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慢性的な肩こり・首こりを加圧トレーニングで解消!血流改善で根本から治す方法【マッサージでは治らない】

「マッサージに通っても、次の日には元通り…」「湿布を貼っても一時的にしか楽にならない…」「もう何年も肩こりと付き合っている…」

そんな慢性的な肩こり・首こりに悩んでいませんか?実は、日本人の約8割が肩こりを経験していると言われています。

マッサージや湿布は、その場しのぎの対処療法でしかありません。肩こりを根本から治すには、血流を改善し、筋力をつけることが必要です。

この記事では、なぜマッサージでは肩こりが治らないのか、そして加圧トレーニングがどのように肩こりを根本から解消するのかを詳しく解説します。


なぜマッサージでは肩こりが治らないのか?【根本原因】

1. 肩こりの根本原因は「血流不良」

肩こりが起こるメカニズムを理解しましょう。

肩こりが起こる悪循環

  1. 筋肉が緊張する→血管が圧迫される
  2. 血流が悪化する→酸素や栄養が届かない
  3. 老廃物(乳酸など)が溜まる
  4. さらに筋肉が硬くなる→痛みやこりを感じる
  5. 痛みでさらに筋肉が緊張する→①に戻る

この悪循環を断ち切らない限り、肩こりは治りません。

マッサージの限界

マッサージは、筋肉を一時的にほぐすことはできますが、血流の根本的な改善にはつながりません。血流不良という根本原因が残っているため、すぐに元の状態に戻ってしまうのです。

「マッサージに通い続けているのに治らない」という方は、この悪循環から抜け出せていないということです。

2. 筋力低下が肩こりを悪化させる

現代人の肩こりには、もう一つ大きな原因があります。それが「筋力低下」です。

現代人のライフスタイルと肩こり

  • デスクワークで長時間同じ姿勢
  • スマホ・パソコンで首が前に出る(ストレートネック)
  • 運動不足で肩周りの筋肉が衰える
  • 筋力低下→頭や腕の重さを支えられない→肩に過度な負担

あなたは知っていますか?頭の重さは約5kg(ボウリング球と同じ)、両腕の重さは約6kg、合計11kgもの重さを、肩の筋肉で支えているのです。

筋力が弱いと、この11kgの重さが常に肩に負担をかけ続け、慢性的な肩こりを引き起こします。

3. 姿勢の悪化が慢性化させる

猫背や巻き肩になると、肩こりはさらに悪化します。

姿勢が悪いとなぜ肩こりになるのか?

  • 肩甲骨が外側に開く
  • 肩甲骨周りの筋肉が常に引っ張られる状態
  • 首の筋肉にも過度な負担
  • 血流がさらに悪化

姿勢を改善しない限り、どんなにマッサージに通っても、肩こりは治りません。


あなたの肩こりはどのタイプ?チェックリスト

こんな症状、ありませんか?

肩こり症状

  • ☑ 肩が重く、常にだるい感じがする
  • ☑ 肩こりから頭痛が起こる
  • ☑ 首から肩にかけて張りが強い
  • ☑ 肩甲骨周りが固まっている感じ
  • ☑ 腕を上げると肩が痛い

生活習慣

  • ☑ デスクワークが中心
  • ☑ 1日5時間以上パソコンを使う
  • ☑ スマホを見る時間が長い
  • ☑ 運動習慣がない
  • ☑ マッサージに定期的に通っている

5つ以上当てはまったら、慢性的な肩こり! でも安心してください。加圧トレーニングで根本から改善できます。


加圧トレーニングが肩こり解消に効果的な3つの理由

理由①:血流ポンプ効果で肩周りの血行が劇的に改善

加圧トレーニングの最大の特徴は、「血流ポンプ効果」です。

加圧トレーニングのメカニズム

  1. 腕や脚の付け根に専用ベルトを装着
  2. 適度に血流を制限した状態でトレーニング
  3. トレーニング後、ベルトを外す
  4. 一気に血液が流れ込む(血流ポンプ効果)

この血流ポンプ効果により、通常のトレーニングの何倍もの血流改善効果が得られます。

肩こりへの効果

  • 肩周りに溜まった老廃物(乳酸など)が一気に流れる
  • 新鮮な酸素と栄養が筋肉に届く
  • 筋肉の緊張がほぐれる
  • 肩こりの悪循環が断ち切られる

実際、加圧トレーニング後は「肩が軽い!」「首が回しやすい!」と、多くの方が即効性を実感されます。

理由②:成長ホルモンで筋肉を修復・強化

加圧トレーニングでは、成長ホルモンが通常の約290倍も分泌されます。

成長ホルモンの働き

  • ダメージを受けた筋肉を修復する
  • 筋肉量を増加させる
  • 疲労回復を促進する
  • 若返り効果(アンチエイジング)

この成長ホルモンの働きにより、肩周りの筋肉(僧帽筋、三角筋、肩甲挙筋など)が効率的に強化されます。

筋力アップで肩こり予防

筋肉が強くなると、頭や腕の重さ(合計11kg)を楽に支えられるようになります。肩への負担が減少し、肩こりが起こりにくい体質に変わるのです。

理由③:短時間・軽負荷で肩に優しい

「筋トレは肩が痛くてできない…」という方でも安心です。

従来の筋トレとの違い

  • 通常の筋トレ:重い負荷が必要→肩に負担
  • 加圧トレーニング:軽い負荷(500g〜2kg)で十分な効果

肩こりがあっても安心

  • 1回30分程度の短時間トレーニング
  • 肩を痛めるリスクが低い
  • 疲れすぎず、翌日に響かない
  • 週2〜3回で効果を実感

忙しい方でも、仕事帰りに気軽に通える時間設定です。


加圧トレーニングで行う肩こり改善プログラム【3つのアプローチ】

BEZELでは、3つのアプローチで肩こりを根本から改善します。

アプローチ①:肩周りの筋肉を直接強化

肩こりの原因となる筋肉を、ピンポイントで鍛えます。

ターゲット筋肉

  • 僧帽筋:肩甲骨を動かす重要な筋肉
  • 三角筋:肩を覆う大きな筋肉
  • 肩甲挙筋:首と肩をつなぐ筋肉
  • 菱形筋:肩甲骨を寄せる筋肉

トレーニング内容

  • 軽いダンベルでのショルダープレス
  • サイドレイズ(肩の横の筋肉を鍛える)
  • リアレイズ(肩の後ろの筋肉を鍛える)
  • 肩甲骨を寄せる動き

加圧状態で行うことで、軽い負荷でも十分な筋力強化効果が得られます。

アプローチ②:体幹トレーニングで姿勢改善

肩こりの根本原因の一つである「姿勢の悪さ」を改善します。

姿勢と肩こりの関係

  • 体幹が弱い→猫背になる
  • 猫背→肩甲骨が開く→肩周りの筋肉が引っ張られる
  • 肩こり悪化

体幹トレーニングの効果

  • インナーマッスル(深層筋)を強化
  • 背骨を正しい位置に保つ力がつく
  • 自然と良い姿勢になる
  • 日常生活での肩への負担が激減

姿勢が改善されると、デスクワークをしていても肩こりになりにくくなります。

アプローチ③:肩甲骨の可動域を広げる

肩甲骨が固まっていると、肩こりがひどくなります。

肩甲骨を動かす重要性

  • 肩甲骨周りには17個もの筋肉が付着
  • 肩甲骨が固まる→これらの筋肉が硬直
  • 肩甲骨を動かす→血流改善→肩こり軽減

トレーニング内容

  • 肩甲骨を寄せる・離す動き
  • 肩甲骨を上げる・下げる動き
  • 肩甲骨を回す動き(肩甲骨はがし)

加圧状態で行うことで、血流改善効果が倍増し、肩甲骨周りの筋肉がほぐれやすくなります。


加圧トレーニングで期待できる肩こり改善効果【段階別】

トレーニング直後〜1週間:即効性のある変化

血流改善を実感

  • トレーニング後すぐに肩が軽くなる
  • 血流ポンプ効果で肩周りがポカポカと温かくなる
  • 肩の可動域が広がり、腕が上げやすくなる
  • 首を回しやすくなる

多くの方が、初回のトレーニングで「こんなに肩が軽くなるんだ!」と驚かれます。

2週間〜1ヶ月:筋力がつき始める

体質の変化を感じ始める

  • 肩周りの筋肉が強化される
  • デスクワークをしていても疲れにくくなる
  • 肩こりを感じる頻度が減る
  • 姿勢が良くなってきたと実感

週2〜3回のトレーニングを続けることで、徐々に「肩こりになりにくい体」の土台ができていきます。

2ヶ月〜3ヶ月:慢性肩こりから解放

明確な改善を実感

  • マッサージに行く必要がなくなる
  • 肩こりからくる頭痛の頻度が激減
  • 仕事の集中力が向上
  • 肩甲骨がスムーズに動くようになる
  • 肩こりを感じない日が増える

継続することで、肩こりだけでなく、血流不良から来ていた様々な不調が改善されていきます。

長期的な効果:肩こりにならない体質へ

根本的な体質改善

  • 筋力が維持され、頭や腕の重さを楽に支えられる
  • 良い姿勢が習慣化する
  • 血流が良い状態が続く
  • 肩こり知らずの体に変わる

加圧トレーニングを習慣化することで、「肩こりとは無縁の生活」を手に入れられます。


BEZELの肩こり改善プログラムが選ばれる理由

①完全マンツーマンで肩の状態を見ながら指導

BEZELは完全個室のマンツーマン指導。あなたの肩こりの原因を特定し、最適なプログラムを組みます。

  • 肩こりの原因を詳しくチェック(姿勢・筋力・血流)
  • 一人ひとりに合わせたオーダーメイドプログラム
  • 痛みがある日はメニューを調整
  • 完全個室で人目を気にせず集中できる

②専門トレーナーが在籍

体の仕組みを熟知したプロが、安全で効果的なトレーニングを提供します。

  • 肩こりのメカニズムを理解した指導
  • 怪我のリスクを最小限に
  • 肩こり以外の悩みも相談できる

③全店舗駅近で通いやすい

大阪(本町、茨木、)、神戸、京都(住吉、桂川)に展開。すべて駅近で、仕事帰りに気軽に立ち寄れます。

④短時間で続けやすい

1回45分、週1回で十分な効果が得られます。忙しい方でも無理なく続けられる時間設定です。


肩こり予防のための日常生活の工夫

加圧トレーニングと合わせて、日常生活でも肩こり予防を意識しましょう。

やるべきこと ✅

  • 週1回の加圧トレーニング
  • 1時間に1回は立ち上がってストレッチ
  • スマホは目線の高さで見る
  • 肩甲骨を意識的に動かす
  • 湯船に浸かって肩周りを温める
  • 枕の高さを調整する(首に負担がかからない高さ)

避けるべきこと ❌

  • 長時間同じ姿勢でいる
  • 前かがみでスマホを見る
  • 重いバッグを片側だけで持つ
  • 運動不足
  • ストレスを溜め込む

運動と生活習慣の両方を改善することで、相乗効果が生まれます。


まとめ:今日から始める肩こり改善

慢性的な肩こりは、血流不良と筋力低下が根本原因。マッサージでは一時的にしか良くなりません。

加圧トレーニングなら: ✅ 血流ポンプ効果で血行を劇的に改善
✅ 成長ホルモン290倍で筋肉修復・強化
✅ 姿勢改善で肩こりの根本原因を解決
✅ 週1回45分で慢性肩こりから解放
✅ 2〜3ヶ月でマッサージ不要の体に

「もう治らない」と諦めないでください。

BEZELでは、肩こり改善に特化したプログラムをご用意しています。完全マンツーマンで、あなたの肩こりの原因を特定し、最適なトレーニングを提案します。

初回限定で、体験トレーニング+肩の状態チェック+カウンセリングを実施中。

トレーニング後の「肩が軽い!」という感覚を、ぜひ体験してください。

あなたの「肩こりのない快適な毎日」を、BEZELが全力でサポートします!

今すぐ加圧トレーニング体験予約 → お近くのBEZEL店舗へ
https://www.kaatsu-studio.net/trial/

簡単なのに驚くほどリラックスできる呼吸法|副交感神経を高めて心を整える

忙しい日々の中で、ふと感じる「緊張」や「疲れ」。
そんなとき、すぐに実践できるのが“呼吸”を使ったリラックス法です。
実は、呼吸のリズムを変えるだけで、自律神経のバランスを整え、副交感神経を優位にすることができます。

この記事では、科学的根拠に基づいた「リラックスできる呼吸法」をわかりやすく解説します。今日から、あなたの生活に取り入れてみてください。


【なぜ呼吸でリラックスできるのか?】

呼吸は唯一、自律神経に直接アプローチできる行動。
呼吸を深くゆっくり行うことで、心拍数や血圧を下げ、ストレスホルモン(コルチゾール)を減らす効果があります。

特に「吐く息」を長くすると、副交感神経が優位になり、心と体がリラックスモードへと切り替わります


【おすすめの呼吸法 3選】

① 4-7-8 呼吸法(即効性◎)

アメリカの医師アンドルー・ワイル氏が提唱。寝つきが悪い方にも効果的です。

やり方:

  1. 息を4秒かけて吸う

  2. 7秒間、息を止める

  3. 8秒かけてゆっくり吐く
    → これを4回ほど繰り返す

ポイント: 鼻から吸い、口から吐くのが基本。1日数回の実践で効果が持続します。


② 腹式呼吸(基礎力UP)

横隔膜を使って深く呼吸することで、心拍数を下げ、リラックス効果が高まります。

やり方:

  1. 仰向けになり、手をお腹に添える

  2. 鼻から息を吸って、お腹が膨らむのを感じる

  3. 口からゆっくり息を吐き、お腹をへこませる
    → 5分〜10分行うのが理想

ポイント: 肩が上がらないよう意識。寝る前に特におすすめ。


③ ボックスブリージング(集中力UP+リラックス)

米軍でもストレス対策として使われる呼吸法。

やり方:

  1. 4秒吸う

  2. 4秒止める

  3. 4秒吐く

  4. 4秒止める
    → この「四拍子」を繰り返す(正方形=ボックスのように)

ポイント: 精神的にプレッシャーを感じたときに効果的。呼吸に集中することで思考も静まります。


【呼吸法の効果を高めるコツ】

  • 静かで落ち着ける場所で行う

  • 好きな香り(アロマ)を使う

  • 音楽や自然音と合わせて行う

  • 毎日続ける(朝・寝る前など)


【まとめ】

呼吸は、私たちが1日に2万回以上繰り返している「最も身近なリセット法」。
意識するだけで、緊張やストレスから解放され、心身が自然と整っていきます

忙しい日々の中でも、たった数分。呼吸に目を向けて、自分自身と向き合う時間をつくってみてください。

胃が弱ると現れる”5つ”の不調とは

(胃ってどんな臓器でしょうか?)

〇 胃はどんな臓器?

は、食道と小腸をつなぐ器官です。

食べたものを一時的に蓄えて、強い酸性の胃液で殺菌をし、少しずつ小腸に送っています。

〇 胃を弱らせてしまう要因は?

私たちは、毎日食事をしているため、胃に負担がかかります。

そのため、加齢とともに胃の機能が低下しやすいです。

  • ピロリ菌の感染
  • 喫煙
  • 塩分の摂り過ぎ
  • 暴飲暴食
  • 多量の飲酒
  • ストレスなど

ほとんどの菌は、胃液によって殺菌されますが、ピロリ菌は「アンモニア」を産生することで、殺菌されません

〇 胃が弱るとどうなるの?

胃が弱ると、次のような症状が現れやすくなります。

代表的なものを”5つ“に分けて紹介します。

1,心窩部痛・お腹の不快感

胃が弱ることで、お腹の痛みや不快感が起こりやすくなります。

なかでも、胃がある(みぞおち辺り)が痛くなることが多いです。

2,悪心・食欲不振

胃が弱ると、「吐きたい」というような悪心や、「食事を摂る気が起きない」といった食欲不振が起こることがあります。

3,胃もたれ

胃もたれは「胃が重く感じる症状」です。

胃が弱っているなかで食事をすることで、負担がかかってしまい、胃もたれが起こります。

4,胸やけ

ストレスやカフェインなどは「胃酸」の分泌を促進して、胃を刺激します。

この胃酸の分泌が増えることで、胸やけが起こりやすくなります。

胃酸の分泌が増え、逆流すると「酸っぱみを感じる」といった呑酸どんさんが起こることもあります。

5,黒色便・貧血

胃の粘膜が弱り、出血を起こすと、酸化した血液が便に混じり、黒っぽい便が出ることがあります。

また、出血が続くことで貧血が起こりやすくなります。

このような症状が現れることがありますが、これらの症状は必ずしも「胃のみ」が原因となって起こるものではなく、他の臓器が関係する場合もあります。

〇 胃を労わる生活習慣

胃が弱っていたとしても、すぐに不調が現れるとは限らず、進行してからはじめて不調が現れることもあります。

そのため、自覚症状が現れる前から、下のようなことを心がけ、胃への負担を減らすことがおすすめです。

  • 塩分を摂り過ぎない
  • 野菜や果物を食べる
  • ストレス解消
  • ピロリ菌の検査と除菌
  • カフェインや刺激物を摂り過ぎない
  • 禁煙など

毎日食事をするため、常に胃が働いてくれています。

日常から胃を労わる生活習慣を心がけると良いのではないでしょうか。

ぜひ一度気にかけてみてください。

寝ても疲れが取れない…

寝ても疲れが取れない…実は【夜間低血糖】のせい?

 

眠りが浅くて早朝目が覚める、寝汗、歯ぎしり……。睡眠の質の低下の原因は夜間低血糖!?

早朝目が覚める、寝ても疲れが取れないなどの症状を訴えて血糖値を測ると、夜間に急激に血糖値が下がっている人が多いです。これが、「夜間低血糖」の状態。血糖値が下がりすぎると震えや発汗、脱力感の症状が出ることがあります。これは緊急性を要する低血糖の場合。夜間低血糖は、睡眠中に血糖値が急激に変動すると、血糖値を上げるためにアドレナリンやコルチゾールなどの興奮系ホルモンが一気に分泌されることで、交感神経が優位になる可能性があります。その状態になると体がこわばって寝汗や早朝覚醒、歯ぎしりなどを引き起こし、睡眠の質が低下してしまいます。

夜間低血糖が引き起こすと考えられる症状

こんな症状は夜間低血糖かも・・・

夜間低血糖になると明け方目が覚めたり、嫌な夢を見たりするメカニズム

血流が悪いとなぜよくない?

血流をよくすると健康的な体を目指すことができる

血流が悪いとなぜよくない?
血液がドロドロだったり、血管が詰まりやすくなっている血流の悪い状態だと、毛細血管の先まで十分な血液
が運ばれにくい可能性があります。それが続くと細胞に必要な栄養や酸素が届きにくい。
そうなると乳酸や疲労物質などの老廃物が回収されにくいので、疲れが取れなかったり、炎症が起こったりする
と考えられます。

しかし血流がよくなり、代謝がアップすると免疫力もアップします。つまり、血液を全身にスムーズに
めぐらせることで、病気に負けにくい健康的な体ができるのです。

たんぱく質は必須アミノ酸が含まれているものを意識的に摂取

毎日、お腹が減って食事をするという生活は当たり前のように感じますが、
食欲がなくなり、思うように食べられなくなってしまうと、健康的な生活を送れなくなってしまいます。

あまりにも日常的すぎて深く考える機会の少ない食事ですが、
実は心と体の健康に大きな影響を与えている事はご存知でしょうか。
古い細胞は体の外へ排出され、新しい細胞が生まれるという新陳代謝をくり返して体が作られているからです。
こうした細胞の新旧交代の仕組みを支えているのが、たんぱく質!!です。
家庭科の授業の時間に習った3大栄養素糖質、たんぱく質、脂質)のうち、重要なのがたんぱく質なんです。
それは、人間の体の約20%がたんぱく質で占められているからです。
例)体重60kgの人であれば、12kgに相当します。
そして、体重60kgの人の場合は1日60gが新しい細胞を作るために使われているのだそうです。

私たちが細胞を元気に保つためには毎日の食事でしっかりとたんぱく質の摂取が必要です。
これが不足してくると、体力、筋力、免疫力落ちてきて、血管も弱くなってしまうんです

血流をよくするためには!!
健康な血管が重要です。食事の質を上げることで、心身ともに元気になり、血管も強くなると言われています。

そのためには、アミノ酸バランスのとれた食事を心がけるのがいいそうです。

◆優れた食事は一汁一菜の和食

では、具体的にアミノ酸バランスとはどういうことなのでしょうか?

「たんぱく質は20種類のアミノ酸がつながってできています。そのうち9種類は自分の体の中で十分な量を作れず、
 食べ物からとるしかありません」

その9種類のアミノ酸は必須アミノ酸と呼ばれるもので、たんぱく質の多いものを食べるときには、
この必須アミノ酸が含まれた食材を選ぶのが効果的です。
一方で、たんぱく質の多いメニューはカロリーも高くなりがちなため、食べ過ぎは肥満の原因に。

「太った体は血流にとってマイナスとなる点が多く、食習慣としては必須アミノ酸をとりながら、
 カロリーは抑えるというのが健康的な食べ方の基本なんです」

西洋のパンと肉、中東の小麦と豆など、各地域で古くから食べられている主食と主菜の組み合わせは
炭水化物とたんぱく質、必須アミノ酸がうまく含まれる組み合わせになっているといいます。

日本ではどうかというと、昔ながらの和食を食べていればバッチリです。
ごはんとみそ汁におかずを1品。米だけでは足りないたんぱく質をみそ(大豆)が補い、しかも必須アミノ酸
も豊富に含まれています。

◆アミノ酸スコア100点満点は「鮭と牛乳」

おかず選びのポイントは、アミノ酸スコアが高いものを選ぶといいそうです。アミノ酸スコアとは「これさえ食べていれば必須アミノ酸量が十分にとれますよ」という食材の指標です。

「これが100点満点なのは、鮭と牛乳。これなら朝食にも気軽に取り入れられますよね」

また、そら豆などの豆類も必須アミノ酸が豊富なのだとか。意識して食事に取り入れるようにしましょう。

毎日のみそ汁が若々しい体を保つカギ

必須アミノ酸が豊富という話があった、みそ。富永さんは、1日の食習慣の中にみそ汁を必ず盛り込んでほしいと話します。

「みそは大豆由来の良質なたんぱく質を筆頭に、糖質や脂質の3大栄養素だけでなく、ビタミンB群やビタミンE、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などのミネラル、食物繊維などを含む食材の優等生。しかも発酵しているので、たんぱく質や糖質などの栄養素が吸収しやすいアミノ酸やブドウ糖に分解されているのもありがたい点です」

具材に関しては、好みでいいとのことですが、血流という点にスポットを当てると、朝にはしじみ、夜には豆腐のみそ汁がいいのだそうです。

◆朝にしじみのみそ汁がいい理由

肝臓を助ける力のあるオルニチンを含み、二日酔いに効くことで有名なしじみは、ビタミンB2が豊富で造血作用も期待できるといいます。

「そして、ビタミンB2は水溶性なのでみそ汁にして摂ると吸収効率が高く、貧血を防いで血液が酸素を運ぶ運搬力も向上させてくれます」

造血作用によって血流がよくなり、動き出した筋肉へ栄養と酸素をしっかり運びこんでくれるため、朝に食べるのがとくにおすすめ。しじみは冷凍保存すれば、手軽に調理しやすいので、ぜひ朝食に取り入れてみてください。

◆夜に豆腐のみそ汁でストレス軽減

そして、富永さんが夜に豆腐のみそ汁を推奨する理由は、沈静化作用が期待できるセロトニンを作るのに欠かせない、トリプトファンというアミノ酸を多く含んでいるから。

「精神的な疲れを感じた日、落ち込んだ日の締めくくりに温かい豆腐のみそ汁を飲んで、ほとする。精神的なストレスは活性酸素を活性化させ、細胞の老化を早めます。『若々しさを保つ』という意味でも、疲れた夜は豆腐のみそ汁です」

◆高血圧でもみそ汁を飲んでOK
「高血圧の人はみそ汁を控えるようにしがち」と富永さんはいいますが、「日本高血圧学会総会においてみそ汁の摂取頻度と血圧の間に関係性は認められないこと、また1日1杯程度のみそ汁のある食生活が、『血管年齢を10歳程度改善する』傾向があることが発表されています」と続けます。

コーヒーを飲むならインスタントの方がいい理由

ビタミンCとビタミンEの抗酸化作用のメリットが得られる緑茶が水分補給にいいと話す富永さんですが、コーヒーを飲むことにもよい点はあるといいます。

「コーヒーには血栓を溶かす作用があり、国立がん研究センターの研究でも『1日1杯のコーヒーを飲むと脳梗塞の発症リスクが低くなる』ことがわかっています」

また、富永さんはドリップコーヒーには含まれておらず、インスタントコーヒーに含まれている栄養素があることから、血流をよくすることをふまえて飲むのならインスタントコーヒーがおすすめだと話します。

その栄養素とは、マグネシウムです。コーヒー豆にはマグネシウムが豊富に含まれていますが、粉末にマグネシウムが含まれるインスタントコーヒーと違い、ドリップコーヒーの場合はマグネシウムがカスとともにフィルターに残ってしまうそうです。

「マグネシウムは、血流に働く微小ミネラルで血圧を正常に保つ補助となっています。不足すると、体内の多くの酵素が働かなくなり、動脈硬化や心筋梗塞を引き起こす原因に」

ただし、カフェイン中毒にならないために、コーヒーは1日2杯までにするのがベター。眠れなくなることもあるので、夕方以降に飲むのは避けた方がいいそうです。

「朝はカフェインの効能を狙って着付けに1杯、午後のティータイムではリラックスしながらマグネシウムを補給する1杯がいいでしょう」

美尻をめざすなら背中トレーニング

憧れはあるが、どのようにして動かせばよいのかわかりにくく、出回っている雑誌やメディアの情報通りに実践してもなかなか成果が実感できない部分ですよね。

そこで今回のテーマを美尻

少しでも近づけるためのポイントをいくつかご紹介してみます。

お尻周りには後面、側面に沿って大、小様々な筋肉がついています。

お尻のサイズをアップさせるには大殿筋・中殿筋のエクササイズが必要です。

ただ、筋肉のボリュームを付けるためには、時間と負荷と内容が必要になってきます。

そこで少しでも早く『美尻』にするためには、実はお尻だけではなく、特に骨盤に正しい角度

必要な筋肉『広背筋』を鍛えてあげるのがお尻を上げるのがポイントです。

 

背中の広背筋だけではなく背骨の周辺の『脊柱起立筋群』や脇腹の『腹斜筋』や骨盤を支持する

『腸腰筋』などもお尻を上げるためには必要です。

1番見過ごしがちなのが背中!!です。

背中の筋肉は骨盤の上部(腰の位置辺り)から背中全体についている筋肉です。

背中が弱ると、猫背になりお尻も下にさがっていきます。その上に筋肉をつけても垂れ下がる一方になります。

まずは姿勢を正し、骨盤を適切な角度で保ち、その上に筋肉をつけていく事が大切です!!

 

始めから回数決めてしまうと余裕がありすぎたり、逆にきつすぎたりで結局続かなくなります。

お家でこっそり始める方はポイントを抑えて無理なく実践してみてください。

お尻の筋肉働きは分かりやすいのが『脚を後ろに引く』『太ももを外側に向ける(いわゆるガニ股)』

この二つの動きは日常なかなか意識しづらく歩いているときなどもほぼ【大殿筋】は働いてはないと言われています。

ですので、運動不足気味の方ほど意識して動かしていかないと始めは動かしていることがわかるまでに時間がかかります。

BEZELトレーナー陣は皆ごまかしの動きをすぐに見破り、本当に効果の上がるトレーニングを提供できるように日々、準備をしています。

【美尻】に憧れのある方は、まずはBEZELの本物のトレーニングを体験しにいらして下さいね

寝つきが悪くなるのはなぜ??

 

○寝つきが悪くなる原因は??

寝つきが悪くなる原因はいくつかあります。不安や心配事がある時、騒音などの環境が原因、人間関係などのストレスによるものなど、その原因は皆さんさまざまあると思います。

長期の睡眠不足によって起こる症状

睡眠が十分に取れない状態が続くと、本来なら起きている時間帯にだるさや集中力が続かなかったり、食欲がないなどの不調が出てくることもあります。

おもな睡眠不足のタイプです。下記のような事ありませんか

  入眠障害 ⇒ 寝ようとしても寝つくことができない状態

  中途覚醒 ⇒ 寝ていても途中で目が覚めてしまう状態

  早朝覚醒 ⇒ 朝早くに目覚めてしまう状態

○寝つきが悪いときの対処法

寝つきが悪いと言っても、ストレスの状態や環境など原因は人によってさまざまです。そこで、良い睡眠のためにできることをいくつか紹介していきます。

体内時計を整える

快適な睡眠には体内時計への意識が大切です。

就寝・起床のリズムは体内時計によって左右されるため、早朝に光を浴び夜は強い光を避けるように心がけましょう。
また、週末や休日も普段と同じ時間に就寝・起床することが体内時計の調整をするうえで大切です。休日の前の日に夜更かしをすると体内時計が狂ってしまい、週の始まりにうまく寝つけない可能性があります。

軽い運動を取り入れる

適度な肉体的疲労は眠気を引き起こしやすくなります。よって、有酸素運動のような負荷が軽い運動をしてみるのもよいでしょう。
ただし、負荷の高い筋力トレーニングや全力で行なうような激しい運動をすると、強い刺激によって寝つきが悪くなるため避けるのが理想的です

リラックスタイムを設ける

良い睡眠を取るには、副交感神経を優位にすることが重要です!!

お風呂にゆっくり入るなど、自分にあったリラックス方法を探してみるのはいかがでしょうか。

気を付けたいのは飲酒です。飲酒後は寝つきが良いように感じられるかもしれません・・・が、お酒は眠りが浅くなってしまうため、早朝に目覚めてしまうことにつながります。ほどほどにお願いします。

ストレスをためない

不安や心配事などを寝る直前まで悩まされる方も少なくないかもしれません。ストレスを解消するためには、「体を思いっきり動かして気分転換をする」「音楽を聴いて癒される」など、自分に合った方法を見つけてみて下さい。

睡眠環境を整える

睡眠時に使うベッドや布団、枕など、自分に合ったものを選んで睡眠環境を整えることも大切です。

また、部屋の温度は20度前後湿度は40~70%に保つと快眠につながると言われています。

寝つきが悪い場合は睡眠の質を高めましょう

睡眠の質は日々を楽しく健康に過ごすために欠かせないもの。自分にとって効果のありそうなものや、無理なく生活に取り入れることができるものはぜひ試してみてください。

質の良い睡眠を得るには

〇良い睡眠ってどんなもの?質を高めるために今すぐ出来る事

 毎日の睡眠、しっかりとれていますか?

寝ているはずなのに元気が足りないと感じるときは「質の良い睡眠」が不足しているときかもしれません。
栄養バランス・運動習慣とあわせて、毎日の元気の源は「睡眠の質」。
睡眠の質を上げることで、スポーツや仕事、日常生活の中で様々なメリットをたくさん感じられるようになりますよ。

〇よい睡眠とは・・・

① 寝つきがよい ② ぐっすり眠る ③ 寝起きすっきり
あなたの睡眠は①~③のすべて当てはまっていますか?
睡眠の質は体温調節や体内修復・成長に関連するホルモン分泌があります。

これらは体内の代謝活動促進・自律神経のバランスを整える要素となります。
睡眠の質を向上する事で、疲労から心身を回復させる効果があります。肉体疲労の蓄積した疲労を取り除くことは睡眠の大きな効果です。

成長促進・健康維持・ダイエット・美容促進・スポーツのパフォーマンスアップなどに効果をもたらします。

〇睡眠の質を向上させる方法
寝る直前まで仕事やトレーニングを行っていると、交感神経が優位になり、寝付きにくくなります。自分が取り入れやすいことから気軽に始めてみましょう!

〇就寝2~3時間前にできる限り夕食を済ませる

就寝時には消化がほとんど終わっていることが理想的です。
食事後すぐに寝てしまうと、身体は消化活動を優先するので内臓が休息する時間が短くなります。

同じ睡眠時間でも、眠りが浅くなったり疲れが抜けにくくなったりします。

みなさんはそんな経験はありませんか?

帰宅が遅い方、夕食後就寝までの時間がどうしても短くなる時は、消化の良いものを少量摂るようにしてみてはいかがでしょうか。

〇温かい飲み物で眠気を促す

温かい飲み物は、内臓から体温上昇を促します。体温が下がり始めるときに自然な眠気がおきるので、睡眠前のリズムをつくるのにおすすめです。
オススメの飲み物。一度試してみてください。

●白湯
胃腸に負担をかけずに、身体を温めることができる。
●生姜湯
身体を温める効果のあるショウガで体の末端まで温めて睡眠の質を高めます。
●カモミールティー
カモミールティーはヨーロッパで古くから不眠症対策に使われていたとされてます。
心身をリラックスしてくれる香りが特徴で、カモミールティーから立つ蒸気(湯気)は鼻づまりの改善をもたらすと言われてます。交感神経から副交感神経優位へ切り替えるときにとても効果的とされています。

ぬるめの入浴でリラックス

熱めのお湯に長く入ることは身体を逆に覚醒してしまう可能性があります。

高温のお湯は身体の負担も増大するため、38度ほどのぬるめのお湯に15~30分つかってみましょう。
身体をじっくり温めることで、リラックス効果を期待できます。

 

〇適度な運動は熟睡への近道

日中に運動を行うと、生活のリズムにメリハリが出て、自然な眠気から睡眠につなげることが期待できます。そのため中途覚醒が少なくなり、熟睡することが多くなるでしょう。
動きすぎて興奮状態で眠れないときは、オーバートレーニングになっている可能性があります。

ご自身の生活リズムに合わせて運動強度も調整するとより深い眠りを得られるでしょう。

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骨盤の歪みとダイエットの関係 

最近色々な所で一度は見たり、聞かれたりしたことがある『 骨盤の歪み・ダイエット 』

姿勢の歪みは一度なればそのまま?治るの?など疑問を持つ方もいると思います。

また、ジムやヨガなどに行ってもなかなか結果が出ない。逆に体重が増えた・・・

そこで今回のテーマに『 骨盤の歪み・ダイエット 』について少しだけご案内していきます。

骨盤の歪みが原因でぽっこりお腹になってしまったり太りやすい体質になってしまう事があります。

骨盤が歪んでしまう事でお腹まわりの筋肉が低下し、内臓を支えきれなくなってしまい正常な位置より下がったり、上手く筋肉を使う事が出来なくなり痩せにくくなる可能性があります。

もともと筋力が少ない女性は、この筋力低下が原因でお腹ぽっこりになっている方が多いと思います。

お腹の筋肉が弱ることで、そこに脂肪が蓄積しやすくなり、お腹に脂肪が溜まるという悪循環に陥ってしまうことになったり・・・

本来、人間の身体はお腹の内臓を守る骨がないので、脂肪が内臓などの臓器を守る役割を果たすため、お腹まわりには脂肪がつきやすいとされています。

そこで骨盤の歪みを改善していき、内臓の位置を正しい場所に戻していく事でぽっこりお腹や体質の改善になり

ダイエット効果が期待できます。

骨盤の歪みにより肩凝り、冷え性、浮腫み、腰痛などを引き起こす事も考えられます。

しかし、人間には『クセ』がありそのクセによりまた歪んだ状態になります。

歪む →整う → 歪む → 整うの繰り返しになりますが、継続的にながーーく続けて頂く事で、

少しずつ歪みも改善へと近づいてきます。

繰り返し行って頂く事で理想の身体を作っていけるのではないでしょうか

その整った状態でトレーニングをしていく事でお腹に刺激があたりやすくなり効果が出てきます。

骨盤・姿勢の状態を整えて、楽しく(ときには厳しく)トレーニングをしていきましょう。

特に女性は後ろ姿で勝負!!出来る姿勢美人を目指しましょう。

また、腰痛・肩こりに悩まれている方も、同じように姿勢の歪みが原因からきます。

 

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体調不良の原因かも 

気温が急に上がったり下がったりする季節の変わり目には、体調を崩しやすくなる方が多いと思います。どれだけ睡眠を取っても眠気が取れない、1日中身体が重くてだるさが続くなど。

日中と朝晩の気温差が激しくなる季節の変わり目では、心や身体の調子が悪くなるケースも少なくありません。では、なぜ季節の変わり目に体調不良を起こしてしまうのでしょうか。

季節の変わり目に体調不良になる原因とは

季節の変わり目となる春や秋の季節には、寒暖差や気圧の変動により、体調不良を引き起こすことが多くなります。ここでは季節の変わり目の体調不良の原因として、以下の5つはほんの一例です。

  • 自律神経の乱れ
  • 朝晩の寒暖差や冷暖房 
  • 気象病・天気痛
  • 日照時間の変化
  • 花粉症・秋バテ

季節の変わり目は「自律神経」の不調に要注意!

自律神経という言葉は、近年では多くのメディアなどで多く耳にする事があると思います。。しかし自律神経の働きや、バランスが乱れてしまう理由についてよく理解できていない方も多いかもしれません。

自律神経とは?

自律神経とは、私たちの身体が正常に働くための司令塔を担っている神経のことを指します。身体を活発にさせる「交感神経」と、リラックスさせる「副交感神経」2種類があり、常にこの2つがバランスを取りながら活動しています

たとえば、仕事で集中力を必要とする場面では交感神経が優位となって身体を緊張させ、睡眠を取るときには副交感神経が優位となって身体を弛緩させるよう働きます。

自律神経が正常に働いていると、朝から昼にかけて交感神経が優位となって身体をアクティブに活動させ、夕方から夜にかけて副交感神経が優位となってリラックスモードに入ります。

しかし季節の変わり目で身体のエネルギーを消耗してしまうと、自律神経のバランスが乱れてしまい、1日中眠くなったり頭痛が続いたりしてしまうのです。

自律神経の働きが低下するのは

自律神経のバランスが崩れるとさまざまな悪影響を及ぼしますが、その原因として挙げられるのが精神的・身体的なストレスや生活習慣の乱れです。

仕事のプレッシャーや将来の悩み、怪我や病気などがストレスとなって、自律神経のバランスが乱れてしまうことがあります。

また、昼夜逆転した不規則な生活や睡眠不足によっても、自律神経の働きが弱まってしまい、

「自律神経失調症」「更年期障害」によって自律神経が乱れ、季節の変わり目に体調不良を起こすケースもあります。

季節の変わりめの体調不良を防ぐ対策方法

自律神経の働きを整え、季節の変わりめの体調不良を防ぐための対策には、以下の3つあります。

  • 1日3回のバランスの取れた食事
  • 規則正しい生活リズムで睡眠時間を確保
  • 軽めの運動を取り入れる

季節の変わりめでも健康に過ごすためには

季節の変わり目の体調不良を防ぎ、自律神経を正常に保つには

  • 起床後は日光を浴びて水分補給を
  • 入浴は40度程度の湯船に浸かる
  • 就寝時はエアコンで快適温度を保つ
  • 昼休憩では20分程度の昼寝がおすすめ

 

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