事をしてみてはいかがでしょうか。
内臓が温まって食欲が出てきます。口当たりのよいものからはじめてみると、少しずつ食べられるようになってきます。温かいスープや味噌汁などを。
夕食をたっぷり食べ過ぎたために、朝は食欲が出ない場合もあります。しかし、食事誘発性熱産生が一番高いのが朝ですから、夕食のボリュームや食べる時間帯を調整して、朝食がおいしく食べられる生活リズムを目指しましょう。
また、生姜や根菜類は体を温める食材です。積極的にメニューに取り入れましょう。
入浴で体を温める
冷え性の改善には、夏場でも39度前後のお湯で、全身つかる習慣をつけましょう。肩までしっかりつかり、時間は5分程度でも。ぬるめのお湯で30分ほどつかる半身浴も温かくて気持ち良いものです。しかし上半身が冷えや少なるため気を付けて下さい。
短時間で、しっかり身体を内臓の芯から温めて筋肉のコリをほぐし、全身の血流を促しましょう。
なかなか入浴する時間のない人は、浴槽に浅くお湯をはって、足湯だけでも行う事もオススメです。
もし少しでも気になることがあれば一度実践してみて下さい。
睡眠とダイエットの関係
ダイエットの成功には睡眠も大切!(痩せるための睡眠のとり方)
ダイエットといえば真っ先に食事制限や運動ですが、実は「睡眠」もダイエットとすごく関係していることをご存知だったでしょうか。
ダイエットを成功させて理想の体型になるには、睡眠の時間を十分に確保して、良質な睡眠をとることも大切です。
ダイエットの成功や日中のパフォーマンス向上のためにも、良質な睡眠をとるコツを覚えておきましょう。
今回は、睡眠とダイエットの関係性。瘦せるための睡眠のとり方。睡眠がダイエット以外にもたらす効果などをまとめてみました。
睡眠とダイエットの関係性
睡眠中には、美容や健康に大きく関わる「成長ホルモン」が分泌されます。成長ホルモンには脂肪を分解する働き、筋肉を発達させる働きがあるため、良質な睡眠を確保して成長ホルモンを分泌させることは、ダイエットに非常に重要です。なお、成長ホルモンは子どもの健やかな成長に必要とされるホルモンですが、大人になってからも分泌されます。
また、睡眠中には成長ホルモンだけでなく、食欲を抑えるホルモンである「レプチン」も分泌されます。つまり睡眠不足になると、レプチンの分泌量が減り、食欲が増えやすくなるため、太りやすい体質になってしまう可能性があるのです。睡眠時間をしっかりと確保して、規則正しい生活を心がけましょう。
ダイエット以外にも!睡眠がもたらす効果
良質な睡眠がもたらすのは、ダイエット効果だけではありません。ここでは、睡眠のもたらす嬉しい効果について、さらに詳しく見ていきましょう。
心身の疲労回復
仕事や家事などで忙しいからといって、睡眠時間を大きく削ってしまうのはおすすめできません。睡眠不足になると、身体だけではなく精神的な疲れも取れにくくなります。
睡眠で大切なのは、深い睡眠である「ノンレム睡眠」をとり、しっかりと成長ホルモンを分泌させることです。成長ホルモンの分泌によって体内の修復や回復が促進され、自律神経が整うことで心身ともに休むことができます。
ストレスを解消
人は睡眠によって一日の疲れを癒し、心身の修復を行ないます。しかし睡眠時間が極端に短かったり、睡眠の質が悪かったりすると、成長ホルモンがうまく分泌されなくなり、ストレスがたまりやすくなってしまいます。
ダイエットを成功させるには睡眠の質を上げるのが重要!
ダイエットを成功させるためには、良質な睡眠が欠かせません。生活習慣の改善が必要となりますので、以下のポイントを押さえておきましょう。
寝る前にブルーライトを浴びない
就寝前にスマートフォンやタブレットの画面を見ると、いざ眠ろうとしたときになかなか眠れなくなることがありませんか。これは、部屋や画面の明るさや画面が発するブルーライトによって、自然な眠りを促す「メラトニン」の分泌が妨げられてしまうためです。
眠りが遅くなると、朝もスムーズに起きられなくなってしまいます。さらに、ブルーライトは睡眠の質を低下させる可能性が高いと言われており、体調などにも悪影響を及ぼします。規則正しい生活リズムを保つためにも、寝る前のスマートフォン・タブレットの使用はできるだけ控えた方がよいのかもしれません。
寝る前に身体を温める
慢性的に身体が冷えていると、寝る前の体温調整がうまくできず、寝つきが悪くなってしまいます。自然に眠るためにも、就寝前には身体を温めておきましょう。
身体を温める方法としては、以下のようなものがあります。
- ストレッチ・マッサージを行なう
- 少しぬるめの温度(38~40度)で湯船に浸かる
- 身体を温めるドリンクを飲む(生姜湯、紅茶・ほうじ茶など)
一例ですが、寝つきの悪るい時に、ぜひ試してみてください。
7時間は寝るようにする
必要な睡眠時間は人それぞれで、明確な基準が存在するわけではありません。しかし、毎日の睡眠時間が短すぎたり長すぎたりすると、生活習慣病などのリスクが高まると考えらます。
痩せやすい体質になるためには、睡眠中に成長ホルモンを分泌させることが重要です。個人差はありますが、おおよそ7時間を睡眠時間の目安と考えるとよいでしょう。
朝起きたら朝日を浴びる
睡眠の質を高めるためには、朝起きたらすぐに朝日を浴びて、体内時計をリセットさせることが大切です。目が覚めたらすぐにカーテンを開けて太陽の光を浴びることを習慣化しましょう。
また、夜遅くまで部屋の明かりを浴びていると体内時計が乱れてしまうため、注意が必要です。もし夜遅くまで起きていたとしても、朝はいつもと同じ時間に起きるようにし朝日を浴びられるようにしましょう。
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質の良い睡眠を得るには
〇良い睡眠ってどんなもの?質を高めるために今すぐ出来る事
毎日の睡眠、しっかりとれていますか?
寝ているはずなのに元気が足りないと感じるときは「質の良い睡眠」が不足しているときかもしれません。
栄養バランス・運動習慣とあわせて、毎日の元気の源は「睡眠の質」。
睡眠の質を上げることで、スポーツや仕事、日常生活の中で様々なメリットをたくさん感じられるようになりますよ。
〇よい睡眠とは・・・
① 寝つきがよい ② ぐっすり眠る ③ 寝起きすっきり
あなたの睡眠は①~③のすべて当てはまっていますか?
睡眠の質は体温調節や体内修復・成長に関連するホルモン分泌があります。
これらは体内の代謝活動促進・自律神経のバランスを整える要素となります。
睡眠の質を向上する事で、疲労から心身を回復させる効果があります。肉体疲労の蓄積した疲労を取り除くことは睡眠の大きな効果です。
成長促進・健康維持・ダイエット・美容促進・スポーツのパフォーマンスアップなどに効果をもたらします。
〇睡眠の質を向上させる方法
寝る直前まで仕事やトレーニングを行っていると、交感神経が優位になり、寝付きにくくなります。自分が取り入れやすいことから気軽に始めてみましょう!
〇就寝2~3時間前にできる限り夕食を済ませる
就寝時には消化がほとんど終わっていることが理想的です。
食事後すぐに寝てしまうと、身体は消化活動を優先するので内臓が休息する時間が短くなります。
同じ睡眠時間でも、眠りが浅くなったり疲れが抜けにくくなったりします。
みなさんはそんな経験はありませんか?
帰宅が遅い方、夕食後就寝までの時間がどうしても短くなる時は、消化の良いものを少量摂るようにしてみてはいかがでしょうか。
〇温かい飲み物で眠気を促す
温かい飲み物は、内臓から体温上昇を促します。体温が下がり始めるときに自然な眠気がおきるので、睡眠前のリズムをつくるのにおすすめです。
オススメの飲み物。一度試してみてください。
- ●白湯
- 胃腸に負担をかけずに、身体を温めることができる。
- ●生姜湯
- 身体を温める効果のあるショウガで体の末端まで温めて睡眠の質を高めます。
- ●カモミールティー
- カモミールティーはヨーロッパで古くから不眠症対策に使われていたとされてます。
- 心身をリラックスしてくれる香りが特徴で、カモミールティーから立つ蒸気(湯気)は鼻づまりの改善をもたらすと言われてます。交感神経から副交感神経優位へ切り替えるときにとても効果的とされています。
ぬるめの入浴でリラックス
熱めのお湯に長く入ることは身体を逆に覚醒してしまう可能性があります。
高温のお湯は身体の負担も増大するため、38度ほどのぬるめのお湯に15~30分つかってみましょう。
身体をじっくり温めることで、リラックス効果を期待できます。
〇適度な運動は熟睡への近道
日中に運動を行うと、生活のリズムにメリハリが出て、自然な眠気から睡眠につなげることが期待できます。そのため中途覚醒が少なくなり、熟睡することが多くなるでしょう。
動きすぎて興奮状態で眠れないときは、オーバートレーニングになっている可能性があります。
ご自身の生活リズムに合わせて運動強度も調整するとより深い眠りを得られるでしょう。
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加圧トレーニングとは
加圧トレーニング効果
「加圧トレーニング」は、専用のベルトを使い、腕のつけ根と脚の付け根に適正な圧力をかけた状態で血流を制限しながらトレーニングすることです。この状態でトレーニングすると、少ない負荷のトレーニングでも大きな効果 が得られるのです。この時、「適性」に加圧するので血流が止まってしまうことはありません。
「適性」に血流を制限すると血流が滞留していきます。
すると行き場を失った血流は今まで血の流れなかった場所に流れるようになります。この時、身体がきついトレーニングを続けた時と同じ状態になっていると考えられます。
この状態で、トレーニングを行うと、軽い負荷でも大きな負荷をかけた時と同じ効果 が得られるのです。
(例えば、軽いバーベルでトレーニングしても、重いバーベルでトレーニングしている状態)
脂肪を燃焼させたり、肌の弾力を維持させたりする働きのある、成長ホルモンの分泌量 が増大します
加圧トレーニング中に、血中に含まれる成長ホルモンを計測すると、通 常のトレーニング時の約10倍、安静時の約290倍にもなっています。この成長ホルモンの分泌は、2時間続くと言われていますので加圧トレーニングの後に、さらにフィットネスなどトレーニングをするいいと言われています。
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膝痛に悩まれてる方
膝の働きについて
体を支え、脚をスムーズに動かすには、股関節や膝、足首の3つの関節の働きが重要になります。
その3つの関節は、体の体重を支えたり脚を動かす大事な働きがあり、その中の膝は運動に大きく関わってきます。
膝関節の可動域はとても広いため、歩いたり、階段を上り下りしたり、正座をしたり、あぐらをかいたりなど、様々な動作をします。
そのように可動域のとても広い膝ですが、体重を支えているため膝には大きな負担がかかります。
普通に歩くだけでも、体重を支えるのに膝に負担がかかるため、膝を傷めて膝の働きが衰えると、体重を支えながら脚を動かすことは困難になります。
そして、そのことは活動することにも影響してしまうため、普段の生活に支障をきたすようになります。
掃除や洗濯などの家事でも辛く感じてしまう場合があり、膝痛を予防、改善することが大切になります。
膝を傷めるのを防ぐには、筋肉トレーニングやストレッチなどが効果的といわれています。
スポーツ選手でも、膝の痛みを防ぐために膝を鍛えていることから、筋肉トレーニングは膝に効果的だということが分かります。
人間の膝は筋肉により守られています。
そのため、膝を守っている膝周辺の筋肉が弱かったり、疲労により血行が悪くなることにより筋肉や軟骨に負担がかかると、膝痛に繋がってしまいます。
膝の痛みを防ぐのに鍛えると良い筋肉について
膝の痛みを防ぐのに、膝周辺の筋肉を強くすることが必要です。
これから説明する部分の筋肉は、膝にかかる負担を少なくするため、膝痛に悩んでいる方は覚えておきましょう。
膝痛を防ぐために鍛えて欲しい部分は、太腿の前の部分になる太もも前・太もも後ろの部分・お尻の筋肉・ふくらはぎになります。
特に、現代は太もも後ろ・お尻の筋肉が使えてない方が凄く多いです!!
これらの筋肉を強化することによって、膝痛を防ぐ効果が期待できます。
そのため、筋肉トレーニングが必要になりますが、それらの筋肉が連動するような運動をすることや、体幹を鍛えて膝の負担を軽減することも大切になります。
膝痛を防ぐには柔軟性も重要
膝周辺の筋肉が硬いと当然膝の柔軟性は低下してしまうので、膝の可動域は狭くなり、膝にかかる負担は大きくなります。
では、なぜ膝の筋肉が硬くなるのかというと、冷えや体幹などが深く関係しています。
身体が冷えやすいと血流は悪くなるので、筋肉は固まりやすくなります。
そして体幹が悪いと、歩いたり走ったりなど、行動する際の体のバランスが悪くなるため、通常よりも膝に負担がかかりやすくなります。
そのようなことによって、膝の柔軟性が低下してしまい、膝がスムーズに動く範囲が狭くなってしまいます。
範囲が狭くなると膝を自由に動かすことが困難になるため、いつもの生活に差し支えるようになってしまいます。
これらのことから、健康的に生活を送るためには、筋肉トレーニングで膝の柔軟性を高めることが大切になります。
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骨盤の歪みとダイエットの関係
最近色々な所で一度は見たり、聞かれたりしたことがある『 骨盤の歪み・ダイエット 』
姿勢の歪みは一度なればそのまま?治るの?など疑問を持つ方もいると思います。
また、ジムやヨガなどに行ってもなかなか結果が出ない。逆に体重が増えた・・・
そこで今回のテーマに『 骨盤の歪み・ダイエット 』について少しだけご案内していきます。
骨盤の歪みが原因でぽっこりお腹になってしまったり太りやすい体質になってしまう事があります。
骨盤が歪んでしまう事でお腹まわりの筋肉が低下し、内臓を支えきれなくなってしまい正常な位置より下がったり、上手く筋肉を使う事が出来なくなり痩せにくくなる可能性があります。
もともと筋力が少ない女性は、この筋力低下が原因でお腹ぽっこりになっている方が多いと思います。
お腹の筋肉が弱ることで、そこに脂肪が蓄積しやすくなり、お腹に脂肪が溜まるという悪循環に陥ってしまうことになったり・・・
本来、人間の身体はお腹の内臓を守る骨がないので、脂肪が内臓などの臓器を守る役割を果たすため、お腹まわりには脂肪がつきやすいとされています。
そこで骨盤の歪みを改善していき、内臓の位置を正しい場所に戻していく事でぽっこりお腹や体質の改善になり
ダイエット効果が期待できます。
骨盤の歪みにより肩凝り、冷え性、浮腫み、腰痛などを引き起こす事も考えられます。
しかし、人間には『クセ』がありそのクセによりまた歪んだ状態になります。
歪む →整う → 歪む → 整うの繰り返しになりますが、継続的にながーーく続けて頂く事で、
少しずつ歪みも改善へと近づいてきます。
繰り返し行って頂く事で理想の身体を作っていけるのではないでしょうか
その整った状態でトレーニングをしていく事でお腹に刺激があたりやすくなり効果が出てきます。
骨盤・姿勢の状態を整えて、楽しく(ときには厳しく)トレーニングをしていきましょう。
特に女性は後ろ姿で勝負!!出来る姿勢美人を目指しましょう。
また、腰痛・肩こりに悩まれている方も、同じように姿勢の歪みが原因からきます。
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体調不良の原因かも
気温が急に上がったり下がったりする季節の変わり目には、体調を崩しやすくなる方が多いと思います。どれだけ睡眠を取っても眠気が取れない、1日中身体が重くてだるさが続くなど。
日中と朝晩の気温差が激しくなる季節の変わり目では、心や身体の調子が悪くなるケースも少なくありません。では、なぜ季節の変わり目に体調不良を起こしてしまうのでしょうか。
季節の変わり目に体調不良になる原因とは
季節の変わり目となる春や秋の季節には、寒暖差や気圧の変動により、体調不良を引き起こすことが多くなります。ここでは季節の変わり目の体調不良の原因として、以下の5つはほんの一例です。
- 自律神経の乱れ
- 朝晩の寒暖差や冷暖房
- 気象病・天気痛
- 日照時間の変化
- 花粉症・秋バテ
季節の変わり目は「自律神経」の不調に要注意!
自律神経という言葉は、近年では多くのメディアなどで多く耳にする事があると思います。。しかし自律神経の働きや、バランスが乱れてしまう理由についてよく理解できていない方も多いかもしれません。
自律神経とは?
自律神経とは、私たちの身体が正常に働くための司令塔を担っている神経のことを指します。身体を活発にさせる「交感神経」と、リラックスさせる「副交感神経」の2種類があり、常にこの2つがバランスを取りながら活動しています。
たとえば、仕事で集中力を必要とする場面では交感神経が優位となって身体を緊張させ、睡眠を取るときには副交感神経が優位となって身体を弛緩させるよう働きます。
自律神経が正常に働いていると、朝から昼にかけて交感神経が優位となって身体をアクティブに活動させ、夕方から夜にかけて副交感神経が優位となってリラックスモードに入ります。
しかし季節の変わり目で身体のエネルギーを消耗してしまうと、自律神経のバランスが乱れてしまい、1日中眠くなったり頭痛が続いたりしてしまうのです。
自律神経の働きが低下するのは
自律神経のバランスが崩れるとさまざまな悪影響を及ぼしますが、その原因として挙げられるのが精神的・身体的なストレスや生活習慣の乱れです。
仕事のプレッシャーや将来の悩み、怪我や病気などがストレスとなって、自律神経のバランスが乱れてしまうことがあります。
また、昼夜逆転した不規則な生活や睡眠不足によっても、自律神経の働きが弱まってしまい、
「自律神経失調症」や「更年期障害」によって自律神経が乱れ、季節の変わり目に体調不良を起こすケースもあります。
季節の変わりめの体調不良を防ぐ対策方法
自律神経の働きを整え、季節の変わりめの体調不良を防ぐための対策には、以下の3つあります。
- 1日3回のバランスの取れた食事
- 規則正しい生活リズムで睡眠時間を確保
- 軽めの運動を取り入れる
季節の変わりめでも健康に過ごすためには
季節の変わり目の体調不良を防ぎ、自律神経を正常に保つには
- 起床後は日光を浴びて水分補給を
- 入浴は40度程度の湯船に浸かる
- 就寝時はエアコンで快適温度を保つ
- 昼休憩では20分程度の昼寝がおすすめ
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夏バテの原因
夏バテとは
夏バテとは、「身体がだるい」「食欲が無い」「イライラする」などの夏に起こるさまざまな症状が考えられます。
特に多いのは、疲れにくく、身体がだるいといった症状です。
最近の夏は年々蒸し暑くなっており、寝苦しい夜が続きますよねー
そうすると、睡眠不足になってしまい、疲労感やだるさが増し、症状が悪化しやすくなります。
夏バテの症状ついては以下の記事もぜひ参考にしてください。
夏バテの原因
最近の夏は気温が上昇傾向にあり、湿度も高いため、夏バテを感じる方も増えてきています。
夏バテの原因にはどのようなことが挙げられるのでしょうか。
温度差による自律神経の乱れ
夏バテの大きな原因の一つに、温度差による自律神経の乱れが挙げられます。
夏は屋外の高温多湿な環境と、室内の冷房が効いた環境との温度差で、体温調節を行う自律神経が乱れていきます。
また、同じ室内にいても、冷房から出た冷たい空気は下にたまる傾向にあるため、下半身と上半身でも温度差が生じます。
自律神経が乱れることで、体温調節ができなくなると同時に、「胃腸の不調」「睡眠障害」などの体調不良も引き起こす場合も考えられます。
発汗による水分とミネラル不足
蒸し暑い環境や直射日光の下にいると、体温が上がり、身体は体温を下げようとして汗をかきます。
しかし、この汗も夏バテの原因の一つということを皆さんはご存知でしたか?
汗を過剰にかくと、体内の水分と一緒に身体に必要なミネラル(ナトリウム・カリウム・カルシウムなど)が排出されます。
水分やミネラルが汗と共に必要以上に排出され、失いすぎると、脱水症状を起こす危険があります。
また、脱水症状を起こさなくても、知らぬうちに水分とミネラルを失い、疲労感やだるさのような夏バテの症状を感じることもあります。
食欲不振による栄養不足
室内外の温度差により、自律神経が乱れることも夏バテの原因の一つであることは前述の通りです。
同時に、自律神経が乱れ続けることで胃酸が過剰に分泌され、胃腸の調子が悪くなり、食欲が落ちやすくなります。
さらに、外が暑いからと冷たい水分や食事を多く摂取することで、胃腸が冷え、消化液が薄まり消化不良に至ります。
食欲が落ち、消化不良を起こすことで、身体に必要な栄養が補えなくなり、夏バテの様な症状が長く続きます。
従って、自律神経の乱れから来る食欲不振も夏バテの原因になります。
冷たいものの摂取による下痢症状
日本の夏は暑さに加えて湿度が高いことから、夏場は大量の汗をかき、体内の水分が失われがちになります。
これを補い、身体を冷やすために、冷たい飲み物やアイスを頻繁に食べる方は多いのではないでしょうか。
しかし、冷たい飲み物やアイスばかり摂取していると、胃が冷え、機能が低下し、下痢の原因になりやすいです。
下痢になることで、水分の排出、栄養吸収不足、体力の消耗、さらには夏かぜ症状や疲労倦怠感を引き起こします。
寝苦しさからの睡眠不足
猛暑日の夜は気温が下がらず、寝苦しい夜が多くなります。
寝苦しい日が続くことで「夜中に目が覚める」「寝つきが悪い」などが起こり、結果的に睡眠不足に繋がります。
人間は睡眠を十分に行うことで疲労を回復していきます。
睡眠不足の日が多くなることで、十分に疲労が回復せず、疲れが長引くなどの夏バテ症状が現れます。
また、寝苦しいからとエアコンを必要以上に低い気温に設定したまま寝ると、身体が冷え逆に体調を崩すこともあります。
エアコンの温度設定にも気を付けてください。
夏バテからの合併症状
夏バテを起こすと、睡眠不足や食欲不振から、疲労が溜まり、体力が無くなっていきます。
体力が無くなることにより、自律神経が乱れ、免疫力も低下していきます。
その為、普段よりも夏バテしている時は免疫力の低下から風邪をひきやすくなることが分っています。
主な夏バテ対策
夏バテは、様々な対策を行うことで予防することが可能です。
こまめに水分補給をする
人間は、普通の生活でも毎日2.5Lの水分が身体から失われるため、夏の暑い時期には、特にこまめな水分補給が必要です。
運動を行って汗をかいた後はもちろん、入浴後や起床後も知らず内に汗をかいているので、水分補給を心がけましょう。
汗をかく場面以外でも、こまめにコップ1~2杯の水分補給をすることで、夏バテをより予防できます。
また、スポーツドリンクなどの糖質の多い清涼飲料水の飲み過ぎは、糖質の分解にビタミンB1を多量に消費するため、疲労を感じやすくなることがあります。
生活習慣の改善
夏バテ対策には、生活習慣の改善も大きく関わってきます。
規則正しい生活と適度な運動を心がけ、生活のリズムを保ち、質の良い睡眠を十分にとり、疲れを残さないことが大切です。
夏は特に、外気の暑さにより疲労を感じやすくなります。
夜更かしをせず十分な睡眠をとることで、疲労回復し、体調不良の改善を行いましょう。
また、自律神経を整える目的と暑さに身体が慣れる目的で、適度な運動も必要です。
しかし、昼間の暑さの中運動を行うと、逆に夏バテを誘発してしまう恐れがあります。
早朝や夕方など、熱さが比較的落ち着く時間帯にウォーキングなどを行うと良いでしょう。
夏バテにおすすめな食べ物
夏バテは、食べ物の工夫で対策や改善を行うことができます
うなぎ・豚肉
うなぎや豚肉も夏バテにおすすめな食べ物です。
両者とも、疲労回復に役立つとされる「ビタミンB1」が多く含まれており、夏バテ対策にもピッタリです。
うなぎには、ビタミンB1の他にも脂質をエネルギーに変える働きがあるビタミンB2を豊富に含んでいます。
また、豚肉には「たんぱく質」が多いので、疲労を回復させたいときや、スタミナをつけたいときにもおすすめです。
うなぎのかば焼きの上に山椒をふりかけることで、胃腸の機能を高める効果も期待できます。
梅干し・レモン
夏バテには、疲労を軽減し、新陳代謝を活発にするといわれているクエン酸や、免疫力を高めるとされるビタミンCが必要不可欠です。
そのため、クエン酸とビタミンCを多く含んだ梅干しやレモンは夏バテに最適です。
また、レモンははちみつや砂糖漬けにし、お菓子感覚で食べたり、果汁をレモネードにしておけば暑い日でも手軽に飲むことができます。
梅干しもキュウリとあえて食べれば、夏バテ対策にも抜群です。
これらの情報が少しでも皆さまのお役に立てば幸いです。