topicsトレーニングお役立ち情報

自重できるサーキットトレーニング効果・メニュー

トレーナーの玉岡です。

緊急事態宣言が発令されてフィットネスジムが休業になり、運動をする機会減る方が多いといます。

今回は自宅、公園でできるサーキットトレーニングについて話していきます。

 

 

サーキットトレーニングとは?

 

サーキットトレーニングとは数種類のトレーニングメニューを組み合わせて、一定間隔休息を取り、設定した時間繰り返すエクササイズです。

効果は脂肪燃焼効果、心肺機能向上などの効果があります。

強度が低いエクササイズなら子供から高齢者まで取り入れられる方法です。

 

サーキットトレーニング効果

 

筋力トレーニング、脂肪燃焼を同時に行える

 

組み合わせ次第では無酸素・有酸素運動を同時に取り入れることできます。

実際高タンパク質の食事と1日30分のサーキットトレーニングを14週間継続して行ったところ、体重が落ちつつ筋肉量の向上したという調査結果もあり、筋肉をつけながら脂肪燃焼効果があること言えるでしょう。

 

筋肉の強度と持久力の向上

 

サーキットトレーニングは筋肉の強度、持久力を高める場合には効果的なトレーニングです。

瞬間的に強い力を出すことのできることも筋肉にとって大切ですが、持続して力を発揮できる筋肉をつけることで疲れにくい体を作ることができます。

サーキットトレーニングは筋肉を時間の間絶え間なく使用するため、筋肉持久力を鍛えることに適しており、継続することでより長時間のエクササイズが可能になり、効率的なトレーニングが期待できます。

 

追い込みやすく、継続しやすい

 

サーキットトレーニングは回数ではなく時間を基準にトレーニングを行うため追い込みやすいのが特徴です。

トレーニングを1日10回を3セットと決めていても、自分で決めた回数なので途中で挫折してしまいます。

しかしサーキットトレーニングは回数ではなく、時間なので残り秒数が少なくなると頑張れることも魅力です。

1日10分という長い1セットを行うだけなので決心がつけばすぐに終わります。

 

サーキットトレーニングのおすすめの種目は?

 

目的、効果強度などは種目の選択、設定時間などによって変わります。

今回は定番な種目を紹介します。

 

 

筋トレ種目

 

・スクワット

トレーニングの中でもみなさんが知っている種目の1つだと思います。

鍛えられる部位としてはお尻(大臀筋)、太ももの前、後(大腿四頭筋ハムストリングス)といった大きな筋肉を刺激します。

初めてやられる方、やったことがある種目を取り入れることで怪我のリスクを下げることができます。

ワイド、ナローなどのバリエーションがあることも良い点です。

 

 

 

・プランク

体幹を鍛える王道のトレーニングです。

個人的には腹筋のトレーニング(クランチ、シットアップ)を行うより、体幹のトレーニングを行う方がお腹が気になる方は効果的だと思います。また、腰痛持ちの方もおすすめです。腰痛の原因はさまざまありますが、1つとして腰とお腹の筋肉の力に差があること原因になったりもします。

体を安定させる筋肉の種目はできるだけ強度の低いものを選択して行うと良いともいます。

強度の高いお腹の種目を入れてしまうと他の種目でお腹に力が入らなくなり体を固定することができなくなります。

怪我にもつながりますので種目選択、順番なども気をつける必要があります。

 

 

 

・腕立て

腕立ては胸、肩、腕な度多くの筋肉を使うことできます。

比較的強度の高いエクササイズですので時間でなく、回数を決めて行いましょう。

腕立てもスクワットと同じでさまざまなバリエーションのさまざまなバリエーションで行えるためナロー、ワイドに変えて何種目か取り入れることもできます。

 

 

・ランジ

ランジもスクワットと同じでお尻、太もも前・後ろの筋肉を使います。

ランジはスクワットに比べて強度が高い種目です。

負荷が高い種目が続かないように種目を組み合わせるようにしましょう。

 

有酸素種目

 

シャドーボクシング

シャドーボクシングの動きを行い有酸素運動を行なっていきます。

ボクシングのパンチをしていると単調になってしまうのでリズムに合わせて行なってみると良いと思います。

楽しみながら行いましょう。

 

・マウンテンクライマー

マウンテンクライマーは有酸素運動としても有名なエクササイズです。

太ももの前、腹筋などに効果があるエクササイズです。

どの種目もそうですが、辛くなると姿勢が崩れやすいので、辛くなったらゆっくりでも良いのでフォームよく行うようにしましょう。

 

・もも上げ

立ったままで行うもも上げは有酸素運動として効果が期待できます。

室内でももも上げくらいならうるさくなりにくいので取り入れやしと思います。

この種目はももをあげるだけでなく、太ももの前の筋肉だけでなく、体幹、腹筋群などのエクササイズとしても期待できます

 

初めは多くの種目を行うのではなく、4、5種目を何周かサイクルさせるようにしましょう。

得意な種目だけで行い、慣れてきたら普段はあまりしない動作を入れることをお勧めします。

一時期流行った田端式プロトコールのタイマーを使うのも良いと思います。

怪我のないように気をつけて行なってください。

 

 

BEZELオアシス東京金町店

健康維持のための食事とは

トレーナーの玉岡です。

今日は健康維持のための食事について話していきます。

毎日あまり前のようにに食べている食事は体に栄養を与えています。

好きなものばかり食べたり、大量に食べたりすることで栄養が偏り体を壊すかもしれません。

バランスの良い食事について話していきます。

 

 

栄養バランスが取れた食事

 

1、バランスの取れた食事がいいのか?

 

食べ物からは栄養を摂取することができ、人間は重要な役割を果たしています。

体を動かすエネルギーの源となったり、あるいは、体の調子を整えてくいれます。

つまり、これらの役割を果たす食べ物をバランスよくとることが重要ということです。

バランスの取れた予防食事は健康保持・増進や生活習慣病の発症予防・重症に役立ちます。

 

1-2自分にとっての最適な栄養バランスを知る

 

1日に必要なエネルギーは人によって大きく異なります。

当然、とるべき食事内容も違っていきます。

周囲と合わせて同じものを食べていると過剰摂取だったりなどと言ったことになりかねませんので注意が必要です。

自分にとっての最適なバランスの食事内容をどうやって割り出せば良いのか

農林水産省が公表している【食事バランスガイド】が役に立ちます。

これに自分の性別や年齢、身長、体重、身体活動などを当てはめれば、1日にどのぐらいのカロリーを摂取すればよいのかという目安が調べられますのです。

ちなみに、身体活動レベルとは1日どの程度体を動かしたか示したもので低い、普通、高いの3つのレベルに分かれています。

一日中座っている人の場合は身体活動レベル低い、座り仕事中心だが軽い運動や散歩などをしているひとは普通、体仕事が多いか運動習慣があるひとなら高いといった感じです。

その身体活動レベルに合わせてカロリーを計算して献立を考えるといいと思ます。

 

2、食べ物に含まれる栄養素

 

農林水産省の記載によると、食物の栄養素を分類し、万遍なく摂取することでバランスの良い食生活送れます。

健康的な生活を目指している人の参考になります。

 

2-1 5大栄養素

5大栄養素とは、食品そのものに含まれる栄養素を体への働きごとにグループ分けしたものであり、炭水化物・脂質・たんぱく質・無機質(ミネラル)・ビタミンからなります。

それらは健康的な体を作る上で、欠かすことのできない栄養素です。

たとえば、炭水化物は糖質と食物繊維に分けられ、このうち、糖質は1gにつき約4kcalのエネルギーを発生させることで体を動かすエネルギ源になります。

一方で食物繊維はエネルギーこそ発生しないものの、コレスレロールの吸収を抑制したり、腸内環境を整えたりといった具合に、健康にとって重要な役割を果たしているのです。

また、脂質には中性脂肪、リン脂質、コレスレロールなどが含まれ、炭水化物と同様に、体を動かすエネルギーになります。

その発生量は1gにつき約9kcalと非常に大きなものです。

さらに筋肉や内臓などの体組織を形成する重要な材料となっているのがたんぱく質です。

ちなみに、たんぱく質は20種類などのアミノ酸から構成されており、もし糖質や脂質が不足するとそれらにかわってエネルギーとして使用される役割も担っています。

エネルギーは発生量は1gにつき4kcalほどです。

次に無機質ですが、これはエネルギーにはならない代わりに、骨や歯など体を形成するという極めて重要な役割があります。

最後にビタミンもエネルギーにはならないものの、成長や健康維持に欠かせないものです。

脂溶性と水溶性とに分かれており、前者は体に蓄積さえたのちに徐々に消費されていますが、後者は大量摂取しても尿と一緒に排泄されるという違いがあります。

 

2-2 3食食品群

3食食品群とは、含まれている栄養素の種類とその働きの違いによって、食品を3つのグループに分けたものです。

グループごとに赤・黄・緑と色分けされており、赤は体を作る栄養素黄はエネルギーのもととなるもの緑は体調を整える効果のあるものです。

まずは、赤にグループ分けされるものは主にたんぱく質を含んだ食品で、代表的なものとしては、肉・魚・卵・牛乳などがあります。

次は黄は、糖質と脂質を主成分とした米・パン・、麺・油などです。

最後に緑のグループに含まれるものとしては、無機質やビタミンが豊富な野菜・果物・きのこ類などが挙げられます。

 

2-3 6つの基礎食品

6つの基礎食品群は3色食品群と密接なつながりがあり、栄養素の働きをより細部化したものだといえます。

たとえば、赤に含まれる食品は1群と2群に分けられます。

1群は魚・肉・卵・大豆製品などで、骨や筋肉を作ったりエネルギー源となったりするのが主な役割です。

一方、2群は牛乳・乳製品・海藻・小魚などで、骨や歯を作る他に、体の各機能を調整することができます。

また、緑は3群、4群に分かれ、前者には緑黄色野菜、後者には淡色野菜や果物などが含まれています。

4群の主な役割は体の各機能の調整です。

そして3群の場合はそこに皮膚や粘膜の保護がプラスされます。

最後の黄は5群と6群に分かれます。

5群に含まれるのは穀類・イモ類・砂糖類などでエネルギー源となったり、体の各機能を調整したりするのが主な役割です。

それに対して、6群はサラダ油・マーガリン・マヨネーズ・ドレッシングといった油脂や脂肪の多い食品で、5群と同じようにエネルギー源としての役割を果たす他に、必須脂肪酸の供給源ともなります。

※6群は基本的に調理に使用するものなので献立には表記しません。

 

これらすべての食品群から、1日30品目以上を目安にバランスよく摂取することが理想です。

 

3-1 食事バランスの良い例

 

健康のためには1日3食きちんと食事することが大事です。

また、主食・主菜・副菜2品・汁物からなる、1汁3菜と呼ばれる和食スタイルが理想です。

食事バランスガイドの「つ」で3食それぞれの量を考えるとこのようになります。

朝食は主食1.5つ、副菜1つ、主菜1つ、牛乳1つ、乳製品1つ、果物1つ程度

昼食は栄養バランスを考量して、主食2つ、副菜2つ、主菜2つ、牛乳・乳製品2つ、果物1つって感じです。

夕食は1日のバランスを整えるために、主食2つ、副菜2つ、主菜2つという感じになります。

もし、夕食が夜遅くなってしまう場合は夕方におにぎりとスープなどの軽食をして、夕食も軽めに食べるのもいいでしょう!!。

 

現代人偏りやすい栄養バランスを改善する食事をしましょう♬

食事で摂取する栄養素は、どれも体にとって欠かすことのできないものばかりです。したがって、特定の栄養ばかり摂取するのではなく、栄養バランスを考えたうえでメニューを作りましょう。品数が多く作れない場合は少ない品数でもバランスよく摂れるように心がけましょう。

もし食事だけでは栄養素を補えない場合は、サプリメントなどで補うのが効果的です。

 

オアシス金町店

コンディショニングとは?

トレーナーの玉岡です。

 

コンディショニングとは競技でも最高のパフォ―マンスを行うために調子を整えるという意味でスポーツ界を中心に使われています。

運動競技において最高の能力発揮ができるようにするための要因として精神面、肉体面、健康面などの状態を知り、整える必要があると言われています。

 

コンディショニングの1例として

トレーニング

食事改善

成長、食事、トレーニングのバランス

月経周期を考える(女性アスリートの場合)

トレーニングと休養のバランス

疲労回復

等があります

 

コンディショニングとは柔軟性を促すストレッチやリラクゼーション筋力アップのためのトレーニングだけでなく体力精神技術医療栄養環境の面の総合的アプローチが必要になります

 

コンディショニングを整えるためにトレーニングの内容の調整とともに、食生活を整える事や、体調に影響を与える環境面を把握してコントロールすること、休養とのバランスを考える事もコンディショニングの1つです。

 

現在ではスポーツ界だけでなく一般の方を対象にしたコンディショニングとして体の調子を整える運動を取り入れるところが多くなってきました。健康面、生活の質の向上のため、自分の身体を良い状態に整えて継続的にというセルフコンディショニングが認知さてきています。

 

コンディショニングを健康維持のために

健康のために必要なトレーニング、ストレッチや活動的な生活を送るために、体調に関わる全ての要因を良い状態に整えることがコンディショニングであり、コンディショニングをすることでより良い生活を継続的に行うことが出来ると考えられます。

 

コンディショニングの効果

スポーツ選手はコンディショニングよってパフォ―マンスの向上オーバートレーニング症候群の予防怪我の予防安全で効果的に継続して体調を管理できます。

日常生活においてもコンディショニングによって良い体調や姿勢を維持できると疲労が蓄積しにくくなり、健康で活動的な生活を維持に繋がります。体調を整えることで健康維持・増進のために運動を積極的に行えるようになります。

 

コンディショニングの方法

心身ともに良い状態に整っていることですが、体調が悪い、疲労がたまっている、休むと体が軽くなったなどの自分での感じる主観的な評価と食事記録、体重、体温、安静時心拍数、睡眠などの指数を用いて客観的に評価することもできます。

 

記録を残していると自分の体調がどのように変化して、どのように回復するのか、また調子の悪い時はどのような傾向があるのか、自分のことがわかり、コンディションを自分で評価することが出来るようになり調整しやすくなり、身体要因(ストレッチ、トレーニングなど)の効果、強度の増大が期待できます。

 

興味のある方はぜひ、やってみてください♬

 

 

オアシス金町店

ダイエットを成功させるには

トレーナーの玉岡です。

 

ダイエットには運動だけでなく食事、睡眠の要素が大切になってきます。

食事だけでも痩せますが、筋肉が落ちたり、疲労感、ストレスなど症状が起きたりするので筋肉を落とさないために筋トレ。疲労感、ストレスを減らすために睡眠の要素が必要になってきます。今日はその3要素について話していきます。

 

太る原因と間違えた習慣

 

基本的には消費カロリーより摂取カロリーが上回ると、消費されなかったエネルギーが脂肪として蓄積されます。

しかし、摂取カロリーを消費カロリーより低くしているのに痩せないという人が多いと思います。

炭水化物を摂らずに生活している場合、代謝量の低下、注意散漫、ストレスなどの要素が強くなります。

もし炭水化物を食べたくない場合は良質脂質をしっかり摂取を行い、カロリーを保つ必要があります。

脂質でカロリーコントロールをする場合の注意点は糖質を摂らない分水分が抜けやすいので、こまめに水分補給をする必要があります。始めたてのとき2,3キロが一気落ちますが、ほとんどが水です。血糖値の上下が少ないのでお腹がすきにくいというメリットがあります。

あまりお勧めはできない方法です。

 

理想の方法としては3食を規則正しくバランスよく食べる事です。

ダイエットとしては短期間での大幅なだえっとではないですが、1ヶ月1キロ~2キロを目標にして、リバウンドをしない、続けられる食事スタイルでダイエットをすることが大切です。

タイミングも重要になります。寝る前までには消化を終わらせたいので、それに合わせて夕食の時間を決めるといいです。夕食が夜遅くになってしまうと体内時計が乱れると言われています。

また、寝る前に食事をしてしまい、消化が終わっていない場合、寝ているのに腸だけが働いているので睡眠の質が悪くなります

 

 

食事で太った原因が見当たらない場合は睡眠不足が原因の可能性があります。

睡眠不足になる事でホルモンの分泌が悪くなります。そのホルモンの中には食欲を抑えてくれるホルモンが睡眠をしっかりとることで分泌します。逆に睡眠不足になると食欲を増進させるホルモンが分泌します。

睡眠時間の理想は7時間です。睡眠時間に関しては人によって多少個人差がありますので、自分の中でいい時間を見つけてみるのもいいかもしれません。

 

運動

始めは続かないことを頑張るのではなく、日常生活でできる運動から始める。

例えば、エスカレーターを使っていたものを階段にする、1駅分だけ歩くなどできることからやってみましょう!!

食事と運動を無理に頑張ってしまうとストレスが溜まってしまい、爆食い、体重が落ちなくなったりするので、ずっと続けられることをしていきましょう!!

 

 

オアシス金町店

 

栄養素の重要な役割とは?

トレーナーの玉岡です。

 

栄養素の3つの働き

 

人間のからだは筋肉や脂肪、骨などで構成されていますが、これらの組織は栄養素によって構成されています。

そして人間は、生まれたときから死ぬときまで、生命活動を維持するために、食品に含まれる栄養素を取り続ける必要があります。

栄養とは体外から摂取した栄養素を原料に消化、吸収、さらに代謝することにより、生命維持し、さらに成長するための成分が作られるといった一連の流れを言います。

栄養素は、食べ物の中に含まれているさまざまな物質のうち、人間の体に必要不可欠な成分のことをいいます。

食品中の栄養素は、身体の中に吸収された結果、次のような3つの大きな働きをします。

1、エネルギー源になる

2、体の組織(筋肉、血液、骨など)を作る

3、体の調子を整える

 

栄養素の種類

 

エネルギー源になる栄養素として、糖質・脂質・たんぱく質があり、これらを3大栄養素といいます。

また3大栄養素に微量元素であるビタミン・ミネラルを加えた5大栄養素といい、これらも生体にとって必要な栄養素です。

主に3大栄養素は体内でエネルギー源やからだの組織を作る働きをし、ビタミン・ミネラルは体の調子を整える働きをします。

では、、それぞれの栄養素の働きについて詳しく見ていきましょう!!

 

糖質

 

糖質はエネルギー源として使われやすく、体や脳を動かす即効性の高いエネルギー源として使われています。

糖質が足りなくなると、脳に必要な栄養素が届かなくなったり、足りないエネルギーを補うために筋肉や脂肪を分解してしまいます。

逆に、糖質を過剰に摂取してしまうと、エネルギーとして使われずに余り、中性脂肪に変換されて脂肪となってしまいます。

また、糖質をエネルギーに変えるにはビタミンB1が必要ですので、豚肉やレバーのようなびたみんB1が豊富に含まれている食品とうまく組み合わせて食べる事で代謝が高まります。

 

タンパク質

 

タンパク質はは筋肉や内臓、髪、爪などを構成する栄養素で、ホルモンや酵素、免疫細胞を作る役割ももちます。

タンパク質は体内ではアミノ酸となり、これが細胞の基本成分であり、遺伝子情報のDNAもアミノ酸から作られている。

アミノ酸は大きく分けて2種類あり、体内で合成できるアミノ酸と、合成できないアミノ酸があります。

後者は食物から摂取しないtおいけない9種類の特別なアミノ酸で「必須アミノ酸」と呼ばれています。

食品中に必須アミノ酸が不足しているとたんぱく質としての栄養価が下がってしまいます。

食品中のたんぱく質を評価するための指標にアミノ酸スコアがあります。

アミノ酸スコアとは、食品中のアミノ酸の配合バランスを点数化したものです。

この点数が100点に近いほどアミノ酸スコアが高く良質なたんぱく質です。

卵、鶏肉、鮭、牛乳などのアミノ酸スコアは100で、大豆は86と少し低くなります。

主食であるは65点、パンなどの材料となる小麦は37点です。

例えば、穀物は必須アミノ酸であるリジンが不足していますが、リジンが豊富な鶏肉などの動物性食品などと一緒にとることで、アミノ酸バランスが改善され、アミノ酸スコアを高めることが出来ます。

 

脂質

 

脂質はエネルギー源として使われたり、細胞膜や臓器、そして神経などの構成成分となったりビタミンの運搬を助けたりするなどの役割があります。

その他、体温を保ったり、肌に潤いを与えたり、正常なホルモンの働きを助ける(特に女性ホルモン)といった働きがあります。

その為、脂肪の減らしすぎには注意が必要です。

とくに女性の美容や健康を損なうことになりかねず、美しい肌や髪のためにも、ある程度の脂質が必要です。

しかし、摂取量が多すぎると脂肪として蓄えられ、肥満の原因となります

 

ビタミン

 

ビタミンは、3大栄養素のようにエネルギー源や体の構成成分にはなりませんが、体の機能を正常に維持するために不可欠な栄養素で、血管や粘膜、皮膚、骨などの健康を保ち、新陳代謝を促す働きをしています。

必要量はごくわずかですが、体内でほとんど合成されないか、合成されても必要量に満たないために必ず食品から摂取しなくてはなりません。

さらにビタミンは溶解性の違いで水に溶ける水溶性ビタミンと油に溶ける脂溶性ビタミンに分類されれます。

水溶性ビタミンは、尿などと一緒に排出される為、必要な量を毎日摂る必要があります。

過剰にとっても体内に蓄積されずに尿と一緒に排泄されてしまうので、摂りすぎの心配はありません。

脂溶性ビタミンはその性質から油と一緒に摂ると吸収率が上がります。また肝臓に蓄積される為摂りすぎはると過剰症を起こすものがあります。

通常の食生活では摂り過ぎる心配はありませんが、サプリメントなどで大量に摂り過ぎることがある為、注意が必要です。

 

ミネラル

 

微量ながらも健康維持には欠かせない栄養素で、カルシウム、、ナトリウムなどの16種類の必須ミネラルがあります。

ミネラルの主な働きは、骨や歯など体の構成成分になったり、体の調子を整える働きがあります。

ミネラルは体内で合成することができないため、食事からとることが必須です。不足すると、鉄欠乏性貧血、ヨウ素不足による甲状腺腫などの欠乏症を起こします。

また、カルシウム不足で骨粗鬆症になるなど、さまざまな症状が発生します。

この逆に摂り過ぎた場合も過剰症を引き起こします。

鉄や亜鉛を摂り過ぎると中毒を起こしたり、ナトリウムを摂り過ぎると高血圧症に繋がります

 

オアシス東京金町店

生活習慣病を予防するには

トレーナーの玉岡です。

 

生活習慣病とは食事や喫煙・飲酒・ストレスなどの生活習慣が深く関与し、発症の原因となる疾患の総称です。

日本人の三大死因は、脳卒中や虚血性心疾患(心筋梗塞など)の循環器病とがんの割合が多くなっている。

糖尿病、高血圧症、脂質異常症などを放置しておくと、動脈硬化が急速に進み、循環器病やその他重症の合併症に進展するおそれがあります。

また、65歳以上の介護の原因のもなります

 

予防するためのポイント

生活習慣病の予防は、運動習慣や食生活、疲労、喫煙、飲酒など毎日の生活習慣を見直すことから始まります。

以下に生活習慣予防に大切なポイントを紹介します。

 

1.適正体重

BMIと体重と身長の関係から算出した、人の肥満度を示す指数です。

日本肥満学会によるとBMI22が標準体重です。

BMI=体重kg÷(身長m)²

適正体重=(身長m)²×22

  • 成人

 

日本肥満学会の判定基準
BMI値 判定
18.5未満 低体重(痩せ型) 
18.5〜25未満 普通体重
25〜30未満 肥満(1度)
30〜35未満 肥満(2度)
35〜40未満 肥満(3度)
40以上 肥満(4度)

 

 

2.脂質の摂りすぎに注意

脂質は体のエネルギー源として、体内に蓄積される大切な栄養素です。

脂質の摂りすぎは肥満の原因になり、体に悪影響を及ぼすことがあります。

 

3.野菜の摂取量の増加

野菜に含まれる食物繊維は、満腹感を感じられるので食べ過ぎを防いでくれます。

野菜を一日に350g以上摂りましょう!!

 

4、一日三食、規則正しく食べるようにする

食事回数が少なかったり、食事と食事の間隔があきすぎてしますと、エネルギーをためこもうとしてしまいより太りやすい体になります。

 

5、日常生活の歩数の増加

日常生活の中で積極的に歩くようにしましょう!

日常生活の歩数の目安
成人男性 9200歩以上/日
70歳以上男性 6700歩以上/日
成人女性 8300歩以上/日
70歳以上女性 5900歩以上/日

 

6、睡眠を取る

睡眠不足は、疲労感をもたらし情緒を不安定にし、適切な判断力を鈍らせるなど生活の質に大きく影響します。

睡眠不足を感じるときは、いつもより長く睡眠をとり休養するようにしましょう

 

7、禁煙する

喫煙は血管を収縮させ血流を悪くし、血圧を上げて血管に負担をかけます。

また、血液中の悪玉コレステロールを増やし、動脈硬化を促進するため、心筋梗塞や狭心症などの虚血性心疾患にかかる危険性が高まります。

 

8.お酒は適量を守る

アルコールの害を防ぐ適度な飲酒量は、一日あたり純アルコールで約20g 程度と言われています。

また週2日は休肝日を作るようにしましょう。

 

9.歯を大切に

食事を摂るためには健康な歯は欠かせません。

歯が抜ける原因の約9割は虫歯と歯周病です。

歯周病は、食生活や喫煙、歯磨き習慣などと深く関係があり、生活習慣病の1つとされています。

歯周病を防ぐにはまず生活習慣を正すことが必要です。

歯周病を悪化させる歯石は、定期的に歯医者で除去しましょう!!

 

10.自然のリズムに合わせて生活をする

季節の変化に合わせて旬の物を食べ、昼夜の変化に従って寝起きする。

また、寒暑に合わせて衣服を増減しましょう!!

 

オアシス東京金町店

体を引き締めるためにやるべきこと

トレーナーの玉岡です。

今日は体を引き締めるためにやるべきことについて話していきます。

 

 

目標を設定する

まずは、どんな体になりたいのか、痩せたら何をしたいか、を決めてモチベーションを下げないようにすることが大切です。

また、1ヶ月ぐらいの短期目標を作り、短期目標を達成し、最終的な目標を達成するよりモチベーションが下がらず、続けて行うことが出来ます。

 

体重を落とす目標を作る場合は、無理をして体重を落とそうとしてしまうと、継続できなくなり、目標を達成できなくなるので、1週間500グラム、1ヶ月2KGぐらいに目標を設定すると無理なく落とせる範囲だと思います。

 

 

体を引き締めるには、食事面、運動面、睡眠面を改善しましょう!!

 

食事面

まずは一日の食事内容を記録して、間食が多かったり、1回の食事量が多いなどの事がないか見てみましょう。

食事面でやるべきことは、お菓子、ジュースなどの間食を見直すことから始めてみましょう!

三食の食事は炭水化物は抜かず、バランスよく食べるようにしましょう!!

 

運動面

有酸素運動(ジョギング、ウォーキング等)、無酸素運動(筋トレ)の2種類の運動があり、ダイエット目的で行う場合、有酸素運動と無酸素運動を組み合わせて行うことが有効です。

 

始めに無酸素運動を行い体のエネルギーを枯渇させ、有酸素運動でより早く脂肪が燃えやすい状態にすることが出来ます。

始めは家でスクワットを始める等でも大丈夫です。

 

有酸素運動だと生活の中で取り入れることが出来ます。

例えば、いつもはエレベーターを使っているところを階段を使う、1駅前で降りて歩いて帰る等で大丈夫です。

睡眠面

睡眠時間が短くなると肥満になりやすいと報告されています。

確かに、起きている時間が長くなると、ついつい食事、夜食の回数が増えてしまいます。。

 

睡眠時間と食欲に関するホルモンの関連を調べた報告によれば、睡眠時間が短くなると、レプチン(食欲抑制ホルモン)の分泌が低下してグレリン(食欲増進ホルモン)の分泌が増えることが示されています。

睡眠時間が短いと食欲に関するホルモンのバランスが乱れ食欲が増進してしまい、肥満に繋がりやすいと考えられます。

なので、睡眠の質や睡眠時間などによっても痩せやすくなったり、太りやすくなったりすることがわかります。

 

まとめ

体を引き締めるには、継続することが一番大切になります。

目標をしっかり設定してモチベーションが下がらないようにする。

食事、運動、睡眠の面でも、始めから頑張りすぎるのではなく続けれる範囲で

慣れてきたら、徐々に強度を上げていくようにしょう。

 

オアシス東京金町店

痩せやすい身体作り

トレーナーの玉岡です。

痩せやすい身体を作るには毎日習慣が大切です。

ダイエットが続かない方でも、簡単にできる習慣つくりから始めましょう!!

 

では痩せやすい体作りについて話していきます。

 

痩せやすい人の特徴

 

●基礎代謝が高い

基礎代謝とは、運動をしなくても呼吸や消化などで生活をしているだけで消費するカロリーの事です。

人によって基礎代謝は変わってきます。

例えば、筋肉質の人は基礎代謝が多くなります。

カロリー消費が多くなるため、太りにくくなります。

基礎代謝は年齢を重ねることで落ちて行ってしまします。

しかし、トレーニングなどで筋肉量を増やすことで基礎代謝を上げることが出来ます。

痩せやすい体質になるには、適度の運動も必要になります。

 

●腸内環境が良い

腸内環境が良いとスムーズな消化吸収ができスムーズな排泄により毒素の排泄になります。

つまり、デトックスが進み、浮腫みが減ります。

ビフィズス菌やバクテロイデス菌は体脂肪の蓄積を防ぐ物質を作り出してくれ、これらの細菌は痩せやすい人に多いと言われています。

 

●骨盤のゆがみ

骨盤がゆがんでいると、内臓を正しい位置に保つことが出来なくなります。

内臓の位置が正常でないと、内臓の働きが悪くなる基礎代謝が悪くなってしまう消化不良血液が滞りやすくなる。

いつも同じ方でバックを持つ、足を組んでしまう、歩き方が悪いなどで、骨盤がゆがむことに繋がってきます。

これら習慣がある場合は気を付けてみましょう!!

また、姿勢が悪く猫背の場合も、内臓が圧迫されることによって、基礎代謝が落ちてしまします。

痩せやすい身体にするには、姿勢も意識してみましょう!

 

 

痩せやすくする習慣

●運動をする

先ほども言いましたが、筋肉量が多いと、基礎代謝が上がりやすくなります。

まずは自宅でできるスクワットなどの自重トレーニングから始めてみましょう!

 

●湯船につかる

お風呂に入るだけでも、基礎代謝がアップします。

37度~40度くらいのぬるま湯に20分入りましょう。

※ヒートショック現象にはには気を付けましょう。

ヒートショック現象とは、温度の急激な変化によって、血圧の急な上昇や下降、脈拍数の変動などが起こることです。

高齢者になればなるほど、起こる可能性が高くなり、外の温度が低くなる冬場なども起こりやすいです。

 

●食事

夜は活動量も低く、消化器官の働きも悪くなるため、寝る二時間前までは食事を終わらせる、消化のいいものを食べるなどをしましょう!

一日の食事量を減らさないためにも、朝、昼はしっかり食べるように心がけましょう。

 

●食事を小分けにして食べる

食べ物を食べるだけでも食事誘発性産熱が起こります。

食事誘発性産熱とは、食事した後、安静にしていても代謝量が増大することです。

※食事を摂ると体内に吸収された栄養素が分解され、その一部が体熱となって消費されます。

一日の食事を小分けにして食べる事の代謝を上げることに繋がります。

逆に一日1~2食しか食べない場合、体が危機を感じ、脂肪を蓄えやすくなります。

 

●よく噛んで食べる

よく噛んで食べることによって、満腹中枢が刺激されるので、消化にも良く満腹に感じやすくなります。

早食いをしてします人はゆっくりかんで食べるように心がけましょう!

 

●ストレッチを行う

ストレッチを行うことで、血流やリンパの流れが良くなり、代謝がアップします。

とくにむくみやすい脚などから始めてみましょう。

※体が温まった状態のお風呂上りストレッチしましょう!!

 

●水分をたっぷり摂る

人間の体は70%ぐらいは水分でできています。

水分を摂ることにより代謝を上げることが出来ます。

1日2Lを目標に飲んでみましょう。

ただし、水分を摂ると言っても、ジュース(野菜ジュース、スポーツドリンク)を飲んでしまうと、糖分も一緒に摂ってしまいます。

寝起きの水分補修も大切です。

コップ一杯の常温のお水を飲むことで腸を刺激することで便秘の解消効果があります。

 

●ストレスを溜めない

ストレスがたまると、自律神経が乱れて内臓の働きが悪くなってしまいます。

先ほども言いましたが、内臓の働きが悪くなり、基礎代謝が下がってしまいます。

思いっきり笑ったり、質の良い睡眠しっかりとったり、ストレス発散できる趣味を見つけるなどでストレスを発散させましょう。

 

始めは全部しようとするのではなく、できることを一つずつ始めていきましょう!!

 

オアシス金町店

ビタミンについて 

トレーナーの玉岡です。

今日はビタミンについて話していきます。

 

ビタミンとは、微量で体内の代謝に重要な働きをする物質だが、体内で合成できない化合物である。

ビタミンは微量で生理機能を発揮し、不足すると特有の欠乏症状が出ることがある。

ビタミンの欠乏症の有効な摂取手段としてサプリで補給できる。

摂りすぎると、過剰症がある場合があります。

 

ビタミンには①油に溶ける脂溶性ビタミンと②水に溶ける水溶性ビタミンに大別することが出来る。

通常、脂溶性ビタミンは肝臓や脂肪組織に貯蔵されるため、欠乏症が起こりにくいしかし、

しかし、水溶性ビタミンは食品から摂取量と尿中排泄量で決定するため、体内での滞在時間は比較的短く、欠乏症になることがある。

 

ビタミンB1 (チアミン)

水溶性ビタミンでブドウ糖をエネルギーに変換するために必要な栄養素です。

不足すると、ブドウ糖から十分にエネルギーを産生できなくなり、食欲不振や疲労、だるさなどの症状が現れる。

脳はブドウ糖をエネルギー源にしているため、不足すると脳や神経に障害が起こります。

さらに、重症な場合は脚気(足の浮腫、しびれ、動悸・息切れ)やウェルニッケ・コルサコフ症候群になり、重篤な場合は死亡することもある。

ビタミンB1を多く含む食品

肉類や魚類、中でも豚肉や魚に血合い部分に多く含まれる。また、酵母、豆類などにも含まれている。

穀物では米ぬかや小麦はいがにに多いため、精白米すると含有量が少なります。

ビタミンB1はニンニクやタマネギなどに含まれているアリシンと結合してアリチアミンになると、吸収率が高くなります。

 

ビタミンB2(リボフラビン)

全てのエネルギー源栄養素に関与しているため、運動によってエネルギー消費が増加すれば欠乏症になりやすくなる。

欠乏症 疲労困憊時にはビタミンB2不足が原因で口角炎、口内炎などになりやすい

ビタミンB2を多く含む食品

豚レバー、鶏レバー、牛レバー、ウナギ、牛乳

 

ビタミンB6

体内のアミノ酸の代謝に広く関与している。筋力や瞬発力が必要な人では、筋の材料となるたんぱく質、アミノ酸の摂取量に応じてB6要求量も増大する。特殊な薬物使用者を除く欠乏症はこれまで報告されていないため特にビタミンB6を意識して摂取する必要はない。

ビタミンB6を多く含む食品

魚類、レバー、肉、バナナ

 

ビタミンC

コラーゲンの生成、、脂質代謝に必要なカルニチンの合成、体内の鉄の運搬、免疫力増強、抗ストレス作用などがある。

欠乏症 寒さや細菌に対する抵抗力が下って風邪などの病気にかかりやすかったり、骨の発育が不十分になります。

重度の欠乏症(壊血病を引き起こ)はまれである。症状としてはコラーゲンが作れないために細胞の間や関節が弱くなることから、歯ぐきなど体の各所で出血したり、関節が痛んだりする病気です。

一方過剰症では吸収率が低下し、残りが尿から出てしまうため、一般的には有害な過剰症ではないといわれている。

 

BEZELオアシス東京金町店

東京 葛飾区 金町

トレーニングは質を上げる

こんにちは、BEZEL代表の上市です。

久しぶりの投稿です。よろしくお願いします。

 

本日はトレーニングの質についてお話をさせて頂きます。

答えを先に言っときますね

私が考える質とは「目的を達成するための最も効果的な方法」です

我々パーソナルトレーナーは、決まったメニューはありません

何故なら毎回お客様のコンディションは変わるからです。

その日にお客様と顔を合わせて初めてメニューが決まります。

初めからメニューが決まっているならパーソナルトレーナーを付ける必要がありません。

お客様の目的、目標、体力、気力、体調、期間など100人居たら100通りあります。

 

効果的な方法とは、目的を達成するために予め事前に行っておく事です

ダイエットしたいなら○○の調子を整えるとか

今流行りのお尻トレをするなら○○を使えるようにしてからなどなど

事前の準備が8割ですね

その他トレーニングにおけるリスクも理解することが大切です

 

腰痛の8割は腰が原因ではないと言われるように

本当の原因を見つけ緩めるのか鍛えるのかトレーナーの目利きが大切です

私は以前から思ってますが、トレーニングに間違ったトレーニングは無い!

おこなう頻度や時期を間違えなければ効果的に出来ると思います。

一般的によくありがちなトレーニングは

徐々に回数や重量を増やしていくことが多いと思います。

レベルが上がれば当然上記のような方法が一般的です。

が。。。

例えばダイエットでも男性と女性ではプログラムは全く違います。

高校生までと成人でもトレーニング内容は違います。

トレーニング方法は極端に言うと全員違って当たり前だと思います。

 

日本はここ数年で目覚ましくトレーニング方法が進化していると思います。

多くの情報が手軽に見つけられるようになりました。

しかし現段階ではまだまだトレーニング方法のみにフォーカスされており

コンディショニングが軽視されているようじ感じます。

練習やトレーニング前後のアップやダウン、練習後のケアの時間や方法は

 

 

鍛えることも大切ですがコンディショニングを大切にすることが

効果的なトレーニングの方法だと思います。

 

整えてから鍛える。

鍛えたら整える。

 

 

 

初回限定キャンペーン
初回限定キャンペーン
会員限定キャンペーン