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ウイルスに負けない方法

トレーナーの玉岡です。

 

新型コロナウイルス感染症の影響で外出自粛が続き、運動不足を感じている人は多いのではないでしょうか

運動不足が長く続くと、生活習慣病のリスクが高まります。

また、ウイルスから身を守るために必要な免疫力も下がってしまいます。

 

◆免疫力とは

 

免疫力は、体に入ってくるウイルス、細菌から体を守るために体に備わっている力になります。

免疫には二種類あり、自然免疫、獲得免疫があります。

 

自然免疫は体内に入ってくるウイルスや細菌を真っ先に倒してくれる免疫反応です。

 

獲得免疫は自然免疫を潜り抜けたウイルスや細菌に対して反応する免疫です。

 

二つの免疫が作用して、体を病気から体を守っています。

 

免疫力を高めるためにも日常生活の中で適度運動、免疫を高める食事、質の高い睡眠の要素を意識することが必要になります。

また、喫煙、過度の飲酒も免疫を下げる要因です。

 

この要素を意識するだけでも新型コロナウイルスなどのウイルスになりにくくなるということです。

 

◆運動

 

軽い強度、短い時間でも運動を続けることが大切になります。

体温が1度下がるだけでも免疫力が下がることがわかっています。

体温が下がって血流が滞ると、免疫力を司っている白血球の動きや働きが悪くなってしまうことが原因です。

ウイルスに負けないために、まず温かいお風呂(38~40度)につかることからやってみよう!!

 

緊急事態宣言解除後も人が多いところ行くことを自粛している日は多いと思います。

自宅などでも免疫を高めることは可能です。

自宅で自重でできる筋トレ(スクワットなど)をお風呂に入る前に10回から始めてみましょう!!

※お風呂に入る前など、毎日同じタイミングで行いルーティ―ン化することが大切です。

 

筋トレ以外にもストレッチやヨガなども効果的です。

5,10分短い時間から始めてみましょう!!

 

◆食事

 

体内もあるリンパ球系の免疫細胞の約7割はは腸に集まっています。

多くの免疫細胞が働くためには、腸内環境を常に良い状態に保つ必要があります。

 

腸内環境を良くするには、善玉菌を増やす食物繊維、発酵食品を積極的に摂取することが大切です。

ウイルスと戦う場合、エネルギーも必要になります。

バランスの良い食事を意識し、栄養状態を良くしておきましょう。

 

◆睡眠

 

日中の活動によりたまった疲労の回復に重要な働きをする成長ホルモンが分泌します。

成長ホルモンが出ることによってその日の疲れや傷ついた細胞などを修復することが出来、結果的に免疫力が上がります。

 

◆まとめ

 

3蜜になるところを避けることはもちろん大切ですが、自己免疫を高めておくことは、自分の体を守る上でとても大切です。

免疫力を高めるには、運動、睡眠、食事といった普段から行うことを持続的にすることで免疫を高めることが出来ます。

日常生活をお送る上で、できるだけストレスを溜めない、笑顔やリラックスなども免疫力を下げないためには大切です。

 

 

オアシス金町店

 

運動効果の高い時間帯とは?

トレーナーの玉岡です。

 

せっかく運動をするのなら運動効果が低い時間帯は避けたいものです。なので今日は運動効果やダイエット効果を高めるために避けるべき時間帯や効果的な時間帯について話していきます。

 

運動してはいけな時間食後、空腹時、寝る前

 

運動の種類はは限らず、食後30分や極度の空腹時は過度な運動は避けるようにしましょう!!

食後では、食べ物を消化するために胃腸に血流が集中します。

この状態で運動をすると筋肉にも血流を送るため、胃腸への血流が疎かになり、消化不良を起こしやすくなります。

 

反対に過度の空腹時に運動を行うとエネルギー源が足らないまま行うと、人いよっては立ちくらみ、めまいを起こしたり、注意力散漫になって怪我のリスクが高くなります。

朝早くに運動を行うときでも、軽食やスポーツドリンクなどの糖分を摂ってから行いましょう!!

 

また、時間が取れずに夜しか運動ができない場合、できるだけ就寝直前の運動は避けるようにしましょう!

就寝直前に激しい運動を行ってしまうと、交感神経が優位になってしましなかなか寝付けなくなります。

就寝直前は、うんどうというより、副交感神経を優位にするようなストレッチなどを行うようにしましょう。

 

 

ダイエット効果を考えると運動後の食事も避けるべき

 

運動をしてからしばらくは体脂肪燃焼効果が高まった状態なので、そのタイミングで食事をしてしまうと消化にも悪いし、せっかくの脂肪燃焼効果が食べ物の消化にシフトしてしまいます。

なので、運動後は水分補給をし、ゆっくりクーリングダウンを行い、時間をおいてから食事を摂りましょう。

 

運動効果の高い時間帯は午前中

 

朝に運動をすることで、脳の活性化基礎代謝が10%アップ。朝何も行わない時と比べると10%アップすると言われています。

ただし、起床直後は体が十分に起きていないため、ウォ―ミングアップを行い体を温める、空腹を避けるため、軽食などを摂ってから行いましょう。

また、朝早く起きるに行うことで、生活習慣を見直し、夜更かしを控え、早く寝るようになります。

仕事後に運動をしようとすると、飲み会が入ったり、残業になったりで時間が取れなくなる人も多いと思います。

 

朝運動を行うことが難しい場合は

お昼休み簡単な運動を行いましょう!

 

朝の時間帯が厳しく、夜帰宅してからは運動する時間がない人は、昼食時間の直前・直後はさけ、仕事の合間やお昼休みなども利用して体を動かしてみましょう。

もともと日中はエネルギー代謝が活発であり、体を動かす時間としては最適です。昼食との時間との兼ね合いが難しいところです。

食後なので、ジムやランニングをしたりではなく、軽い運動にとどめるなら、食後に行っても問題はありません。

昼休みに行うのであれば、ウォーキングがおすすめです。

少し離れたお店行ってウォーキングをするたけでも、毎日続けることで運動不足解消にもつながります。

 

効果の高い時間帯に適した運動をすることで、より効果的に運動をすることが出来ます。

自分のライフスタイルに合った運動、時間帯を見つけて行ってみましょう。

 

オアシス金町店

疲れているのに寝れないのはなぜ?

トレーナーの玉岡です。

仕事が終わって家に帰って、お風呂に入って寝ようとしてもなかなか寝付けないという悩みを抱えている方は多いのでないでしょうか。今回は寝つきの悪くする原因、対処法について話していきます。

 

寝れない原因

不眠の原因として稀に、複数の原因が絡むことが多いです。

体調に加え、寝る場所が変わるだけでも寝れなくなる人もいますし、睡眠時の環境に左右されることが多くあります。

日常生活であてはなる要因がないか見てみましょう?

 

身体的要因

昼間に起こることだけでなく、夜間、睡眠時に出現する症状は睡眠に大きな影響を与えます。

 

・胸苦しさ(高血圧・心臓病)

・咳・発作(ぜんそく・気管支炎などの呼吸疾患)

・頻尿(腎臓病・前立腺肥大)

・痛み(糖尿病・関節リウマチ・胃炎など)

・かゆみ(アレルギー疾患・ジンマシン・乾燥)

・脳出血や脳梗塞などの後遺症など

 

睡眠時無呼吸症候群による体が酸欠状態、レストレスレッグス症候群による周期性四肢運動障害などが原因で十分な睡眠が取れない可能性があります。

 

 

精神的な理由

ストレスや疲労も睡眠を妨げる原因とされています。

入眠困難(なかなか寝付けない)・中間覚醒(何度も途中で目覚める)・早期覚醒(早くに目が覚める)の症状は精神的な影響を多く受けている可能性があります。

ただの不眠症だと思っていたものが自律神経の乱れ、うつ病を持つ人の9割近くが不眠症を訴えています

 

生活環境による理由

就寝前のカフェインを含む飲食・喫煙なども交感神経を刺激してしますため、避けるべきです。

寝室の環境(温度・湿度・寝具・パジャマなど)が合わない、音、光による刺激(テレビ・スマホ・PCなど)による要因もあります。また、昼夜の仕事や時差ボケも原因になります。

 

しっかりねるための対処法

 

眠りに義務感を感じない

適切な睡眠時間は個人によって差があります。

日中眠気で困らない程度であれば十分な睡眠がとれていると言えるでしょう!!

一度横になっても、眠気を感じない、目がさえてしまう場合は一度布団から出てみましょう。

我慢して横なったまま過ごすと、不眠の悪化、熟睡感の減少などがみられることがあります。

睡眠のリズムを改善するためには、前日の睡眠時間等に関わらず、なるべき活動的過ごすと効果的です。

日中に睡魔で集中できない場合は10分~15分ほど仮眠をとってみましょう。

疲労がとれ、作業効率を上げることに繋がります。

 

太陽に光を浴びる

人間には体内時計が備わっており、網膜から伝わる光の情報をもとに調整されます。

朝の強い光が体内時計を早め、夜の光は体内時計を遅らせる作用を持っています。

寝起きに光を浴びてから約14時間後以降に睡魔が生じるようになっており、このリズムを意識して朝に日の光を浴びることをおすすめします。

寝ている時になどを使用している場合は、カーテンを開け、自然な光を取り込むようにしましょう。

朝に日の光を浴びると、眠気が来るのは早くなります。

早く寝るために早く起きる習慣をつけると、体内時計が整い自然な睡眠がとれるようになります。

 

ストレス解消法を作る

旅行、おいしいものを食べるなどの趣味を作ったり、生活に運動を取り入れることが、心地良い睡眠のリズムに繋がります。

強度を高く行うのではなく、軽く汗がにじむぐらいの有酸素運動を続けることが効果があります。

 

寝る前の短時間でリラックスできる方法

ぬるめのお風呂に入る

入浴によって一時的に体温を上げることは、スムーズな入眠に繋がります。

38度のお湯で20分~30分程入浴することで効果を得ることが出来ます。

 

軽めのストレッチ

緩やかに無理ない範囲で伸ばす静的ストレッチ(反動を付けないストレッチ)は有効です。

筋肉を緩めることでリラクゼーション効果のある副交感神経を優位することはもちろん、柔軟性や血行の改善・向上につながります。

 

就寝前にスマホを見ない

スマホなどから発生する光ブルーライトは可視光線にお中でも人体に及ぼす影響が高く、網膜に悪影響を与える光とされています。

ブルーライトには睡眠を促すメラトニンの生成を抑制する働きがあり、眠りを妨げてしまう。

 

 

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痩せやすい身体作り

トレーナーの玉岡です。

痩せやすい身体を作るには毎日習慣が大切です。

ダイエットが続かない方でも、簡単にできる習慣つくりから始めましょう!!

 

では痩せやすい体作りについて話していきます。

 

痩せやすい人の特徴

 

●基礎代謝が高い

基礎代謝とは、運動をしなくても呼吸や消化などで生活をしているだけで消費するカロリーの事です。

人によって基礎代謝は変わってきます。

例えば、筋肉質の人は基礎代謝が多くなります。

カロリー消費が多くなるため、太りにくくなります。

基礎代謝は年齢を重ねることで落ちて行ってしまします。

しかし、トレーニングなどで筋肉量を増やすことで基礎代謝を上げることが出来ます。

痩せやすい体質になるには、適度の運動も必要になります。

 

●腸内環境が良い

腸内環境が良いとスムーズな消化吸収ができスムーズな排泄により毒素の排泄になります。

つまり、デトックスが進み、浮腫みが減ります。

ビフィズス菌やバクテロイデス菌は体脂肪の蓄積を防ぐ物質を作り出してくれ、これらの細菌は痩せやすい人に多いと言われています。

 

●骨盤のゆがみ

骨盤がゆがんでいると、内臓を正しい位置に保つことが出来なくなります。

内臓の位置が正常でないと、内臓の働きが悪くなる基礎代謝が悪くなってしまう消化不良血液が滞りやすくなる。

いつも同じ方でバックを持つ、足を組んでしまう、歩き方が悪いなどで、骨盤がゆがむことに繋がってきます。

これら習慣がある場合は気を付けてみましょう!!

また、姿勢が悪く猫背の場合も、内臓が圧迫されることによって、基礎代謝が落ちてしまします。

痩せやすい身体にするには、姿勢も意識してみましょう!

 

 

痩せやすくする習慣

●運動をする

先ほども言いましたが、筋肉量が多いと、基礎代謝が上がりやすくなります。

まずは自宅でできるスクワットなどの自重トレーニングから始めてみましょう!

 

●湯船につかる

お風呂に入るだけでも、基礎代謝がアップします。

37度~40度くらいのぬるま湯に20分入りましょう。

※ヒートショック現象にはには気を付けましょう。

ヒートショック現象とは、温度の急激な変化によって、血圧の急な上昇や下降、脈拍数の変動などが起こることです。

高齢者になればなるほど、起こる可能性が高くなり、外の温度が低くなる冬場なども起こりやすいです。

 

●食事

夜は活動量も低く、消化器官の働きも悪くなるため、寝る二時間前までは食事を終わらせる、消化のいいものを食べるなどをしましょう!

一日の食事量を減らさないためにも、朝、昼はしっかり食べるように心がけましょう。

 

●食事を小分けにして食べる

食べ物を食べるだけでも食事誘発性産熱が起こります。

食事誘発性産熱とは、食事した後、安静にしていても代謝量が増大することです。

※食事を摂ると体内に吸収された栄養素が分解され、その一部が体熱となって消費されます。

一日の食事を小分けにして食べる事の代謝を上げることに繋がります。

逆に一日1~2食しか食べない場合、体が危機を感じ、脂肪を蓄えやすくなります。

 

●よく噛んで食べる

よく噛んで食べることによって、満腹中枢が刺激されるので、消化にも良く満腹に感じやすくなります。

早食いをしてします人はゆっくりかんで食べるように心がけましょう!

 

●ストレッチを行う

ストレッチを行うことで、血流やリンパの流れが良くなり、代謝がアップします。

とくにむくみやすい脚などから始めてみましょう。

※体が温まった状態のお風呂上りストレッチしましょう!!

 

●水分をたっぷり摂る

人間の体は70%ぐらいは水分でできています。

水分を摂ることにより代謝を上げることが出来ます。

1日2Lを目標に飲んでみましょう。

ただし、水分を摂ると言っても、ジュース(野菜ジュース、スポーツドリンク)を飲んでしまうと、糖分も一緒に摂ってしまいます。

寝起きの水分補修も大切です。

コップ一杯の常温のお水を飲むことで腸を刺激することで便秘の解消効果があります。

 

●ストレスを溜めない

ストレスがたまると、自律神経が乱れて内臓の働きが悪くなってしまいます。

先ほども言いましたが、内臓の働きが悪くなり、基礎代謝が下がってしまいます。

思いっきり笑ったり、質の良い睡眠しっかりとったり、ストレス発散できる趣味を見つけるなどでストレスを発散させましょう。

 

始めは全部しようとするのではなく、できることを一つずつ始めていきましょう!!

 

オアシス金町店

睡眠と免疫力の関係

 こんにちは トレーナーの玉岡です。

今日は睡眠と免疫力の関係について話していきます。

 

睡眠とは、眠ること、すなわち、周期的に繰り返す、意識を喪失する生理的な状態のことである。ねむりとも言う。体の動きが止まり、外的刺激に対する反応が低下して意識も失われているが、簡単に目覚める状態のことをこう呼んでいる。

 

睡眠不足と睡眠の質の悪化が風邪を呼ぶ

 

寝不足が続くと、風邪をひきやすいなるという話を聞いたことはありますか?

アメリカで行われた研究では、睡眠時間7時間未満の人は、8時間以上眠る人に比べ3倍以上も風邪をひきやすいことがわかっています。

また、寝つきが悪い、夜中に目覚めてしますなどで、睡眠時間全体の2~8%が寝れなかっただけで、ぐっすり、眠れた人に比べ約5倍も風邪がやすいなります。

細菌やウイルスに対する免疫力は睡眠中に維持・強化されています。

そのため、睡眠時間が減ったり、すぐに起きてしまう状態が続くと、身体の免疫力が落ちて、風邪やインフルエンザにかかりやすく、かつ治りにくくなってしまいます。

風邪やインフルエンザになると眠くなってしまうのも、免疫の働きが関係しています。

ウイルスを退治しようとする細胞は(サインカイン)という物質を出します。

サインカインは熱に弱いウイルスを殺そうと、体温を上げます。一方で、他の活動を止めてウイルスとの戦いに専念するために、体を休めるために眠気が来ます。

 

自律神経が乱れると免疫力が落ちる

 

自律神経には交感神経と副交感神経があります。

今回免疫に関係するのは、副交感神経です。

副交感神経は休息や睡眠をつかさどります。自律神経は免疫の調整にも関係しています。

睡眠不足になると、ストレスを感じ、交感神経が優位になります。

ストレス状態が続くと、自律神経のバランスが崩れてしまいます。

自律神経がうまく働かなきうなると免疫力が落ちてしまいます。

 

睡眠中に増えるホルモンが身体を守っている。

 

寝付いてから最初の深い睡眠の時に、大量に成長ホルモンが分泌されます。

成長ホルモンは大人でも傷んだ細胞の修復や疲労回復に大切な役割を果たしています。

成長ホルモンは、睡眠リズムにも深く関係します。

もし睡眠が十分にとれていないと、日中の活動で傷ついた細胞のメンテイナンスに支障をきたし、ウイルスが体に侵入しやすくなります。

十分な成長ホルモンを分泌させるためにも、睡眠時間だけでなく、睡眠の質も見直し自己免疫力の強化をしましょう!!

 

BEZELオアシス東京金町店

葛飾区 金町 パーソナルトレーニング

免疫力を高める食品とは?

トレーナーの玉岡です。

 

今日は免疫力を高める食品について話していきます。

 

免疫力とは

疫(病気)を免れる力の事です。

免疫は一度かかった病気2度とかからない、また抵抗ができる生体反応です。

インフルエンザウイルスや病原菌などの体にとっての異物が入ってくると、免疫システムによって異物から体を守ってくれる。

なので、免疫力が落ちてしますと、様々な病気になりやすくなってしまいます。

 

免疫力に重要な腸について

最近では、免疫力を高めるためには、腸の働きが重要とされています。

腸は口から食べたものを消化・吸収する場所で、体内に入ってきた食品とともにウイルスや病原菌が入ってきやすい場所になります。

腸に壁の内側には、免疫細胞が集中しています。

免疫細胞は腸での免疫に関与するだけでなく、血液に流れに乗って体内に運ばれるウイルスや病原菌を攻撃します。

※そのため、免疫力を高めるためには、腸に状態をよくしておくことは重要なポイントになります。

 

免疫力を高める栄養素

先ほども言いましたが、免疫力を高めるためには、腸内環境をよくすることが重要になります。

そのためには、栄養バランスよく食事をすることによって腸内を活発に動き出させます。

なので、発酵食品や食物繊維、オリゴ糖など栄養素は、腸内環境を改善し免疫力を高めてくれるので、積極的に摂るようにしましょう!

また、免疫そのものを活発にするために必要な栄養素もあります。

タンパク質は細胞の主要な成分なのですので、豆腐、肉、乳類などの良質なたんぱく質を摂取することで、免疫細胞の働きをよくしてくれます。

さらに、ビタミンA、ビタミンEのビタミン類、亜鉛やセレン、銅、マンガンなどのミネラル類、コレステロールなども、免疫力を高める効果があります。

さらにワインやコーヒーに含まれるポリフェノール、イワシやアジなどの青魚に含まれるN-3系不飽和脂肪酸、抗酸化作用のあるビタミンC,ビタミンE、体内でビタミンAに変わるβカロテンなども免疫を高める効果があります。

免疫を高める食品

 

キノコ

腸の働きをよくする食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれているので、免疫を高めるためにはおすすめな食品です。

がん予防や腸内環境を改善し便秘を解消する効果もあります。

発酵食品

腸内にはたくさんの腸内細菌が生息しています。

乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌が増えると腸の働きがよくなり、反対に悪玉菌が増えてしますと腸内の環境が悪くなります。

発酵食品には善玉菌が多く含まれまれ、腸内の善玉菌を増やすのに効果があります。

発酵食品に含まれる乳酸菌、ビフィズス菌などの中には胃に中の過酷な環境で死んでしまい、生きたまま腸に届かないものもあります。

しかし、生きたまま腸に届かないからっと言って、善玉菌を増やす効果がないわけではありません。

乳酸菌の死骸は、腸に届くと腸内の善玉菌のエサになり、間接に善玉菌を増やすことに繋がります。

 

運動と休息も免疫力には大切

免疫力は、年を取るにつれて低下します。

免疫力を高めるためにバランスの良い食事をすることが大切ですが、そかにも、体を動かす、ストレスをためない、十分に休むなどといったことも、大切です。

 

葛飾区 金町 BEZELオアシス東京金町店

トレーニングは質を上げる

こんにちは、BEZEL代表の上市です。

久しぶりの投稿です。よろしくお願いします。

 

本日はトレーニングの質についてお話をさせて頂きます。

答えを先に言っときますね

私が考える質とは「目的を達成するための最も効果的な方法」です

我々パーソナルトレーナーは、決まったメニューはありません

何故なら毎回お客様のコンディションは変わるからです。

その日にお客様と顔を合わせて初めてメニューが決まります。

初めからメニューが決まっているならパーソナルトレーナーを付ける必要がありません。

お客様の目的、目標、体力、気力、体調、期間など100人居たら100通りあります。

 

効果的な方法とは、目的を達成するために予め事前に行っておく事です

ダイエットしたいなら○○の調子を整えるとか

今流行りのお尻トレをするなら○○を使えるようにしてからなどなど

事前の準備が8割ですね

その他トレーニングにおけるリスクも理解することが大切です

 

腰痛の8割は腰が原因ではないと言われるように

本当の原因を見つけ緩めるのか鍛えるのかトレーナーの目利きが大切です

私は以前から思ってますが、トレーニングに間違ったトレーニングは無い!

おこなう頻度や時期を間違えなければ効果的に出来ると思います。

一般的によくありがちなトレーニングは

徐々に回数や重量を増やしていくことが多いと思います。

レベルが上がれば当然上記のような方法が一般的です。

が。。。

例えばダイエットでも男性と女性ではプログラムは全く違います。

高校生までと成人でもトレーニング内容は違います。

トレーニング方法は極端に言うと全員違って当たり前だと思います。

 

日本はここ数年で目覚ましくトレーニング方法が進化していると思います。

多くの情報が手軽に見つけられるようになりました。

しかし現段階ではまだまだトレーニング方法のみにフォーカスされており

コンディショニングが軽視されているようじ感じます。

練習やトレーニング前後のアップやダウン、練習後のケアの時間や方法は

 

 

鍛えることも大切ですがコンディショニングを大切にすることが

効果的なトレーニングの方法だと思います。

 

整えてから鍛える。

鍛えたら整える。

 

 

 

ストレッチを行うなら、朝?夜? 東京 葛飾区 金町

トレーナーの玉岡です。

ストレッチを行うタイミングとして、目覚めた時、長時間の移動やデスクワークの後、運動前後などシーンで行われるストレッチがあります。

様々なシーンによってのストレッチの効果や目的について話していきます。

 

●朝のストレッチ

 

朝のストレッチを行うメリットは、体内のスイッチをオンの状態にする

ストレッチで血行が促進されると、内臓や自律神経などの機能が正常に動き出します。

オススメのストレッチ方法は、伸びをしたり、体を揺らしたりする程度の軽いものです。

 

注意点

起床した直後は体温が低く、筋肉が伸びにくいので、激しいストレッチを行わず、ゆっくり筋肉を伸ばすストレッチを行いましょう。

 

●入浴後のストレッチ

 

お風呂で体が温まった筋肉は伸びやすくなっています。

体の硬い人でも入浴後にスタティックストレッチ(30秒前後静止するストレッチ)を続けることで可動域を広げることが出来ます。

 

注意点体は水分が不足している状態なので、水分補給を行ってからストレッチを行いましょう!

 

 

●寝る前のストレッチ

 

睡眠中に分泌される成長ホルモンには、細胞の修復や脂肪燃焼、代謝促進などの働きがあります。

美と健康のために、毎日しっかりとした睡眠をとることは大切です。

就寝前は快眠を得るための準備時間です。

ストレッチで筋肉をほぐし血行を促進することで、成長ホルモンの分泌を促すことが出来ます。

神経が高ぶるような激しいストレッチは逆効果です

すんなりと入眠できるように、ゆったりとした静的ストレッチで心と身体をリラックスさせましょう!!

 

BEZELオアシス東京金町店

 

中学生、高校生のトレーニングについて

 

台風が過ぎて少し秋の気配を感じますが甲子園では第101回選手権大会が連日熱く繰り広げられています。

本日は学生スポーツについてお話したいと思います。

(BEZELとしての過去の経験と見解ですのでご参考まで)

 

現在の学生スポーツはかなり高いレベルでおこなわれており指導者や周りのサポートのレベルも高く素晴らしいと思います。

しっかり子供たちの年代に合わせたトレーニングが出来ています。

かなり勉強されているのだと思います。

そんな指導者の下で育った選手たちは後に各分野で活躍されているような気がします。

 

特に高校野球の技術と身体能力は昔とは比較にならないくらい高いです。

今回の甲子園を見ていてもパフォーマンスも素晴らしいですがそれ以上に

自己管理、選手管理が出来ているように感じます。

昔なら甲子園で投げれるという興奮状態(脳の覚醒)で連投していたと思いますが

今回の甲子園大会はそれを冷静に判断でき連投させない指導者が増えているように感じます。

 

野球に限らず全ての学生スポーツにおいても同じです。

最近の傾向は個々の特徴を尊重した動作やトレーニング方法が行われています。

昔のような画一的な指導方法は少なくなってきました。

これも指導者がしっかり勉強をしているからだと思います。

BEZELで実践している「胸郭主導型トレーニング」が上記にあたります。

※胸郭主導型トレーニングとは、生れつき持ってるタイプに合わせたトレーニング方法です。

 

例えば本来はウォーミングアップでも個々でおこなうことが正解だと思います。

個々の体調や状態などが違うので自己の判断でおこなうべきです。

クールダウンも同じです。個々のタイミングや方法で行うべきですね。

 

そして良い指導者は、選手に沢山の提案をしてやれることだと思います。

(そのために沢山の知識を持っておくことです)

しっくりくる動きを感じるまで様々な角度から提案できることだと思います。

 

最近の子供たちは提案してやれば自分で判断して合うものを取り入れていきます。

 

最終的にしっくりくる動きは本人しか分かりませんからね。

 

 

睡眠の大切さ 東京 葛飾区 金町店

トレーナーの玉岡です。

今日は睡眠について話していきます。

 

睡眠とは、心身のメンテナンス、疲労回復、明日への活力を養う大切な時間、生涯不要になることはありません。人によって必要な時間は異なります。

 

心身のメンテナンスのために

睡眠中は、ただ体を休めるだけではなく、心身の修復や記憶の整理などをしています。

まず体は、眠っている間に成長ホルモンを分泌し、疲れをとり、傷ついた部分の修復します。

また、日中に見たことや学習したことを脳に定着させたり、整理したりするも睡眠の効果です。

つまり、睡眠は心身の休息とメンテナンスも不十分任あり、疲れがとれなかったり、が学習効果が低くなったりします。

また、寝る前に食べ過ぎたり飲みすぎたりすると、消化、吸収、分解などのために余分な労力を使い、十分に休養が取れません。

 

現代人が陥りやすい夜型生活と睡眠不足

現代人の睡眠時間の短縮傾向は、24時間営業のお店の普及やインターネット、携帯電話の発達などにより、どの時間帯でも仕事や取引ができる環境になってきたことなども、影響しているでしょう。

人間は強い光を浴びると、眠りにくくなります。ですから朝、日の光を浴びると目が覚めるのです。

また、携帯電話などで使われている青色の光は、特に眠りを妨げることが知られています。

床に就いてもなかなか眠れない人は、1時間前くらいから強い光を避け、難しいことを考えず、のんびり過ごすと、入睡しやすくなります。

 

体温と睡眠の関係

人間の深部の体温は、副交感神経が優位となると夕方から早朝にかけて徐々に下がります。体温が下がってくると、心身は自然と休息モードに入り、眠たくなります。ところが、入浴直後などで体温が高いままだと、なかなか寝付けないことになります。寝る二時間前までには、入浴や運動などの体温を上げる活動をすませましょう!!

 

 

睡眠不足ではストレスを解消できない

眠る前は憂鬱な気分だったのに、一晩ぐっすり寝たらスッキリした経験はないでしょうか?

実は、これも睡眠の効果です。

十分な睡眠が得られると、深い睡眠の間に分泌される疲労回復物質が分泌されず、心身のメンテナンスが不十分になります。

そのためには心身のストレス解消は不十分になってしまいます。

 

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