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骨盤の歪みとダイエットの関係 

最近色々な所で一度は見たり、聞かれたりしたことがある『 骨盤の歪み・ダイエット 』

姿勢の歪みは一度なればそのまま?治るの?など疑問を持つ方もいると思います。

また、ジムやヨガなどに行ってもなかなか結果が出ない。逆に体重が増えた・・・

そこで今回のテーマに『 骨盤の歪み・ダイエット 』について少しだけご案内していきます。

骨盤の歪みが原因でぽっこりお腹になってしまったり太りやすい体質になってしまう事があります。

骨盤が歪んでしまう事でお腹まわりの筋肉が低下し、内臓を支えきれなくなってしまい正常な位置より下がったり、上手く筋肉を使う事が出来なくなり痩せにくくなる可能性があります。

もともと筋力が少ない女性は、この筋力低下が原因でお腹ぽっこりになっている方が多いと思います。

お腹の筋肉が弱ることで、そこに脂肪が蓄積しやすくなり、お腹に脂肪が溜まるという悪循環に陥ってしまうことになったり・・・

本来、人間の身体はお腹の内臓を守る骨がないので、脂肪が内臓などの臓器を守る役割を果たすため、お腹まわりには脂肪がつきやすいとされています。

そこで骨盤の歪みを改善していき、内臓の位置を正しい場所に戻していく事でぽっこりお腹や体質の改善になり

ダイエット効果が期待できます。

骨盤の歪みにより肩凝り、冷え性、浮腫み、腰痛などを引き起こす事も考えられます。

しかし、人間には『クセ』がありそのクセによりまた歪んだ状態になります。

歪む →整う → 歪む → 整うの繰り返しになりますが、継続的にながーーく続けて頂く事で、

少しずつ歪みも改善へと近づいてきます。

繰り返し行って頂く事で理想の身体を作っていけるのではないでしょうか

その整った状態でトレーニングをしていく事でお腹に刺激があたりやすくなり効果が出てきます。

骨盤・姿勢の状態を整えて、楽しく(ときには厳しく)トレーニングをしていきましょう。

特に女性は後ろ姿で勝負!!出来る姿勢美人を目指しましょう。

また、腰痛・肩こりに悩まれている方も、同じように姿勢の歪みが原因からきます。

 

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体調不良の原因かも 

気温が急に上がったり下がったりする季節の変わり目には、体調を崩しやすくなる方が多いと思います。どれだけ睡眠を取っても眠気が取れない、1日中身体が重くてだるさが続くなど。

日中と朝晩の気温差が激しくなる季節の変わり目では、心や身体の調子が悪くなるケースも少なくありません。では、なぜ季節の変わり目に体調不良を起こしてしまうのでしょうか。

季節の変わり目に体調不良になる原因とは

季節の変わり目となる春や秋の季節には、寒暖差や気圧の変動により、体調不良を引き起こすことが多くなります。ここでは季節の変わり目の体調不良の原因として、以下の5つはほんの一例です。

  • 自律神経の乱れ
  • 朝晩の寒暖差や冷暖房 
  • 気象病・天気痛
  • 日照時間の変化
  • 花粉症・秋バテ

季節の変わり目は「自律神経」の不調に要注意!

自律神経という言葉は、近年では多くのメディアなどで多く耳にする事があると思います。。しかし自律神経の働きや、バランスが乱れてしまう理由についてよく理解できていない方も多いかもしれません。

自律神経とは?

自律神経とは、私たちの身体が正常に働くための司令塔を担っている神経のことを指します。身体を活発にさせる「交感神経」と、リラックスさせる「副交感神経」2種類があり、常にこの2つがバランスを取りながら活動しています

たとえば、仕事で集中力を必要とする場面では交感神経が優位となって身体を緊張させ、睡眠を取るときには副交感神経が優位となって身体を弛緩させるよう働きます。

自律神経が正常に働いていると、朝から昼にかけて交感神経が優位となって身体をアクティブに活動させ、夕方から夜にかけて副交感神経が優位となってリラックスモードに入ります。

しかし季節の変わり目で身体のエネルギーを消耗してしまうと、自律神経のバランスが乱れてしまい、1日中眠くなったり頭痛が続いたりしてしまうのです。

自律神経の働きが低下するのは

自律神経のバランスが崩れるとさまざまな悪影響を及ぼしますが、その原因として挙げられるのが精神的・身体的なストレスや生活習慣の乱れです。

仕事のプレッシャーや将来の悩み、怪我や病気などがストレスとなって、自律神経のバランスが乱れてしまうことがあります。

また、昼夜逆転した不規則な生活や睡眠不足によっても、自律神経の働きが弱まってしまい、

「自律神経失調症」「更年期障害」によって自律神経が乱れ、季節の変わり目に体調不良を起こすケースもあります。

季節の変わりめの体調不良を防ぐ対策方法

自律神経の働きを整え、季節の変わりめの体調不良を防ぐための対策には、以下の3つあります。

  • 1日3回のバランスの取れた食事
  • 規則正しい生活リズムで睡眠時間を確保
  • 軽めの運動を取り入れる

季節の変わりめでも健康に過ごすためには

季節の変わり目の体調不良を防ぎ、自律神経を正常に保つには

  • 起床後は日光を浴びて水分補給を
  • 入浴は40度程度の湯船に浸かる
  • 就寝時はエアコンで快適温度を保つ
  • 昼休憩では20分程度の昼寝がおすすめ

 

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こむら返り(足がつる)の原因とは

 

こむら返りって?

足がつる、いわゆる「こむら返り」の経験は誰にでもあるかと思います。
運動時や就寝中に突然、足がつった驚きと痛みで目が覚めることもあります。
「つる」とは、足や手などの筋肉が伸縮バランスを崩してしまう事で、異常な収縮を起こし、元に戻らない状態をいいます。
一般的に、急に身体を動かした時に起こりやすい症状ですが、栄養不足や水分不足、冷え、熱中症、急激な寒暖差が原因で起きることが多いです。
たまに発生するくらいならそこまで気になりませんが、足を酷使させたわけでもないのに、生活に支障をきたすほど頻繁に起きる場合、筋肉疲労以外にどんな原因が考えられるのでしょうか。こむら返りや足がつる原因や対策について

ふくらはぎの腓腹筋が異常な緊張をおこし、筋肉が収縮したまま弛暖しない状態になり、激しい痛みを伴う症状です。ちなみに、こむらがえりの「こむら」はふくらはぎのことを指します。

その名の通り、ふくらはぎに多く起こりますが、実は、足の裏や指、太ももなど、身体のどこにでも発生します。
運動中や就寝中に発症することが多く、妊娠中や加齢によっても起きやすくなります。
こむらがえりを起こすと、強い痛みを伴いますが、ほとんどの場合は数分間でおさまります。

どうしてこむら返り(足がつる)は起きるのですか?

大脳から発信された信号が脊椎中の神経系を通り、ふくらはぎへと直結する末梢神経へ伝達されて初めて収縮運動を起こすのが通常のメカニズムですが、場合によってはその信号がふくらはぎ内の一部の筋肉にしか伝達されないため、その筋肉部のみが過度に収縮するという異常な事態が引き起こされることがあります。
その異常な収縮により痙攣を起こしてこむら返りが起きます。

運動を長時間続けて疲れていたり、ウォーミングアップが不足していたり、体力が落ちていたりする時、運動不足などの時に起こりやすくなります。
特に高齢者の多くは慢性の運動不足のために常に腓腹筋が緊張した状態にあり、少し足を伸ばしたりふくらはぎを打ったりしただけでもこむら返りを起こすことがあります。睡眠時にも起こる場合が有ります。
上記のいずれの要因にも基づかない理由で発生するこむら返りがあり、それは他の疾病が原因として生じる可能性が強いことが指摘されています。

なぜ寝ているときに、こむら返り(足がつる)がおきるのか?

一般健康人でも激しい運動や長時間の立ち仕事の後には下肢を中心に起こることがありますが、50歳以上ではほぼ全員が一度は夜間のこむら返りを経験しており、60歳以上の6%が毎晩こむら返りに襲われているという報告もあります。
ところが、睡眠時は汗を多くかいており脱水傾向にあります。さらに全身をほとんど動かさないため、心拍数も減り、血行は低下しています。
夏場に冷房をつけっぱなしで寝たり布団をかけずに寝ると、足の筋肉が冷え血管も収縮し、血行はさらに悪くなります。
こういった悪い状況でバランスが崩れている時に、たまたま寝返りをうって筋肉に刺激が加わると、筋肉の細胞が暴走して過剰な収縮が発生しやすくなる可能性があります。

どうして冬は足がつりやすいの?

この季節につりやすい原因は「冷え」が大きく関係しています。
ふくらはぎは全身の血行を巡らせる大切な役割を持っています。冷えて、このふくらはぎの筋肉が凝り固まってしまうと、血流が滞り血行不良を引き起こしやすくなります。血行不良は足がつる要因の一つでもあります。
また、真冬の朝方は気温がとっても低いので、自分でも気づかないうちに縮こまって寝ている事もあります。
すると筋肉は緊張状態となり筋肉の収縮に必要な栄養素が十分に届きにくくなります。

 

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梅雨の時期に気を付ける事とは 

梅雨の時期に気を付けること

今年は1週間ほど早く梅雨入りしましたね。

梅雨はうっとうしいですが明けても夏の暑さがあり、これからは湿気と暑さの季節となります。

梅雨の時期は湿気が多く気温も高くなるので東洋医学的には湿と熱がたまりやすくなります。

生活面ではカビが生えやすくなるので食品なども気を付けないといけません。

身体では湿邪といいます。湿邪とは水の滞りが起こりやすくなり、むくみやめまい、頭痛、胃腸障害、皮膚障害などが起こりやすくなるといわれてます。

湿邪が多くなると胃腸の働きが悪くなり、胃腸の働きが低下すると身体の代謝が低下していろいろな症状が起こるのです。

また、今の時期は暑くなってくると身体から余計な熱を出すために身体の内側から外に向けてが出ます。

湿邪が身体にあるとうまく身体から熱を出すことができないので皮膚に熱がとどまり湿疹となります。

梅雨の時期は身体に湿をため込まないように過ごすことが大事です。

ポイントとしては身体の代謝をよくするということです。

まずは胃腸に負担をかけないように冷たいものを食べ過ぎない、暴飲暴食しない、甘いものや脂っこいものをとりすぎない事をきをつける。

どうしても食べ過ぎた時は、ショウガなどの薬味などを利用して消化を助けることが大事です。

利尿作用のある小豆やハトムギなどを食材やお茶を飲んだり、軽い運動をして身体を動かすことです。

ちょっとしたことでもいいので、頑張りすぎず少しずつ続けることです。

 

体を温める食事や栄養素を意識して摂る

湿度が高くなると、爽快感を求めて冷たい飲み物を摂ったり、食欲不振からサッパリした冷たい食べ物を好んだりしがちですが、身体が冷えるという意味ではあまりおすすめできません。食事の最初にみそ汁やスープ、ホットのお茶などの温かい飲み物を摂ると食欲増進にもつながります。

ぐっすり眠って自律神経を整える

質の良い睡眠をしっかりとって休息することは、副交感神経と交感神経のスイッチングをスムーズにし、日中は活動しやすく夜間は休息をとりやすい、いわゆるバランスの良い状態につながります。
ぐっすり眠るために、就寝前はパソコンやスマートフォンの光を見るのは控え、部屋を少しずつ暗くして就寝に備えましょう。また、起床時にカーテンを開けて太陽の光を浴びるようにする、熱いシャワーを短時間だけ浴びるなどして交感神経とのスイッチングを促すことも、生活リズムが整い、質の良い睡眠につながります。

 

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夏バテの原因

夏バテとは

 

夏バテとは、「身体がだるい」「食欲が無い」「イライラする」などの夏に起こるさまざまな症状が考えられます

特に多いのは、疲れにくく、身体がだるいといった症状です。

最近の夏は年々蒸し暑くなっており、寝苦しい夜が続きますよねー
そうすると、睡眠不足になってしまい、疲労感やだるさが増し、症状が悪化しやすくなります。

 

夏バテの症状ついては以下の記事もぜひ参考にしてください。

夏バテの原因

 

最近の夏は気温が上昇傾向にあり、湿度も高いため、夏バテを感じる方も増えてきています。

夏バテの原因にはどのようなことが挙げられるのでしょうか。

温度差による自律神経の乱れ

夏バテの大きな原因の一つに、温度差による自律神経の乱れが挙げられます。
夏は屋外の高温多湿な環境と、室内の冷房が効いた環境との温度差で、体温調節を行う自律神経が乱れていきます。

また、同じ室内にいても、冷房から出た冷たい空気は下にたまる傾向にあるため、下半身と上半身でも温度差が生じます。

自律神経が乱れることで、体温調節ができなくなると同時に、「胃腸の不調」「睡眠障害」などの体調不良も引き起こす場合も考えられます。

 

発汗による水分とミネラル不足

蒸し暑い環境や直射日光の下にいると、体温が上がり、身体は体温を下げようとして汗をかきます。
しかし、この汗も夏バテの原因の一つということを皆さんはご存知でしたか?

汗を過剰にかくと、体内の水分と一緒に身体に必要なミネラル(ナトリウム・カリウム・カルシウムなど)が排出されます。
水分やミネラルが汗と共に必要以上に排出され、失いすぎると、脱水症状を起こす危険があります。

また、脱水症状を起こさなくても、知らぬうちに水分とミネラルを失い、疲労感やだるさのような夏バテの症状を感じることもあります。

 

食欲不振による栄養不足

室内外の温度差により、自律神経が乱れることも夏バテの原因の一つであることは前述の通りです。

同時に、自律神経が乱れ続けることで胃酸が過剰に分泌され、胃腸の調子が悪くなり、食欲が落ちやすくなります。

さらに、外が暑いからと冷たい水分や食事を多く摂取することで、胃腸が冷え、消化液が薄まり消化不良に至ります。

食欲が落ち、消化不良を起こすことで、身体に必要な栄養が補えなくなり、夏バテの様な症状が長く続きます。

従って、自律神経の乱れから来る食欲不振も夏バテの原因になります。

冷たいものの摂取による下痢症状

日本の夏は暑さに加えて湿度が高いことから、夏場は大量の汗をかき、体内の水分が失われがちになります。
これを補い、身体を冷やすために、冷たい飲み物やアイスを頻繁に食べる方は多いのではないでしょうか。

しかし、冷たい飲み物やアイスばかり摂取していると、胃が冷え、機能が低下し、下痢の原因になりやすいです。

下痢になることで、水分の排出、栄養吸収不足、体力の消耗、さらには夏かぜ症状や疲労倦怠感を引き起こします。

寝苦しさからの睡眠不足

猛暑日の夜は気温が下がらず、寝苦しい夜が多くなります。

寝苦しい日が続くことで「夜中に目が覚める」「寝つきが悪い」などが起こり、結果的に睡眠不足に繋がります。

人間は睡眠を十分に行うことで疲労を回復していきます。
睡眠不足の日が多くなることで、十分に疲労が回復せず、疲れが長引くなどの夏バテ症状が現れます。

また、寝苦しいからとエアコンを必要以上に低い気温に設定したまま寝ると、身体が冷え逆に体調を崩すこともあります。

エアコンの温度設定にも気を付けてください。

夏バテからの合併症状

夏バテを起こすと、睡眠不足や食欲不振から、疲労が溜まり、体力が無くなっていきます。
体力が無くなることにより、自律神経が乱れ、免疫力も低下していきます。

その為、普段よりも夏バテしている時は免疫力の低下から風邪をひきやすくなることが分っています。

 

主な夏バテ対策

 

夏バテは、様々な対策を行うことで予防することが可能です。

こまめに水分補給をする

人間は、普通の生活でも毎日2.5Lの水分が身体から失われるため、夏の暑い時期には、特にこまめな水分補給が必要です。

運動を行って汗をかいた後はもちろん、入浴後や起床後も知らず内に汗をかいているので、水分補給を心がけましょう。

汗をかく場面以外でも、こまめにコップ1~2杯の水分補給をすることで、夏バテをより予防できます。

また、スポーツドリンクなどの糖質の多い清涼飲料水の飲み過ぎは、糖質の分解にビタミンB1を多量に消費するため、疲労を感じやすくなることがあります。

生活習慣の改善

夏バテ対策には、生活習慣の改善も大きく関わってきます。
規則正しい生活と適度な運動を心がけ、生活のリズムを保ち、質の良い睡眠を十分にとり、疲れを残さないことが大切です。

夏は特に、外気の暑さにより疲労を感じやすくなります。
夜更かしをせず十分な睡眠をとることで、疲労回復し、体調不良の改善を行いましょう。

また、自律神経を整える目的と暑さに身体が慣れる目的で、適度な運動も必要です。
しかし、昼間の暑さの中運動を行うと、逆に夏バテを誘発してしまう恐れがあります。

早朝や夕方など、熱さが比較的落ち着く時間帯にウォーキングなどを行うと良いでしょう。

 

夏バテにおすすめな食べ物

 

夏バテは、食べ物の工夫で対策や改善を行うことができます

うなぎ・豚肉

うなぎや豚肉も夏バテにおすすめな食べ物です。
両者とも、疲労回復に役立つとされる「ビタミンB1」が多く含まれており、夏バテ対策にもピッタリです。

うなぎには、ビタミンB1の他にも脂質をエネルギーに変える働きがあるビタミンB2を豊富に含んでいます。

また、豚肉には「たんぱく質」が多いので、疲労を回復させたいときや、スタミナをつけたいときにもおすすめです。

うなぎのかば焼きの上に山椒をふりかけることで、胃腸の機能を高める効果も期待できます。

梅干し・レモン

夏バテには、疲労を軽減し、新陳代謝を活発にするといわれているクエン酸や、免疫力を高めるとされるビタミンCが必要不可欠です。
そのため、クエン酸とビタミンCを多く含んだ梅干しやレモンは夏バテに最適です。

また、レモンははちみつや砂糖漬けにし、お菓子感覚で食べたり、果汁をレモネードにしておけば暑い日でも手軽に飲むことができます。

梅干しもキュウリとあえて食べれば、夏バテ対策にも抜群です。

 

これらの情報が少しでも皆さまのお役に立てば幸いです。

なかなか下腹が引き締まらない方

下腹ぽっこりの原因は?

まずはどうしてぽっこりと下腹がでてしまうのか、その原因を探っていきましょう。下腹が出るのはただ食べすぎて太っているだけ、というものでもありません。思い当たるものがあったら、その原因に合わせた解決方法が見つかるかも!

・筋力の低下

ぽっこり下腹の原因の1つが、みぞおちから恥骨までの広い範囲にある腹横筋と呼ばれる筋力。天然のコルセットなんて呼ばれるほどに重要な部分なのです。このお腹周りの筋力が低下すると、内蔵が下垂してお腹がたるんでしまいます。
内蔵を動かす筋肉である平滑筋が疲れていると、食べ物の消化が送れてしまいます。胃や腸に残った内容物の重みで内臓が下がってしまいぽっこりお腹になることも。
筋力が低下すると内臓が下がるだけでなく、姿勢が崩れる原因にもなります。姿勢が悪ければ余計にお腹がでて見えてしまうという悪循環が。血流も悪くなって脂肪も付きやすくなってしまいます。

・骨盤のゆがみ、開き

骨盤がゆがんでいると開閉がスムーズに行われません。常に開いた状態になってしまっていると、本来あるべき内臓の位置を保つことができず下がってしまうのです。
足を組んで座る癖があったり、猫背など姿勢が悪い人は要注意! パソコンやスマホの使うのに前かがみの姿勢を長時間とっている人も気をつけましょう。

・皮下脂肪、内臓脂肪

ぽっこりと出てしまっているお腹の肉をつまめるなら「皮下脂肪」が原因。食べ過ぎや運動不足など、日頃の生活に思い当たることはありませんか? 皮下脂肪は1度ついてしまうと落ちにくいのが特徴です。
お腹の中の内蔵を支える腸間膜のあたりにたまるのが「内臓脂肪」です。こちらも食べ過ぎや運動不足が原因ではありますが、溜まりやすく落としやすいという特徴もあります。

・冷えによるたるみ、むくみ

身体が冷えるとむくみを引き起こします。お腹周りがぽっちゃりしているのは、むくみによる水太り状態ということも考えられます。
身体に溜まってしまった水分の流れをよくしてあげるだけで、すっきりと脂肪が落ちていくというケースもあるくらい。冷え性の人は要注意ですね。

・腸内環境の乱れ、便秘

便秘もぽっこり下腹の原因となります。実は、腹横筋は便をスムーズに送り出すことにも関わっているのです。便秘の原因は筋力不足なんていう可能性も……。
自分のお通じのリズムをちゃんと把握して、自分が便秘なのかどうかを知っていきましょう。筋力の低下以外にも、腸内環境が乱れていて便秘になることも。便秘になると腸内環境が悪くなるし、悪循環ができてしまいます。
腸内環境が悪化することは肥満の原因になったり、肌荒れを起こしたりするのでできるだけ改善するように努める必要があります。
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冷え性にお悩みの方

冷え性の原因は

血流の悪さにより手足の毛細血管まで血液が届かず、その部分の体温が下がってしまう状態を冷え性と言います。冷え性は寒い季節に起こるというわけではなく、真夏などの気温が高い時でも手足の冷えなどの症状が現れます。
冷え性の原因として運動不足による筋力低下、基礎代謝の低下、食生活の乱れ、喫煙、鉄分不足などが挙げられます。

冷え性が起こっている部分では基礎代謝が低下しているため、傷が治りにくくなったりするなど様々な不調が起こる場合があります。

  • 運動不足(筋力低下)

    筋力が低下すると冷えが起こりやすくなり、特にふくらはぎの筋力が低下すると

    血液が心臓へ戻りにくくなってしまい、血行が悪くなり冷え性が起こります。

  • 基礎代謝の低下

    基礎代謝が低下すると体温が低くなり、冷え性を招きやすくなります。

  • 食生活の乱れ

    食生活の乱れによりビタミンやミネラルといった栄養素が不足し、血流が悪くなると冷え性を起こしやすくなります。

  • 喫煙

    タバコを吸うことで毛細血管が収縮し、血流が悪くなり冷え性が起こります。

  • 鉄分不足

    血液中で酸素を運ぶ役割を担う赤血球のヘモグロビンは鉄分でできていて、これが不足すると貧血が起こり冷え性や体のだるさなどの不調が起こると言われています。

冷え性の種類

冷え性にはタイプがあり、それぞれで改善方法が変わってきます。ご自身がどのタイプにあてはまるのか確認してみて下さい。

  • 手足で起こる冷え性

    血流が悪いため、また血管が細くなっているため、手足の末端部分まで血液が送り届けられず手足が冷えるタイプの冷え性です。手足が冷えるのでその部分ばかりを温めようとしがちですが、人間の身体はまず内臓を温めようとします。手足だけでなく腹部もしっかり温めて手足まで血液が行き渡るようにしましょう。

  • 下半身で起こる冷え性

    主に骨盤の歪みが原因で起こる冷え性で、下半身の血流が悪くなって冷え性が起こります。
    姿勢の悪さ、長時間同じ姿勢を続ける、毎晩同じ側で眠るなどのことが原因で骨盤の歪みは起こりますので、そうした普段の習慣を見直すと同時に、入浴などで身体を温めて基礎代謝を上げていくように心がけましょう

  • 内臓で起こる冷え性

    自律神経の異常により、手足の末端部分の血管が収縮されなくなって起こる冷え性です。このタイプでは手足で冷えはほとんど起こらず、内臓で血液が不足してしまうため内臓が冷えてしまいます。
    よく下痢をする、全身がだるい、よく風邪を引くなどの症状が現れますが、冷え性と気づけないケースも多いです。

  • 全身で起こる冷え性

    基礎代謝の低下により全身で冷えが起こるタイプの冷え性です。免疫力が低下しているので風邪を引きやすくなったり、下痢をしやすくなったりします。手足はそれほど冷えませんが、症状に心あたりがある場合には冷え性を疑うようにしましょう。
    このタイプの冷え性を改善するためには、継続的な運動や入浴などにより基礎代謝を高めることが大事になります。

冷え性の治療と改善方法

冷え性の改善方法

入浴により身体を温めたり、積極的な運動により基礎代謝を高めたりするなど、普段の生活を見直すだけでも冷え性を改善することは可能です。
また食事の内容も大切で、冷たい飲み物ばかり食していると内臓が冷えてしまいます。

その結果、手足で冷えが起こることもありますので、季節にかかわらず常温か暖かい飲み物を摂るのも一つの方法です。
その他、ストレッチや軽いマッサージも血行促進に効果的で、冷え性の改善に繋がります。

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姿勢が悪いと感じたり、言われる事はございませんか

身体の姿勢についてお話ししたいと思います。

皆さん、普段の日常生活でご自身の姿勢を意識したことはありますか?

ほとんどの人がご自身の姿勢が気になったことがあるのではないでしょうか?

街中を歩いていて、ふと鏡やガラスに映る自分を見て

「すごい猫背だなぁ」「姿勢がすごく悪くて、身長が低く見える」と感じる方もいらっしゃると思います。

では、なぜ姿勢が悪くなってしまうのか?

 

この2点が主な原因ではないかと思います。

身体の筋肉の付き方

筋肉の付き方ですが、女性よりも男性のほうが筋肉は付きやすいです。

男性はテストステロンという筋肉を発達させる男性ホルモンが女性よりも多く分泌されるため、

筋肉がつきやすくなります。

基本的に人間は外側(大腿外側)や前(胸・大腿前)につく筋肉が強く

日常生活でも無意識に力が入り、使うことが多いです。

逆に内側(大腿内側)や後ろ(背中・大腿裏)についている筋肉は前や外についている筋肉より弱く

普段の生活では意識しないと、使うこともあまりないと思われます。

筋肉の柔軟性

筋肉の柔軟性は男性よりも女性の方が高いです。

特に女性は月経期間中、女性ホルモンが大量に分泌されます。

そのため、通常よりも身体の柔軟性がアップします。

柔軟性は先ほどの筋肉の付き方とは逆で、身体の外側や前に付く筋肉が硬くなり

内側や後ろに付く筋肉のほうが柔らかくなることが多いです。

筋肉の付き方・柔軟性の影響を受けて、筋肉のアンバランス(不均衡)が起きてしまいます。

そのため、姿勢をチェックしてみると猫背・巻き肩・反り腰・がに股になっている方が多くみられます。

呼吸法で姿勢を改善!

筋力トレーニングやストレッチを行うのが、効果的な手段ですが

今回は誰でもどこでも気軽にできる、姿勢を改善する呼吸法を紹介したいと思います。

呼吸法

1.開始姿勢は仰向きで床に寝ましょう。

2.体はリラックスして、鼻から大きく息を吸いましょう。(胸とお腹を大きく広げていきます)

3.そこから、膨らませた胸とお腹を息を口から吐きながらしぼませていきます。

息は吐き切らないで、お腹の筋肉を少し使ってる意識が出るとこまで吐きます。

※吐き切ってしまうと余計な力が身体に入ってしまい、また姿勢が崩れてしまいますのでご注意ください。

4.この一連の流れを5回から10回繰り返しましょう。

5.息を吸う、吐く時間は最低でも5秒。回数を重ねて徐々に秒数も伸ばしていきましょう!

正しい呼吸を行うことによって背骨を正しい位置にキープすることができ、姿勢の安定につながります。

ぜひ皆さま、お試しください。

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パーソナルジム BEZELオアシス神戸三宮店 

BEZELオアシス神戸三宮店

 

BEZELオアシス神戸三宮店は東急スポーツオアシス6階にある店舗です。

JR東海道本線『元町駅』東改札口より徒歩3分

平日10:00~22:00

土・日・祝10:00~19:00

 

 

夏バテの原因と解消法 パーソナルジム 神戸三宮・元町

トレーナーの玉岡です。

今回は夏バテの原因と解消法について紹介します。

 

 

夏バテは体内の自律神経が深く関係しています。自律神経は臓器などにつながっていて、汗の量・体温の調節、体の機能を正常に保つために働いています。暑い日が続くと、いつも汗が出る状態が続いたり、食欲がなくなって栄養不足になったり、外に出て散歩する機会も減少し、運動不足にもなりやすいです。こういった症状が続くことで体調のコントロールしている自律神経の働きも乱れてきて、体調変調をきたします。こうして夏バテになります。

 

自律神経は血管の拡張などに関与しているので、自律神経の働きが乱れると、結構が悪くなります。すると、筋肉内に老廃物や疲労物質がたまり、筋肉が硬直また、神経細胞に酸素や栄養がいきにくくなり疲労が抜けにくくなります。

自律神経の乱れによって肩こり、腰痛の症状が起こることもあります。

 

夏バテによる肩こりや腰痛は、結構を良くして、新陳代謝を活発にすることが大切です。とくにストレッチ運動は筋肉の硬直をほぐし、結構をよくするので効果的です。

 

ストレッチで年末年始を乗り切ろう!

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