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YOGA class 活動報告

 

皆様、こんにちは!

年末年始、お仕事が休みに入っていた方も

仕事が始まりエンジンがかかってきた頃でしょうか?

 

今日は1月7日に開催致しました、yoga classの活動報告をさせて頂きます。

今回、お陰様で3回目の開催となりましたが、年始早々と云うこともあり

参加して頂いた方に”今日はどんなYOGAをしたいですか?”

と伺ったところ”しっかり動くよりも、訛ったカラダの調整をしたい”

と云う声が多かったです。

 

今回の内容は、固まった身体を少しづつ解していき

単関節で屈曲進展のできるアーサナを丁寧にいくつか行い

体幹部の動きが入るアーサナを取り入れました。

そうすると、皆さん意外に動けそうでしたので

交感神経をより優位にするために、太陽礼拝で少ししっかりめに動いて頂きました。

後半はもちろん、クールダウンからのシャヴァアーサナで

副交感神経をしっかりと優位にする為にリラックスをして頂きました。

 

この年末年始で、体調の変化をあまり感じていなかった方も

”思ってたより身体が硬くなってた~”

”思ってたよりも深い呼吸ができない!”

など、実際に触ったり、動かしてみて実感された事も多かった様でした。

まだまだ寒い日が続きますので、身体の調子を整えて

心地よい新年をスタートさせてもらえたらなと、、心から思います。

ご来店頂きました会員様、ありがとうございました*

 

 

 

では、最後に次回の開催日時を告知させて頂きます!!

 

YOGA  class ♯4

2月4日(日)

場所:BEZEL本町本店

時間:11:00~12:30 定員4名 / 14:00~15:30 定員4名

料金:会員様¥2,160/非会員様¥3,240

持ち物:動きやすい服装・タオル

担当:福田朝子

 

ご予約はBEZEL各店、又はBEZELスタッフまでお申し付け下さい。

皆様のご参加、心よりお待ちしております。

 

 

body studio BEZEL 本町本店

〒541-0053

大阪市中央区本町4-5-4

HONMACHI GTC BLDG 205

tel:06-6261-1400

【予告】 2018 BEZELチャレンジ企画!!

 

こんにちは、こんばんわ、おはようございます。トレーナーの三宅です‼

 

突然ですが、お知らせです!

BEZELでは2018年より、BEZEL会員様に向けたチャレンジ企画を毎月開催することが決定しました☆

 

今回は記念すべき第1弾。

第1弾の1月は………

 

 

 

 

プランクチャレンジ!!

 

 

ルールは簡単。

体幹トレーニングであるフロントプランク【写真】をどれだけの時間維持できるか?

誰よりも長い時間プランクを出来た方が優勝です!!

 

男性部門・女性部門共に上位3名様には、

BEZELHP上での表彰&BEZELで使えるBEZELポイントプレゼント!!

 

そして栄えある優勝者にはなんと、、、

BEZELポイント 6000pt!(セッション一回無料)

 2位  BEZELポイント 3000pt

 3位  BEZELポイント 1500pt

参加賞 BEZELポイント 500pt

 

プランクチャレンジ実施期間は期間は1月4日~1月31日まで。

結果発表はBEZELホームページ上にて、2月上旬頃発表致します!

 

BEZEL会員様であれば、どなたでもご参加できます。

2018年はBEZELと共にあなたもチャレンジしませんか?

皆様のご参加お待ちしてます!!

ストレッチで年末年始を乗り切ろう!

 

こんにちは、こんばんわ、おはようございます。トレーナーの三宅です‼

今年ももう12月ですね、一年って過ぎるのがとても早いですよね💦

あと一か月になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

年末年始はクリスマス🎄、お正月など色んなイベントがあってなんだかワクワクしますね!

 

ですがその分、年末年始はお忙しい方も多いと思われます

そのため、日々の疲れがなかなか取れず体調を崩してしまう方が多くなるのではないでしょうか?

 

そんな疲労が溜まっているあなたには、ストレッチがオススメだと私は思います。

BEZELのセッションでもストレッチが毎回行われることがほとんどです。

 

今回は、ストレッチが身体にどの様な影響を及ぼすのか、そしてストレッチが身体の回復に繋がるのか?

詳しくお話させていただきますね!

 

ストレッチの目的とは

ストレッチは運動前のウォ―ムアップや関節可動域(柔軟性)の向上、トレーニング後の回復など

多種多様な目的で行われることが多いです。

 

  • 柔軟性を高めるためのストレッチは……

筋肉のハリを感じさせるものが多く、通常よりも極端な姿勢をとりながら筋肉を伸ばしていく

 

  • 準備運動としてのストレッチは……

主要なトレーニングやスポーツ前に行われ、主に使う部位を動かしながら伸ばす(動的ストレッチなど)

 

  • 身体を回復させるストレッチは……

痛みのない範囲で無理なく、筋肉を伸ばしていく(静的ストレッチなど)

 

この様にストレッチにも色々な種類があり、目的別に使い分けないと逆効果になる場合もございます。

 

身体を回復させるためのストレッチ

身体を回復させるためのストレッチでの目的は関節可動域(柔軟性)の向上と筋肉の痛みの軽減です。

 

ストレッチを始めるとすぐに効果が出る方もいらっしゃいますが

それは一時的なものであって短くて数秒、長くても数分程度しかその効果は持ちません。

関節可動域(柔軟性)を高めていくためには、数週間から数か月のストレッチが必要になります!!

 

 

「そんなに続けないといけないの?めんどくさいなあ。」と思われる方もいると思いますが

ストレッチを数週間から数か月続けることにより

慢性的な腰痛や肩こり、膝痛などが改善されたり、物事に対する集中力なども向上するんです

良いことだらけですし、ストレッチをやることにデメリットは無いと私は思います!

 

 

いきなり何種目もストレッチをやろうとすると日に日に嫌になってきたり、めんどくさくなってきます。

なので、最初は一種目だけ毎日してみたりするのが良いかなと思います!

(開脚ストレッチなんかは目に見えて成果が出てくるのでオススメです!)

 

 

もし、ご自分でストレッチを行うのが億劫だという方は、ぜひ一度BEZELへお越しください。

BEZELではパーソナルストレッチや筋膜リリースなどを行い、お客様の疲労回復をサポートさせていただきます!

皆様のご来店を従業員一同、心からお待ちしております。

 

 

 

 

過去のストレッチや疲労回復に関する記事はこちら☟

こちらもぜひお読みください。

 

身体の柔軟性を上げるメリット

 

 

身体の疲労回復方法

 

 

運動や日常における睡眠の重要性

 

ではまた次回お会いしましょう!

yoga class 活動報告

皆さんこんにちは!

先日、BEZEL10周年記念会員様特別企画として開催致しましたYOGA CLASS

2クラス合わせて6名の会員様とYOGAをすることが出来ました。

 

来て下さった方々は、YOGAの経験が浅い方が多く、

楽しんで頂ける様な、内容にしようと改めて感じました。

 

今回は『前屈とひねり』をテーマにして、

笑いあり・あくびあり・睡眠ありの、みっちり90分の内容を体感して頂きました。

楽しかったですね!!笑

 

また次回の開催も考えておりますので、お時間合いましたら

是非、ご参加下さい。

 

 

なぜ人は体を鍛えるのか(脚部・下半身編)

 

こんにちは、こんばんわ、おはようございます。トレーナーの三宅です!!

私事ですが、先日インフルエンザの予防接種をしてきました!

インフルエンザの予防接種は去年まで全く受けたことがなかったのですが

今年は私の弟が受験のため予防接種を受けてきました、、、

 

初めてだったのですが、打った次の日も腕が腫れたりせず無事でしたが

注射を打ったその日の晩は少し体がしんどかったなと感じました。

 

お医者様曰く、今年はワクチンが少ないそうです。

予防接種を希望される方はお早めに!!

 

さて、今回も筋トレシリーズ第5弾!!

前回は背中を鍛える意義についてお話ししました。

 

↓前回の記事はコチラ

なぜ人は体を鍛えるのか(背中編)

 

今回は人の体を支えてくれている脚(下半身)!

脚を鍛える意義についてお伝えしていきたいと思います。

 

脚(下半身)

脚とざっくりいっても色んな部位がありますね。

例えば太もも、お尻、ふくらはぎなどがパッと思いつく方が多いのではないでしょうか?

これらの下半身の筋肉を鍛えることによって、人は上半身を支えながら運動が出来るんです。

 

もし、下半身より上半身の筋肉量が多く、下半身の筋肉が虚弱であれば

何らかの弊害が下半身にでてくると思われます。

特に運動中は膝などデリケートな関節に、全ての上半身の体重がかかってしまうので

ひざを痛めてしまったり、慢性的な膝痛の原因にもなってしまいます。

 

だからこそ、日常生活を快適に送ろうと思っている方には下半身を鍛えることがこれからは

必須になってくると思います!

 

一般的に下半身を鍛えるエクササイズとなるとスクワットをご紹介する場合が多いですが

スクワットは前の記事でご案内しました。

 

↓その時の記事です。

あなたに合った筋トレのガイドライン(土台作り編)

 

ので、今回はランジという種目をご紹介したいと思います。

 

ランジ

ランジは下半身の代表的なエクササイズで、トレーニングでスクワットと併用されることが多いです。

スクワットと違って左右の脚で違った動きをするため、重心が前後に移動します。

という点で、スクワットより難易度は必然的に上がります。

 

ランジのやり方

まずこの姿勢を作りましょう。前脚、後脚ともに膝関節は90度。

上体は肩から後ろにある脚の膝までが一直線。地面に突き刺さるようなイメージで

 

ここから膝を伸ばし、体を上にあげていきましょう。

上げきったら最初の位置にしゃがんでいきます。

 

この上下運動を繰り返していきます、ある程度できたら脚を入れ替えて同じ動作を行いましょうね。

 

鍛えられる部位は前に出した脚のお尻・太もも、後ろで支持している脚の腸腰筋・太ももなどが鍛えられます!

 

注意点

最初はバランスを取るのが難しく膝が前に突っ込んでしまったり、上体が後ろや左右にブレたりします。

膝が前や内や外に入ると膝を痛める原因にもなりますので、しっかりとフォームを固めてゆっくり動作を行いましょう!

 

このランジ動作は普段の歩行動作に類似している部分もあり

日常生活での動作の質を上げるトレーニングにもなりますのでぜひ実践してみて下さい!

では、また次回お会いしましょう!!

Training Studio Rippleって?

 

こんにちは。

 

大阪の天満・天六で
“運動”ד栄養”で歪みも整うボディメイクができる
Training Studio Rippleの末永です。

 

今日は、Rippleのコマーシャルをさせて頂きます。

 

その名の通り、トレーニングをメインで行う完全予約制のパーソナルジムです。

 

ボディメイクと書いていますが、女性の自分基準の『キレイ』を作るお手伝いをメインで行っており

 

特に、美尻・美脚というところを専門に行っております。

 

ただ、細くしていくというわけではなく

 

骨盤の歪みやX脚やO脚など、骨格の歪みを整えていくので

 

より『キレイ』なお尻や脚に変わっていきます。

 

どんなトレーニングをするのかというと

 

【正しい関節の動きを出しながら動いてもらう】

 

ということをマシンや重りは使わず、自分の体重を負荷にする自重トレーニングで行っていきます。

 

天満・天六界隈では、当店のみのオリジナルトレーニングです。

 

そして、本当の『キレイ』は身体の内からも作っていく必要があるため

 

栄養にも力を入れています。

 

一般的なことをお伝えするのではなく

 

世の中の情報には流されない、身体の本質に基づいた栄養をお伝えしていきます。

 

例えば、お肌にはコラーゲンと言われていますが

 

コラーゲンを口から摂っても意味はなく、バラバラに分解され吸収されるだけなので

 

本当にお肌まで栄養がいっているのかは分かりません。

 

ではなく、しっかりと栄養を摂った上で、そのコラーゲンを作るための材料をしっかり摂っていただき

 

お肌を身体の内から『キレイ』にしていきます。

 

また、栄養をキチンと消化吸収するためには

 

しっかりとした内臓の働きが必要となってきます。

 

なので、内臓の働きも加味した上での栄養をお伝えさせていただきます。

 

このように、“運動”と“栄養”の二つを軸にして

 

身体の内と外から自分基準の『キレイ』を作る美尻・美脚専門店

 

それがTraining Studio Rippleです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

Training Studio Ripple 末永敦之

 

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なぜ人は体を鍛えるのか(背中編)

 

こんにちは、こんばんわ、おはようございます!トレーナーの三宅です‼

 

11月になり、よりいっそうに寒くなってきましたね。

寒くて運動するのが億劫になりがちですが、今こそ頑張り時だと私は思います!

私自身、今年の6月ごろから再開したランニングをめげずに今現在も続けています。(週1から2回ですが)

そのおかげで久しぶりに会う友人やお客様には「痩せたね。」と言われることが多くなり

実際にランニングを始めてから体重もマイナス4kg減量しました!

やはり減量するには食事管理も大切ですが、有酸素運動もかかせないなと感じました。

 

毎年寒いからといってご自宅に引きこもって冬を過ごすより

今年は少し考え方を変えて運動をしてみるのはいかかでしょうか?

 

さてさて、今回は筋トレシリーズ第四弾!!

今回からは部位別でトレーニングをご紹介していきたいと思います。

 

↓前回までの記事はコチラ

第一弾

筋トレを行う価値とは何か。

第二弾

あなたに合った筋トレのガイドライン(土台作り編)

第三弾

あなたにあった筋トレのガイドライン(ボディメイク・体力編) 

 

第四弾の今回は背中!背部のトレーニングについてお話します!!

 

背中の筋肉

 

まずは背中の筋肉で代表的なものは

  • 肩甲骨の外側にある背中で一番大きい筋肉が広背筋
  • 肩甲骨を内に寄せる働きのある僧帽筋
  • 腰のあたりにある脊柱起立筋 などがあげられます。

 

背中の筋肉を鍛えるメリット

背中を鍛えるメリットは

日頃の生活での姿勢の改善になり、腰痛の改善につながったり

女性であれば背中の引き締めを、男性であれば逆三角形の体を手に入れることができます。

 

あと、背中のトレーニングを行う際には肩甲骨の動きがとても重要になってきます!

この肩甲骨の動きが良くなってくると、背中の張りや肩こりなどの日頃の慢性的な痛みの改善にもつながります!

 

背中の筋トレ

今回は二つほどご紹介。

まずは広背筋を主に鍛えるラットプルダウン

 

 

まずは、写真のようにバーを肩幅より広く握りましょう

そこから僧帽筋上部(肩の後ろ)に向けてゆっくりとバーを下ろしていきます。

動作は肩甲骨を下に動かすイメージで下に引いていくとなおさら良いです!

この時に体の姿勢はまっすぐのままでキープしてください。

 

注意点は腕で引きすぎないことです。どうしても力が入ってしまうと腕で引いてしまいがちになります。

腕のトレーニングであればそれでもいいのですが、背中のトレーニングなので

あまり力まず、あえて少しリラックスして行うのがイイでしょう!

 

そして、もう一つは肩甲骨の内側を刺激するローイング

 

姿勢はラットプルと同じく座った状態でまっすぐに。バーは体の前に構え、手幅は肩幅より少し広く、逆手で握りましょう。

 

そこから肘を曲げながらゆっくりと後ろに引きましょう。

ポイントは肩甲骨を内に寄せるイメージを持つこと。

このトレーニング、身体が力みやすいという方は肩や腕に力が入りやすいです。そのため背中が使われないことも…

だからこそ肩甲骨をイメージしながらトレーニングに入るのが大切です!

 

以上のトレーニングを行うだけでも背中の筋肉が刺激されます!

何も持たなくてもこのトレーニングは出来ますので、ぜひ実践してみて下さい!

 

次回は、また違う部位のトレーニングのお話を。

またお会いしましょう!!

洋服の似合う体型づくり~姿勢・座り方編~

こんにちは。

神戸市東灘区岡本の加圧・パーソナルトレーニングサロンCherishです。

本日は、前回の「洋服の似合う体型づくり~姿勢・立ち方編~」に続きまして「洋服の似合う体型づくり~姿勢・座り方編~」を書きたいと思います。

普段の生活の中で座っている時間って長くなりますよね。肩こりや腰痛を感じることも多いと思いますが、座り方を気をつけていますか?

私も日頃結構パソコンを使いますが、結構姿勢が崩れがち。

そんなときはすぐに「あっ!汗」と気づいて姿勢を正そうとします。

そもそも正しい座り方ってどんな姿勢でしょうか。

よく言われる正しい座り方・悪い座り方って何?

みなさんがイメージする正しい姿勢というのは、どんな姿勢ですか?

正しい座り方って?

正しい座り方でいわれやすいのはこのような座り方です。

  • 肩甲骨を寄せて、胸を張る
  • 肩を引く
  • 身体が S の字になるような意識を持っている
  • 軽く顎は引く

実際にこういう座り方をすると結構きつかったり、緊張したりして疲れてしまいます。

これもよく聞きますが、疲れている・きつい=良い、効果がある、ということではありません。

現代人は静物化し、パソコン作業が多い方は、筋肉が緊張し硬くなっているため循環が悪くなっています。

筋肉が硬くなることで結果としてさまざまな痛みを訴えるという悪循環が起こります。

座り方は、筋肉が緊張しないように座る、より楽に座ることが重要だと思います。

それができれば今抱えている痛み、または不快感、不調などは改善される可能性があります。

一般の方の痛みや不調の原因は、座り方などの影響で筋肉を使いすぎたり、動かないことによって筋肉が緊張し硬くなり、結果痛みへとつながっているということです。

そうであれば、緊張するような座り方ではなく、筋肉が緊張せず楽に座れる座り方をする方が健康につながると考えることができます。

悪い座り方って何?

悪い座り方の例でいればこういう座り方があります。

  • 猫背になっている
  • 背もたれにもたれている
  • 脚を組んでいる

みなさんのイメージはこの中にあるでしょうか。

これらのような座り方をすることで、歪んでしまったり、部分的に筋肉にストレスがかかり緊張してしまうことが考えられます。

こういう姿勢は人間が持つ、本来の自然な状態から崩れてしまっています。こういう状態は常に筋肉が働き、緊張し、使いすぎてしまうオーバーワークになってします。

そうすると上記にも書きましたが動きづらくなり、痛みへと変わると考えることができます。

この崩れた座り方を一般的には悪い座り方と言っています。

どういう座り方をすればいいのか?

仕事をするとき、椅子に座るとき、どのような座り方をすればいいのでしょうか。基本は、

  • 耳の穴
  • 股関節の外側

が一直線になるような状態で座ることが自然だと言われています。もう少し図で分かりやすく見ていきたいと思います。

このような状態は筋肉がどこか過度に緊張するということもなく、楽に座っている状態です。

このような座り方をデスクワークをしている方に取り入れていただきたいなと思っています。

そうするともっと身体も楽になり、疲労も変わってくると思います。

ただ、このような姿勢をするためにはいくつかポイントがありますので、それを整理していきたいと思います。

坐骨で座る感覚をつかむこと

まず、座骨で座るという感覚を使うことが大切ですが、座骨というのはここになります。

左右のお尻のちょうど真ん中あたりにある骨で、座ったときに骨が当たる感覚があると思いますが、そのあたりになります。

といっても、これを読まれている方は「ああ。あそこね!」という感想にならないと思いますので、これを感じるところからスタートしていきたいと思います。

まずは両手をお尻の下に置いて座ってみましょう。

猫背になるようにわざと丸くなって座ってみてください。

このときの感覚は、お尻の下に骨が当たる感覚はほとんどないと思います。

この状態から少しずつへそを真正面に軽く突き出すようなイメージで骨盤を少しずつ前傾させていくと、お尻の下に骨が当たる感覚が徐々に出てくると思います。

もし感じない方は、丸まった状態に戻し、何度か繰り返してみてください。

この坐骨で座るということは、頭、背骨、骨盤が一直線となり、積み木が連なっているような状態になり、骨だけで座る感覚ができます。

まず、ここで座骨を感じていただくということから入っていきました。

背骨を緩める

続いては、背骨を動かしていきたいのですが、意識としては胸を中心に動かしていきます。

まず、先ほどの座骨で座り、その状態で胸を45度方向へ軽く突き出します。

そして、突き出したら力を丸くなるように猫背のような姿勢になっていきます。

これを繰り返していただくと、徐々に腰から背中にかけて筋肉が緩んでいくことが感じれると思います。

首を緩める

最後は、首の動きですが、首の筋肉が緊張しない程度に天井を向き、また正面を向くように元に戻します。これを何度も繰り返します。

最後に正面を向くように座れば一通りのエクササイズは終わりになります。

このように座骨を感じてそこから上半身の動きを使って筋肉を緩めて座り方を改めていきます。

このような座り方ができれば骨盤はまっすぐになり、座りやすくなると思います。

まとめ

今日は座り方をお伝えしていきましたが、みなさんは普段どのような座り方をしていますか?

正しい姿勢をしましょう!良い姿勢をしないと身体に悪影響が!と言われますが、実際のところその姿勢をどのようにとればいいのか、そこが重要になります。

ひとつの基準は、自分感覚の“楽さ”を求めるのではなく、筋肉の緊張がなく感じる“楽さ”を求めることで、自然な座り方、姿勢に近づけるのだと感じます。

今回は、人間本来の姿勢に近づけ、積み木を重ねるような感覚で骨で座るようにしているため、筋肉の緊張はほとんど感じなく楽に座れることができるようになると思います。

私の中で良い姿勢という基準を作るのであれば、このような人間本来の姿に戻すこと、近づいている状態のことを良い姿勢と呼ぶことができると思います。

では、最後に今日のまとめをしていきたいと思います。

  • 一般的に言われる良い姿勢は筋肉を緊張させ、自ら姿勢を作り出している
  • 現代人は筋肉が硬くなり、動きづらくなり、結果的に痛み不調へとつながっている
  • そういう痛みの改善のためには、筋肉を緩めることが重要
  • 姿勢は筋肉を緊張させ作り出すのではなく、自然体に直すことで自然につくられる

今日の内容が少しでも参考になればうれしく思います。

座っているときもキレイな姿でかっこよくオシャレに過ごせるように一緒にトレーニングしていきましょう。

神戸岡本の隠れ家パーソナルジム「Cherish」

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もうすぐ開催です!!

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必見!!美尻・美脚になるためのトレーニング

 

こんにちは。

 

大阪の天満・天六で
“運動”ד栄養”で歪みも整うボディメイクができる
Training Studio Rippleの末永です。

 

前回の内容の続きで

 

美脚・美尻を作るためのトレーニングをご紹介したいと思います。

 

前回の内容はこちら↓

 

キレイになるための、そのトレーニングが逆効果!?

キレイになれない!?美尻トレーニングの注意点

 

僕が美尻・美脚でよくやってもらうトレーニング

 

それは、スクワットです。

 

「なぁんだ、スクワットか…」って思われた方!

 

色んなスクワットがある中で

 

膝をつま先より前に出すスクワット

 

をご紹介します。

 

トレーニングをしている方からすれば驚かれるかもしれません。

 

膝をつま先よりも前に出すの!?

 

と言われそうですが…

 

膝をガンガン前に出して行います。

 

巷では、膝はつま先よりも前に出してはいけない、と言われています。

 

また、膝を痛めるとも言われています。

 

が、そんな心配いらないですからね。

 

日常生活で、つま先よりも膝が前に出ている時って結構多いですよ。

 

あえて膝をつま先よりも出さないようにお尻を引いてスクワットをすると、やりにくくないですか?

 

そんなやりにくいスクワットをやっていると

 

股関節・骨盤は歪み、美尻・美脚からは遠のく方がほとんどです。

 

『スクワット = しゃがむ』

 

ですから

 

しゃがむ動作で膝を出さないようにするとすごくしゃがみにくいです。

 

スクワット(じゃがむ)で膝が出ないようにするよりも

 

まず、膝の向きを気を付けるべきです。
(つま先の方向に合わせるようにします。)

 

僕が指導しているスクワットは、大きくは2種類あり

※膝の向きはつま先の向きに揃えるのが大前提で

 

一つ目が、膝の前後の位置は気にしないスクワット

 

二つ目が、今回の膝を前に出すスクワットです。

 

この膝を前に出すスクワットは太ももの前にかなり効きます。

 

正しくできていると、腹筋にも内ももにも効きます。

 

この太ももの前をキレイにトレーニングして効かせないと

 

美脚・美尻は作れません。

 

正しくできていると、1セット行うだけで

 

太もも・お尻の変化を感じることができます。

 

では、ポイントだけお伝えします。

 

 

1.足は腰幅~肩幅で、つま先は真っ直ぐ向ける

2.手は様々ですが、やりやすいように
※前ならえ、胸の前でバッテンを組む、ダランと垂らすなどなど

3.膝の向きはつま先に揃え、膝を思いっきり前に出しながらしゃがむ

4.しゃがめるところまでしゃがんだら、膝の向きに気を付け、膝を前に出しながら立ち上がる

 

結構キツイので、まずは3~5回やってみてください。

 

太ももの前が張っているからと言って

 

太ももの前のトレーニングをしない方が結構いらっしゃいます。

 

そして、太ももの前のトレーニングをさせないトレーナーも多くいるように感じます。(あくまで、僕の主観です…)

 

太ももの前が正しく使えていないから張っているのであって

 

正しく使ってあげると変な張りは取れ、細くキレイになっていきます。

 

特に、太ももの外側の張りは早い段階でとれます。

 

正しいトレーニングで、キレイな身体を手に入れていきましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

Tarining Studio Ripple 末永敦之

 

モニター募集しています!
詳しくは、
こちらから。

 

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会員様限定無料ヨガイベント 活動報告

 

先日11月5日に、BEZEL会員様無料のYOGA classを実施致しました。

急な告知だったにも関わらず、2class合わせて5名の会員様がお越し下さいました。

BEZELに来て下さっている会員様は、意外にもヨガの経験が少なく、

普段BEZELセッションをこなして下さっている方々の新鮮な反応もみれて、

とても楽しかったです。

ヨガのポーズは、きちんとアライメントを整えながら行うとなかなか厳しいもので

『ヨガなめてたわ~笑』

『大変だったけど、終わったら身体がスッキリしてる』

などのお声も頂きました。

また、次回の開催も考えております*

ご興味ある方は、是非ご参加下さいませ。

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