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ダイエットのための食事〜中医学観点〜

こんにちは

 

神戸市東灘区岡本の加圧・パーソナルトレーニングサロンCherishです

 

いよいよ今年も半年経とうとしていますね

 

夏が近づくとやはりみなさんボディラインやダイエットが気になります

 

今回はダイエットの食事について書いていきます

 

今迄にダイエットの食事に関するものはたくさんありますね

 

単品ダイエットや糖質制限ダイエットなどたくさんの方法が紹介され試した方も多いと思います

 

なぜこんなにたくさんの方法があり、実践しているにも関わらず成功したり失敗したりするのか??

 

それは自分に合った方法を見つけるか見つけないか

 

もちろんダイエットしようということは今迄の生活を変えないと身体は変わりません

 

その決意と覚悟がないと成功しない訳ですが、自分に合った方法だと比較的やりやすく身体を変えていけるのです

 

ではそもそも肥満になる原因はなんなのか?

 

 

病気やお薬の影響の方は別として基本的には体質が関係します

 

ダイエットで1番わかりやすいのは消費カロリーと摂取カロリーのバランス

 

消費カロリーより摂取カロリーが多いと肥満になりやすいですよね

 

ですからダイエットでは摂取カロリーより消費カロリーを多くしたり摂取カロリーを減らしていくことを考えます

 

ただ摂取カロリーを減らす食事方法は身体の代謝自体が落ちたり、低カロリーの食べ物が身体を冷やすものが多く低代謝で冷えやすい体質をつくっていることになります

 

ですのでカロリー制限はある程度必要ですが体質に合った食事法をしないとなかなかダイエットにならないのです

 

では体質別の特徴を簡単に挙げておきます

 

①エネルギー消費リスク型

 

エネルギー代謝はいいのですが、一度太ってしまうと筋肉が少ないため痩せにくいタイプです

 

食べ過ぎるために胃に熱がこもり、食べても食べても満足しない方や、女性では月経前にイライラしたり食欲が増す方もこのタイプにはいります

 

②血行不良リスク型

 

糖質の摂取で内臓脂肪が蓄積しやすくお腹周りを中心に上半身につきやすいタイプです

 

血行が悪くなり血液などもドロドロになりやすいので身体の細部まで栄養がいきわたらず代謝が下がりやすくなります

 

③新陳代謝低下リスク型

 

皮下脂肪が蓄積されやすく下半身につきやすいタイプです

 

あまり食べてないのに痩せないや、水を飲んでも太るなんて方はこのタイプに当てはまりやすく冷えや老化を伴う場合が多くなります

 

これらのタイプを知ってご自身に合った食事方法を考えていくことが大事になります

 

ご自身の体質を知りたい方はぜひ隠れ家トレーニングサロンCherishへお越しください

 

あなたに合ったダイエットの食事方法を見つけていきましょう

 

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トレーニングにおける栄養 炭水化物編

皆さん、こんにちは、こんばんわ、おはようございます、トレーナーの三宅です‼

前回は五大栄養素の一つ、タンパク質についてお話させていただきましたね。

あれから少し意識してタンパク質のほうを摂っていただけているでしょうか?

私は夏に向けてボディメイクをを行っていて、トレーニング後は常に摂取しているので(プロテインなど)

少しずつ効果が出てきたかなぁと実感しております。

 

さて、私の話はこれくらいにして今回はそのタンパク質と同じいや、それ以上にメジャーな栄養素だと思います

【炭水化物(糖質)】についてお話させていただきます!

 

炭水化物は1gあたり4kcalあり、日本人の主食に多く含まれていて、

私たちの主なエネルギー源となり、最も多く摂取する栄養素です。

炭水化物は糖質食物繊維に分けられ、糖質は人の消化酵素で消化されエネルギーになりやすく

逆に食物繊維は人の消化酵素で消化されにくい為、エネルギーになりにくいものとなっています。

 

お米、小麦などの穀類、イモ類、砂糖やハチミツなどが炭水化物を多く含む食品ですね。

食事からの摂取量が大きい割合を占めているにも関わらず、体をつくる成分としては実は僅かなものとなっております。

それはなぜかというと、摂取された糖質はエネルギーとして消費されたり、他の成分に換えられるからなのです。

 

ちなみに……

体をつくる成分で一番多いのは水分で約60%

栄養成分の中で糖質はタンパク質、脂質、無機質についで4番目と、栄養素の中では低い部類になっています。

 

ここからは、炭水化物の中でもダイエットなど興味のある方は最近よく耳にすることが多いのではないでしょうか、

糖質について少し掘り下げていきたいと思います。

 

糖質制限ダイエットなど、最近テレビや雑誌などで取り上げられることが多くなった糖質

誰でも気軽に糖質制限を行えばダイエットできるというものですが、

糖質を制限しすぎてしまうと、低血糖やその低血糖がきっかけとなり、脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こし

最悪では、死に至るというケースもありますのでご注意を。

 

では糖質は1日どのくらい摂取すればいいのか。

こちらもタンパク質同様に摂取基準がありますのでご紹介していきますね。

 

1日に必要な炭水化物の摂取エネルギー比率(1歳以降/日本人の食事摂取基準により)

男女とも50~70%‼

50~70%と言われてもあまりピンとこない方もいらっしゃると思いますので、炭水化物の量を計算してみます。

今回は例としてダイエットに一番ご興味のある思われる、30代~40代女性で

 

例)30代~40代女性が一日に必要なエネルギー2000kcal

50%の炭水化物エネルギー⇒2000kcal×50%(0.5)=1000kcal

炭水化物が1gあたり4kcalなので⇒1000kcal÷4kcal=250g

 

30代~40代の女性だと一日に250gの炭水化物を摂っていただくのが理想です。

目安がご飯普通盛り1杯で60gになっているので、ご飯だけで摂るとするなら約4杯分ですね。

これを多いと思うのか少ないと思うのか、それはあなた次第だと思います。

身体活動レベルや有酸素トレーニングを行う強度によっても、この摂取量は変わってきますのであくまでも目安です。

 

有酸素運動や筋トレの前には少しでも良いんでエネルギーとなる炭水化物を摂ってくださいね。

空腹では力も出ませんし、何より体に負担がかかりますので……

 

もっと詳しく聞きたい、知りたいという方はBEZELトレーナーにご相談をください

あなたに合ったメニューや食事などをご指導させて頂きます

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