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『運動をする』ことのメリット

こんにちは!!

近頃、格段に寒くなってきましたね。

私の個人的な話になりますが、

1年の中でも、1番体調管理に気を付けるのがこの時期です。

なんといっても食べ物が美味しい!!

旬の食べ物を求めて、または忘年会や年内会うことが出来なかった人と

何とか予定が会うのもこの時期…

タイミングと欲が揃って、外食がどうしても増えてしまいます。。

楽しく、元気に新年を迎えることが出来るように

今から調整していきます!!

 

 

 

さて、今日は改めて『運動をする』という事について書いてみたいと思います。

 

例えば、ご自身の周りの友達や職場の先輩・後輩が

「ランニング始めた」

「実はスポーツジムに通ってる」

「家で筋トレしてる」     など、

そんな話を聞くと、何となく身体に良い事してるんだなぁ~と感じる方は多いと思います。

では、何故『運動をする』という事は身体に良いのでしょうか。

何故、『運動をする』人が増えているのでしょうか。

 

 

『運動をする』事によって身体に起こりうるメリットとは何があるのでしょうか。

それには大きく2つあります。

 

 

1.生活習慣病の予防
食べ物から摂取したエネルギーと

運動により、消費したエネルギーが

バランスよく保たれていることが健康の為に良い状態です。

しかし食べる量は変わらず、運動を行わないと

摂取エネルギーが消費エネルギーを上回り、

使われなかったエネルギーは脂肪としてからだに蓄えていきます。

この状態が幾度となく繰り返されると、脂肪が必要以上に蓄積し、肥満となります。

そして肥満が原因となって糖尿病、高血圧、脂質異常症といった

生活習慣病になるリスクが高くなります。

 

 

 

 

2.筋力やからだ機能の維持
例えば、体調を崩し1週間ほど寝込んでいた後は、

疲れやすかったり普段のように動けないなど、

体力や筋力、持久力などが衰えていると感じたことがあるかと思います。

人間は持っている機能を使わないと驚くようなスピードでその機能は低下していきます。

 

 

 

例えば、『歩く』という動作

毎日簡単に行っているようですが『歩く』ときには

大腿四頭筋(大腿直筋・広筋)、大腿二頭筋、前頸骨筋、下腿三頭筋(腓腹筋・ヒラメ筋など)

といった多くの脚の筋肉を使って、1歩、また1歩と歩きます。

さらにお尻や腰、背中、腕の筋肉も使用しています。

つまり全身の筋肉を使ってはじめて『歩く』ことができるのです。

また重心を移動させて前に進むためにはバランス能力、

さらには長い時間動くことができる心肺機能も必要となります。

もし『歩く』動作をしなくなったら、

多くの筋肉が減少し、さらにバランス能力、心肺機能が低下します。

こうなってしまうと歩くスピードが落ち、

信号を渡りきれない、荷物を持つとバランスが保てずふらついてしまう

小さな段差でつまずき、転んでしまうなど

日常生活に多大な影響を及ぼす恐れがでてきます。

このような事態にならないために毎日『歩く』ことが必要なのです。

『歩く』ことで必要な筋肉、機能が維持されます。

 

 

筋肉量は成長期に増え、その後加齢とともに減少していきます。

しかし筋肉は、いくつになってもトレーニングを行えばその分増やすことができる組織です。

 

 

運動の効果

●身体的な効果

・健康的な体形の維持
・体力、筋力の維持および向上
・肥満、高血圧や糖尿病などの生活習慣病やメタボリックシンドロームの予防
・加齢に伴う生活機能低下(ロコモティブシンドローム)の予防
・心肺機能の向上により疲れにくくなる
・腰や膝の痛みの軽減
・血行促進により肩こり、冷え性の改善
・抵抗力を高める(風邪予防)

 

 

●精神的な効果
・認知症の低減
・不定愁訴の低減
・気分転換やストレス解消

 

 

どのくらい運動したらいいの?

みなさんは普段どのくらい運動をしていますか?

人によって運動量は違いますね。

自分に合った運動は何?運動量は?

やってみたいけど何から始めたら良いのか分からない。

そんな方は是非、一度BEZELへお越しください。

BEZELでは、一人ひとりに合ったトレーニングの提供をしております。

 

 

 

 

 

 

 

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