皆さんこんにちは!
先日、BEZEL10周年記念会員様特別企画として開催致しましたYOGA CLASS
2クラス合わせて6名の会員様とYOGAをすることが出来ました。
来て下さった方々は、YOGAの経験が浅い方が多く、
楽しんで頂ける様な、内容にしようと改めて感じました。
今回は『前屈とひねり』をテーマにして、
笑いあり・あくびあり・睡眠ありの、みっちり90分の内容を体感して頂きました。
楽しかったですね!!笑
また次回の開催も考えておりますので、お時間合いましたら
是非、ご参加下さい。

皆さんこんにちは!
先日、BEZEL10周年記念会員様特別企画として開催致しましたYOGA CLASS
2クラス合わせて6名の会員様とYOGAをすることが出来ました。
来て下さった方々は、YOGAの経験が浅い方が多く、
楽しんで頂ける様な、内容にしようと改めて感じました。
今回は『前屈とひねり』をテーマにして、
笑いあり・あくびあり・睡眠ありの、みっちり90分の内容を体感して頂きました。
楽しかったですね!!笑
また次回の開催も考えておりますので、お時間合いましたら
是非、ご参加下さい。

こんにちは。
神戸市東灘区岡本の加圧・パーソナルトレーニングサロンCherishです。
いよいよ寒さが本番になりましたね。
今回のテーマは「かぜ」。厳しい寒さのこの時期、かぜから身体を守る対策を4つのタイプ別に紹介します。
「かぜは万病のもと」といわれ、さまざまな病気を引き起こす原因となるので、「ただのかぜ」と油断は禁物。
かぜをひいてしまったら、とにかく早めに治すことが肝心。症状に合った対処法を知り、ひき始めの段階でしっかり撃退することが肝心です。
かぜの主な原因は、「風邪(ふうじゃ)という邪気が体に入るため」と中医学(中国漢方)では考えます。
病気の原因には外因(外から体に入る邪気)と内因(体質や精神的な要因)の2つがあり、風邪は、病気の外因となる6つの邪気「風・寒・暑・湿・燥・火(熱)」の中の一つ。
すきま風のように身体にも入り込みやすく、よく動く流動的な性質が特徴で、初期から治りかけの時期まで時間とともに症状が変化していきます。
身体の上部から侵すこともその特徴で、口や鼻などの呼吸器や皮膚から侵入し、寒気、発熱、のどの痛み、鼻水、せき、頭痛といった症状を引き起こします。
また、風邪はほかの邪気と結びつきやすく、風寒・風熱・風湿・風燥などの邪気となって身体に入ります。邪気はそれぞれに性質が異なるため、かぜといってもその症状にはさまざまなタイプがあるのです。
かぜの症状を、寒・熱・湿・燥の4つのタイプに分けて考えます。
それぞれの症状には特徴があるので、そのタイプに合った対処法を知ることが大切。
ここでは、中医学の考えを基にした食事と暮らしの養生法を症状別に紹介します。
「寒」のかぜ
「寒」のかぜは、ぞくぞくっとする悪寒や頭痛、関節の痛み、肩コリ、透明な鼻水などが特徴です。かぜの初期にあたる症状で、熱の自覚症状は軽く、汗もあまりかきません。
この時期のかぜは、体を温めて「寒」を取り除くことが大切になります。白菜、大根、ネギなどの白い食材は、身体を潤し、ポカポカに温めてくれます。発汗を促すショウガや、三つ葉などの香草もおススメです。辛みのあるニンニクも発汗作用があるのでぜひ摂りたいですね。
「熱」のかぜ

「熱」のかぜは、発病したときから熱が高く、のどの腫れや痛み、黄色く粘りのある鼻水や痰、のどの渇きといった症状が現れます。
殺菌効果のある塩水やお茶でこまめにうがいをし、外出から戻ったら手洗いも忘れずに。部屋の空気をよく換気することも大切です。
解毒作用の高いお酢を使った料理や、熱を取る涼性の食材としてゴボウ、レンコン、キュウリ、ミントティーなどを摂ることがおススメ。
「湿」のかぜ

「湿」のかぜは、胃のムカつきや吐き気、痛み、下痢、食欲不振など、消化器系の症状が現れる胃腸型のかぜ。
胃に不安のあるときは、生ものや油っこい料理はなるべく避けるようにしましょう。米は胃を養う食べ物なので、胃に負担をかけないようおかゆにして食べるのがおススメ。
おなかを温めて胃の痛みを和らげる八角や山椒の実、解毒作用のあるニンニクやシソ、ショウガなどをうまく料理に活用してください。
「燥」のかぜ

「燥」のかぜは咳が強く、痰がからんで胸に重苦しさを感じることも。呼吸器系の弱い人に多く見られる、治りかけの時期の症状です。
マスクや加湿器などで湿気を補い、肺を潤すように心がけましょう。梨、銀杏、百合根、杏仁豆腐、大根など、肺を潤す食べ物を食事のメニューに加えてみてください。
かぜをひいてしまったら早めに治療することが大切ですが、何より肝心なのは、かぜに負けない身体をつくること。
かぜは風邪の侵入によってかかるものなので、外から侵入しようとする風邪をはね除けてしまえば、かぜをひくことはありません。
体力を養い、防衛機能を高めることで、かぜを予防することができます。逆に、体力が落ち、抵抗力が不足するとかぜをひきやすくなるので、十分な体力を養うように心がけましょう。
また、身体の疲れはもちろん、ストレスや女性の生理時、出産後などにも注意が必要です。生活の中で気を付けたいことは、不摂生をしないこと。飲み過ぎや寝不足、疲労などはかぜをひく原因に。ストレスを溜めずにいきいきとした毎日を過ごし、気力を充実させることも大切ですが、それが一番難しい気がしますね・・・。
空気の乾燥する今の時期は、のどや肺など呼吸器を潤し乾燥から守ることもかぜの予防につながります。加湿器やマスクを利用したり、梨や銀杏など肺を潤す食べ物をとるなどの工夫をしましょう。うがいや手洗いなど基本も忘れずに。
また、冬のかぜを予防するには、寒さから身体を守ることも大切です。外出する際は手袋やマフラーなどを用意し、なるべく暖かな服装を心がけてください。寝る前にお風呂に入り、よく体を温めるのも大切。お風呂は、ぬるめのお湯に長くつかることがポイントです。
今回の内容が皆さんの体調管理に役立てばと思います。
かぜが入ってこれないスキのない身体づくりを心がけましょう。
神戸岡本の隠れ家パーソナルジム「Cherish」
℡078-855-6330
こんにちは。
神戸市東灘区岡本の加圧・パーソナルトレーニングサロンCherishです。
本日は、前回の「洋服の似合う体型づくり~姿勢・立ち方編~」に続きまして「洋服の似合う体型づくり~姿勢・座り方編~」を書きたいと思います。
普段の生活の中で座っている時間って長くなりますよね。肩こりや腰痛を感じることも多いと思いますが、座り方を気をつけていますか?
私も日頃結構パソコンを使いますが、結構姿勢が崩れがち。
そんなときはすぐに「あっ!汗」と気づいて姿勢を正そうとします。
そもそも正しい座り方ってどんな姿勢でしょうか。
みなさんがイメージする正しい姿勢というのは、どんな姿勢ですか?
正しい座り方でいわれやすいのはこのような座り方です。
実際にこういう座り方をすると結構きつかったり、緊張したりして疲れてしまいます。
これもよく聞きますが、疲れている・きつい=良い、効果がある、ということではありません。
現代人は静物化し、パソコン作業が多い方は、筋肉が緊張し硬くなっているため循環が悪くなっています。
筋肉が硬くなることで結果としてさまざまな痛みを訴えるという悪循環が起こります。
座り方は、筋肉が緊張しないように座る、より楽に座ることが重要だと思います。
それができれば今抱えている痛み、または不快感、不調などは改善される可能性があります。
一般の方の痛みや不調の原因は、座り方などの影響で筋肉を使いすぎたり、動かないことによって筋肉が緊張し硬くなり、結果痛みへとつながっているということです。
そうであれば、緊張するような座り方ではなく、筋肉が緊張せず楽に座れる座り方をする方が健康につながると考えることができます。
悪い座り方の例でいればこういう座り方があります。
みなさんのイメージはこの中にあるでしょうか。
これらのような座り方をすることで、歪んでしまったり、部分的に筋肉にストレスがかかり緊張してしまうことが考えられます。
こういう姿勢は人間が持つ、本来の自然な状態から崩れてしまっています。こういう状態は常に筋肉が働き、緊張し、使いすぎてしまうオーバーワークになってします。
そうすると上記にも書きましたが動きづらくなり、痛みへと変わると考えることができます。
この崩れた座り方を一般的には悪い座り方と言っています。
仕事をするとき、椅子に座るとき、どのような座り方をすればいいのでしょうか。基本は、
が一直線になるような状態で座ることが自然だと言われています。もう少し図で分かりやすく見ていきたいと思います。
このような状態は筋肉がどこか過度に緊張するということもなく、楽に座っている状態です。
このような座り方をデスクワークをしている方に取り入れていただきたいなと思っています。
そうするともっと身体も楽になり、疲労も変わってくると思います。
ただ、このような姿勢をするためにはいくつかポイントがありますので、それを整理していきたいと思います。
まず、座骨で座るという感覚を使うことが大切ですが、座骨というのはここになります。
左右のお尻のちょうど真ん中あたりにある骨で、座ったときに骨が当たる感覚があると思いますが、そのあたりになります。
といっても、これを読まれている方は「ああ。あそこね!」という感想にならないと思いますので、これを感じるところからスタートしていきたいと思います。
まずは両手をお尻の下に置いて座ってみましょう。
猫背になるようにわざと丸くなって座ってみてください。
このときの感覚は、お尻の下に骨が当たる感覚はほとんどないと思います。
この状態から少しずつへそを真正面に軽く突き出すようなイメージで骨盤を少しずつ前傾させていくと、お尻の下に骨が当たる感覚が徐々に出てくると思います。
もし感じない方は、丸まった状態に戻し、何度か繰り返してみてください。
この坐骨で座るということは、頭、背骨、骨盤が一直線となり、積み木が連なっているような状態になり、骨だけで座る感覚ができます。
まず、ここで座骨を感じていただくということから入っていきました。
続いては、背骨を動かしていきたいのですが、意識としては胸を中心に動かしていきます。
まず、先ほどの座骨で座り、その状態で胸を45度方向へ軽く突き出します。
そして、突き出したら力を丸くなるように猫背のような姿勢になっていきます。
これを繰り返していただくと、徐々に腰から背中にかけて筋肉が緩んでいくことが感じれると思います。
最後は、首の動きですが、首の筋肉が緊張しない程度に天井を向き、また正面を向くように元に戻します。これを何度も繰り返します。
最後に正面を向くように座れば一通りのエクササイズは終わりになります。
このように座骨を感じてそこから上半身の動きを使って筋肉を緩めて座り方を改めていきます。
このような座り方ができれば骨盤はまっすぐになり、座りやすくなると思います。
今日は座り方をお伝えしていきましたが、みなさんは普段どのような座り方をしていますか?
正しい姿勢をしましょう!良い姿勢をしないと身体に悪影響が!と言われますが、実際のところその姿勢をどのようにとればいいのか、そこが重要になります。
ひとつの基準は、自分感覚の“楽さ”を求めるのではなく、筋肉の緊張がなく感じる“楽さ”を求めることで、自然な座り方、姿勢に近づけるのだと感じます。
今回は、人間本来の姿勢に近づけ、積み木を重ねるような感覚で骨で座るようにしているため、筋肉の緊張はほとんど感じなく楽に座れることができるようになると思います。
私の中で良い姿勢という基準を作るのであれば、このような人間本来の姿に戻すこと、近づいている状態のことを良い姿勢と呼ぶことができると思います。
では、最後に今日のまとめをしていきたいと思います。
今日の内容が少しでも参考になればうれしく思います。
座っているときもキレイな姿でかっこよくオシャレに過ごせるように一緒にトレーニングしていきましょう。
神戸岡本の隠れ家パーソナルジム「Cherish」
もうすぐ開催です!!
℡078-855-6330
皆さん、こんにちは!!
過去にいくつか、呼吸法のご紹介をさせて頂いていますが、
今回は、交感神経を優位にする呼吸法のご紹介をさせて頂きます。
過去に載せた呼吸法はコチラ
さて、今回ご紹介する呼吸法はカパーラバーティです。
意味は
カパーラ = 頭蓋
バーティ = 光らせる
と・・・云う直訳になります。
『頭をクリアにする』
というイメージですね。
効果としては、
・ 呼吸器官・消化器官の増強
・ 集中力を高める
が上げられます。
私自身の体感では、視界がとてもクリアになる感覚があります。
今回の呼吸法は、息を強く吐き出すので呼吸器・消化器への影響も強く
浄化法として取り上げられることも多い呼吸法です。
呼吸って、改めてすごいですね。
では、姿勢を正して取り組んでみて下さい。
1・息を一度吐き、自然と入ってくるだけの息を吸います。
2・腹部をつかい、体外に押し出すように強く息を吐きます。
3・腹部を緩め、自然に息を吸います。
2・3を15~30回を1セットとして、2~3セット繰り返します。
ポイントは、
横隔膜の動きを意識してみて下さい。
2の息を吐くとき、鼻からシュッと摩擦音が出るくらい強く吐きます。
息を吐いたらスグに腹部(横隔膜)を緩め、自然と身体に入ってくる分だけを吸います。
1セット(15~30回)の間で、息を吐ききっていくようにしてみましょう。
慣れてきたら、テンポを速めていきます。
高血圧・妊娠中・生理中の人は、呼吸のテンポは速めず、ゆっくり行いましょう。
カパーラバーティをした後は、交感神経が優位になりますので
1日の始まりのタイミングや、仕事、勉強時間の前に取り入れてみて下さい。

こんにちは。
神戸市東灘区岡本の加圧・パーソナルトレーニングサロンCherishです。
先日開催しました「オシャレと健康は足元から!足のお悩み相談会&測定会」の報告です。
まずは、なぜ足の事を題材にしたのかなんですが、姿勢改善や痛みの改善を考えた時に歪んだ部分や痛いところだけ意識してしまいます。
しかし、人間の身体は良くできているので歪みや痛みがあるということはそこを庇うように他で支えたりしています。
よって歪んでいるところは一つではない可能性が高いし、痛みのある部分も他にあるかもしれません。
ですので、まずは土台となる足からバランスを見直すことで負担のない姿勢や動作を身に付けていただきたいと考えているからです。
ということで、いつものセッションでは詳しく話しきれない部分やじっくり評価できない部分を今回はみっちり行いました。
そして、今回は足のスペシャリストで数々のアスリートや有名人の足を測定してきた大津スポーツの宇川先生にお越しいただき、マニアックな足の解剖から動き、症状など説明していただきました。
個人測定で一人一人の現状と症状などのお悩みについて解説していただきました。
外反母趾やタコなどの有無、足関節の倒れ方など細かくチェックしていきます。
一つとして同じ足型はありません。
足のアライメントを詳しく聞けたことでトレーニングにも反映していきます。
皆さんの感想は、足のバランスの悪さやそこからくる今後の影響など色々知れてよかったとのことでした。
なかなか見落としがちの足。
地面に唯一接地しているこの部分を見直すことで全体のバランスを整えていきましょう。
参加いただいた皆様、宇川先生ありがとうございました。
今後もまた開催したいと思いますので足の裏に興味のある方や、足が疲れやすい、姿勢が悪い、痛みがあるという方はお問合せ下さい。
また、スポーツが上手くなりたい、体幹が安定しないなどのお悩みも足裏からアプローチ出来ます。
神戸岡本の隠れ家パーソナルジム「Cherish」
℡078-855-6330
こんにちは。
神戸市東灘区岡本の加圧・パーソナルトレーニングサロンCherishです。
Cherishの得意分野は洋服の似合う体型づくり。
今回はそのための姿勢・立ち方について詳しく解説していきたいと思います。
立ち方ってそれぞれの理解があり、本当にいろんな見解があります。
それ自体はいいと思いますが、立ち方を正すために壁に沿うように立つ壁立ちは本当に正しい立ち方になれるのでしょうか。
人間の身体はひとつひとつの骨が積み木のように連なり、骨で立つことができます。(もちろん筋肉がないと無理ですが)
理科室にあった人体模型が正しい骨や関節の位置になりますね。
良い姿勢とは、肩甲骨を寄せる、胸を張る、頭・肩・お尻・背中が一直線になるように立つことではないんじゃないかと思います。
よく言われる立ち方や壁立ちについて
まず理解していただきたいのは、人間同じ骨を持ち、同じ形をしている人はいません。
関節の角度も目安はあれど、全員が同じ角度ということはありません。
身体の構造のことも含めてお伝えしていきたいと思います。
まず、肩の位置についてですが、壁立ちでは、
を壁につけるように立ちます。このような立ち方をしていただくとわかりますが、決して楽に立つことはできません。
どこかが緊張し、つらさを感じると思います。
肩を壁につけるようにすることで肩甲骨が寄り、背中の筋肉が緊張してしまいます。
自然と言われる肩の位置は、前方30度の位置にあると言われています。
どういうことかというと、自然な状態であれば肩の位置は前方30度の位置にあり、少し前にあるということになります。
これを壁につけることで背中の筋肉が緊張するようになり、これでつらさを感じてしまう原因となります。
肩は本来少し前にあり、胸を張るような姿勢が不自然となります。ここのイメージ感が重要で、いわゆる良い姿勢=胸を張る、肩甲骨を寄せるなどのイメージを持っている方が多い。
でも自然な位置はそこにはなく、そういうイメージを持っている方は猫背のような感覚に変わってしまうかもしれません。
ただ、そのような姿勢をしても猫背には見えず、緊張のない良い姿勢に見えるようになります。
この肩のイメージの違いが非常に多くあります。
先ほどの壁立ちでつけた頭、肩、お尻、踵という4点ですが、よく考えてみるとお尻には膨らみがあり、それを無視して同じ壁につけるということは不自然ではないでしょうか。
一番出ている場所はお尻です。そこに垂線を引けばわかると思いますが、当然お尻の位置よりも頭、踵は前の位置にくることになります。
このように考えると壁立ちはどうなるのかがわかると思います。
このようにひとつずつ紐解いていくとなんとなく、壁立ちが不自然であったり、一般的に言われていることが不自然だったりすることに気づくと思います。
では、どのような立ち方をすればより楽に立つことができるのでしょうか
緊張のない状態で立てると耳・肩・大転子・内踝(うちくるぶし)がおおよそ一直線上になります。
このような状態を見ていただくと、重りを担いだとしても、この負荷は踵に抜けるイメージがつくと思います。
また一直線の状態ですと、それぞれが積み木のようになり、骨で立っているイメージもつきやすいと思います。
このような状態が緊張なく楽に立てるポジションになると考えています。
まず、足元についてですが、よく言われるのがつま先の位置をまっすぐに立つということですが、現在解剖学的に自然と言われる足の向きは、グー一つ分ぐらいの足幅のときに、つま先は外転15~16度だと言われています。
ハの字になるように少し開き、両足で30度前後が目安になるということです。
このように30度ぐらいに足を開くと、くるぶしに重心がくることが感じられ、またつま先を正面に向けることで少し内側に重心がくることが感じれると思います。
このようにつま先の向きはグー一つ分ぐらいの足幅の際は、30度前後につま先を開きます。
また重心位置についてはこちらを参考にしていただき、くるぶしの真下あたりに重心をおきます。
立っているときに骨盤の位置をどうこうするのは少し難しいですので、この骨盤の位置について座った状態で解説していきたいと思います。
骨盤の状態は、座骨で座ることを掴んでいただくと、腹背筋のバランスがとれ、緊張のない位置で骨盤を保持できるようになります。
これが骨盤の位置になります。
肩の位置については、これはわかりやすく一度肩をすくめます。
このときの位置は、少し斜め前に上げるように、もしくは耳の方へ肩をすくめるようなイメージで肩を上げていきます。
その位置まで来ると、脱力をするように肩を少しだけ後ろに回しながらおろし、自然に落ちた部分が前後のバランスが整った緊張のない位置にきます。
ここまでくれば踵に重心が着て、その上に積み木が重なるようにまっすぐ立っているような感覚が出てくると思います。
ただこれだけだと頭が前に出ている場合があるので、左右の肩を2度ほど見て正面を向いてください。
これができると先ほどお伝えした、
が一直線のような状態になり、楽に立てる感覚があると思います。
良い立ち方というのは、何をもっていいとするかもありますが、骨で立つ感覚を得ること、また楽に立てるようにすることをベースに考えています。
緊張させるから良い、つらいから良いということではなく、人間本来が持つ骨格の自然な状態に近づけることを目安とし、日々みなさんにお伝えしています。
今回のポイントをまとめると
今回の内容が少しでも参考になればと思います。
姿勢・立ち方が変われば見え方、見られ方が変わります。
一目置かれる姿勢を一緒に作りましょう。
神戸岡本の隠れ家パーソナルジム「Cherish」
℡078-855-6330
こんにちは。
神戸市東灘区岡本の加圧・パーソナルトレーニングサロンCherishです。
雨降って気温が下がってきましたね。
今年は早めに紅葉しないかなぁと期待しております。なぜかはまた案内しますね。
さて、運動の秋ということで運動を始めやすい季節になってきました。
そんな時に大切なのはどういう運動が好きか?自分に合っているか?
どんな環境が合っているか?などなどたくさんありますよね。
先日入会されたお客様も24時間ジムに行こうかCherishに行こうかと悩んでCherishに体験に来られました。
24時間ジムはいつでも行けるメリットがありますがパーソナルジムのメリットもあります。
以前にパーソナルトレーニングジムをお勧めする記事を書きました。
色んな事を比較するうえで今回は、最も大事と思われるパーソナルトレーナー選びを考えます。
パーソナルトレーナーという仕事にはいろんな資格があります。
医療系(柔整師・鍼灸師・ACSM)やストレングス系(NSCA・NATA)、加圧トレーニング・ヨガインストラクター・ピラティスインストラクターなどなど・・・
聞きなれない資格もたくさんあると思いますのでわかりにくいでしょうが、そのパーソナルトレーナーが何が得意でどういう勉強をしてきたかがまずは大事です。
勉強熱心なトレーナーさんたちはたくさんの分野に精通されていて身体の事はだいたい答えてくれるとは思いますが、その中でも専門としていることや得意な分野はありますのでどういった身体づくりをモットーにしているのかなどは聞いてみるのがいいかもしれませんね。
あとは当たり前のことですが性格とか気が合うかのパーソナルな部分ですよね。
こればかりは実際に合ってトレーニングやカウンセリングを受けてみないとわかりません。
自分の身体をみてもらうのに気が合わないとその時間が苦痛になってしまいますもんね。
そういう意味ではこういったブログなどはそのトレーナーさんの人となりが垣間見れるのではないでしょうか?
そう考えるとブログ書くハードルを自分で上げたような気がしますが・・・
ということでわたくしの紹介をしておきます。
大小田 健祐
資格
ACSM(アメリカスポーツ医学会)EP-C(運動生理学者)
健康運動実践指導者
加圧トレーニングインストラクター
経歴
フィットネスジムでのインストラクターや接骨院・介護施設での運動指導、病院での心臓リハビリテーションや地域の健康講座講師などを経験しながらパーソナルトレーナーとして活動。
年間で3000件のトレーニングをこなし、現在はパーソナルボディメイクサロンCherish代表としてパーソナルトレーニングや健康・美容イベントの講師を務めています。
得意分野
トレーナーになったきっかけが自身のケガからなので、身体の不調などを主に勉強し、ACSM EP-C取得により内科的疾患などにもトレーニングやコンディショニングを通して改善を目指します。
また、胸郭主導型トレーニングや薬膳の考えを基に、洋服が似合う身体のラインをつくったり、スポーツパフォーマンス向上、体質別の食事習慣の改善を得意としています。
人となり
自身ではさわやか癒し系と思っていますが、お客様からはさわやか風といわれています。笑
トレーニング中は身体の事はもちろんですが、日常の事、おいしい食べ物の話、恋愛相談などなどたくさんお話ししながら進めていきます。
トレーニングですので楽なものばかりではないですが、出来るだけ効率よく、その方に合ったやり方でセッションしていくことをモットーにしています。
その分、ちょっと理屈っぽいところがあるのでお気を付けください。笑
少しはパーソナルボディメイクサロンCherishと私の人となりは感じていただけましたか?
是非ここで運動してみたいもしくはちょっと興味あるかもと思われたらホームページで確認してみて下さい。
神戸岡本の隠れ家パーソナルジム「Cherish」
℡078-855-6330
最近はハードにトレーニングをおこない綺麗に割れた腹筋を
手に入れた女性、いわゆる「腹筋女子」がメディアによく登場します。
女性のみならず男性でもあこがれの腹筋ですよね。
今回は、その腹筋を綺麗に割る方法についてお話させていただきます。
そもそも腹筋とはどこの筋肉を指すのかというと
一般的には腹直筋のことを言われていることが多いと思います。

その他、腹斜筋、腹横筋など細かく言えばたくさんありますが
今回は、俗にいうシックスパックの腹直筋を腹筋ということでお話しさせてもらいます。
この腹筋(シックスパック)を簡単に手に入れるためにはどうすればよいのか?なのですが
実は、腹まわりの脂肪を落とすことです。
このお話をすると「エッ?」という方が多いですが。
TVのような激しいトレーニングをしなければ綺麗な腹筋は手に入らないのでは?と
当然、脂肪が落ちてかっこいい筋肉が見えるように鍛えることは大切なのですが
人間の体には限界があり頑張り過ぎても効果は得られません。
適度が最も大切ですし

綺麗な腹筋を見せるためには、上記の画像の黄色い部分(脂肪)をどれだけ薄くできるかです。
では、どれくらい体脂肪率を下げれば割れた腹筋が見えるのでしょうか?
分かりやすい目安としては、腕の血管が浮いて見えるくらいです。
血管も同様で、血管が浮いているのではなく体脂肪が少ないので浮いて見えているだけです。
腹筋(シックスパック)が綺麗に見えてくる体脂肪率を数字で表すと以下の数字くらいが目安のなると思います。
女性はホルモンの関係で皮下脂肪がつきやすくなっていますので男性よりやや高めになります。
女性が体脂肪率を減らしすぎる(18%以下)と体調も悪くなりやすいので落とし過ぎは禁物です。
綺麗に腹筋を割るためにやることは?
①トレーニングとしては
腹筋運動は非常に効率の悪い運動です。消費カロリーが少なく、基礎代謝UPのためにも効率は悪いです。
運動で効率よく基礎代謝を上げるには下半身のトレーニングのほうが重要になってきます。
さらに効率よく基礎代謝を上げるには、内臓の動きが大切になってきます。
とは言え綺麗な腹筋を見せるためには腹筋運動は欠かせませんので適度の腹筋を行いましょう。
腹筋の方法は、沢山ありますが今回の投稿では割愛させて頂きます。
食事3割、腸内環境7割が大きく影響すると思います。
食事は、低カロリー高蛋白な食事が基本ですが、それよりも大切なのは腸内環境です。
いくら食事に気を遣っても腸内環境の影響は大きいと思います。
最善の割合は、日和見菌7割、善玉菌2割、悪玉菌1割の比率が理想です。
病院等でも検査ができると思いますので食事に気を付けているのに一向に体脂肪率が減らない方は
一度検査を受けられてはいかがでしょうか?
最後に。。
人間の体は、バランス良く鍛えることが大切だと思います。
バランスが良いとは、現在の自分の生活スタイルに合っているということだと思います。
無理をせずに適度に頑張りましょう!
こんにちは。
神戸市東灘区岡本の加圧・パーソナルトレーニングサロンCherishです。
連休はいかがお過ごしでしょうか?
先日は雨でしたが今日からはスッキリしたお天気ですね。
ここ二日ほどは湿気も多く身体がスッキリしていない方が多かったですね。
「湿邪」という湿気が身体に影響を与えます。
敏感な方は何もしていないのに体重が増えていたりしました。
湿気を溜め込まないように気を付けるポイントは以前のこちらをお読みください。
さて、本日は「湿邪」の反対、「燥邪」で起こる肌トラブルについて。
秋は乾燥による「燥邪」が問題になることは以前の記事でもお話しさせていただきました。
秋も深まり、朝夕は肌寒さを感じる日が多くなりました。
爽やかな風が心地いい季節ですが、この時期は空気の乾燥から皮膚のトラブルに悩まされることも多いものです。
カサカサ、かゆみ、赤み、ジュクジュク。
この季節に多く見られる皮膚のトラブルは、秋特有の邪気「燥邪(乾燥)」が主な原因と中医学では考えます。
燥邪には、体内の潤い不足「内燥(ないそう)」と、外気の乾燥「外燥(がいそう)」があり、この二つの影響から、皮膚の栄養状態が悪化してさまざまなトラブルにつながります。
体内の乾燥(内燥)は、「大量の汗による水分の消耗」「睡眠不足による体内の栄養不足」といった夏の消耗が大きな原因となります。
また、夏は冷たいものの取り過ぎで脾胃が疲れてしまうことも。
脾胃の機能が低下すると、身体を維持する基本「気・血・水」を十分に作ることができません。
結果、夏の消耗をなかなか回復することができず、皮膚のトラブルも起きやすくなるのです。
そして先ほどの記事でもお話しした、秋は「肺」の潤い不足にも注意が必要です。
肺は乾燥を嫌い、潤いを喜ぶという性質があり、皮膚の健康とは最も深い関わりがあります。
肺の養生は、皮膚トラブルはもちろん風邪やインフルエンザなどの予防にもつながります。
乾燥の季節には特に意識して、肺の潤いを保つよう心がけましょう。
燥邪は水分を消耗しやすい
「燥邪」は身体の水分を消耗しやすく、体内の潤いや栄養不足を招く原因になります。
体内、とくに呼吸器の潤いが不足すると、咽や鼻の乾燥、空咳などさまざまな症状が現れます。
皮膚にも乾燥が起き、カサカサ肌やかゆみ、赤みといったトラブルが現れやすくなります。
肺と皮膚は深い関係
「肺」は、乾燥に弱く潤いを好む臓器で、とくに皮膚の健康と深い関わりがあります。
そのため、燥邪によって肺が潤い不足になると、そのダメージが皮膚にも影響し、お肌の乾燥症状が起きやすくなるのです。
皮膚の症状別養生法
空気の乾燥や体内の水分不足が原因でカサカサ肌に。夏の日焼けの影響が残っていることもあります。
おススメ食材・・・大根・レンコン・リンゴ・梨・ゆり根・はちみつ・・・
乾燥でかゆみが生じると、無意識に掻いてしまうことで皮膚を刺激し、炎症を起こしてしまいます。
おススメ食材・・・ごぼう・苦瓜・レタス・スイカ・豆腐・緑茶・・・
体内の水分や、栄養を運ぶ血(けつ)が不足すると、皮膚に潤いや栄養を貯えることができずかゆみが現れます。
おススメ食材・・・ハッカ・三つ葉・菊花・しそ・・・
乾燥の主症状ではありませんが、身体に「湿(しつ)(余分な水分や汚れ)」が溜まっていると、表面は乾燥していても炎症などを起こすことがあります。こもった湿を取り除き、症状を和らげましょう。
おススメ食材・・・ハト麦・ドクダミ・冬瓜・小豆・もやし・緑豆・・・
こんな症状があれば要注意
「外燥(がいそう)(外気の乾燥)」と「内燥(ないそう)(水分や血液など体内の潤い不足)」が重なると、皮膚のトラブルが強く現れるほか、口や鼻の乾燥、咽の乾燥感や痛み、空咳、尿の量が少ない、便秘気味などの症状が見られるようになります。
気になる症状がある人は、身体の表面の皮膚だけなく、身体の内側から潤いを保つよう心がけましょう。
食の養生は、燥邪を取り除いて身体に潤い(水分や栄養分)を与えることがポイントです。反対に、辛いもの、油っこいもの、甘いもの、アルコールなどの摂り過ぎは皮膚の症状を悪化させてしまうので注意しましょう。
身体の表面を守る皮膚は、生活の中でもさまざまなストレスを受けています。紫外線や乾燥などの自然の要因はもちろん、洋服やアクセサリー、化粧、石けん、洗剤など、皮膚に触れるものもたくさんあります。
毎日のことだからこそ、皮膚に負担をかけない細かな気配りを大切にしましょう。
パーソナルボディメイクサロンCherishでは、お肌のお悩みにも専門家をご紹介してあなたに合ったケアの仕方をお伝えすることができます。
神戸岡本の隠れ家パーソナルジム「Cherish」
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こんにちは、こんばんわ、おはようございます、トレーナーの三宅です‼
最近は気候も落ち着き、過ごしやすくなりましたね。もうすっかり秋だなと感じます
ところでみなさん、秋といえば何を連想しますか?
一般的に秋といえば
食欲の秋 読書の秋 芸術の秋
行楽の秋 紅葉の秋 スポーツ(運動)の秋 等々いっぱいありますが、
この中でも私が連想するのはやはり食欲の秋か紅葉の秋ですかね
紅葉は毎年秋になると、京都の嵐山や清水などの名所を観光していて、今年も癒されに行こうかなと。
食欲は毎年この9,10月あたりから増えていって、昨年は少し太ってしまったので
今年は少しセーブしながら秋の味覚を満喫しようかなと思います!

さて、秋の話でも出てきましたが秋はスポーツ(運動)の秋ともよく言われますね!
スポーツや運動を始めるにはもってこいの季節だと私は思います。
確かに夏場に比べ秋は身体の露出などが減り、厚着をするようになっていくので
別に身体を誰にも見られないし、だらしなくてもいいかなと、なかなかモチベーションが上がらない人もいると思いますが
今のこの10月から始めて頂くと、来年の暖かくなってくる季節までに半年以上の期間があります。
半年もあれば十分です。あなたの頑張り次第で、自分の身体は変わります。
あなたが思う理想の身体を手に入れることが出来ると私は確信しています!
是非この記事を読んで少しでも運動してみたいなと思っていただけると幸いです。
では、今回は第3回目の有酸素運動のガイドラインです。
今回はマシンを使わない、どなたでも簡単に出来る有酸素エクササイズのウォ―キングをご紹介していきたいと思います!
ウォ―キング (強度 ★ )

ウォ―キングは運動初心者の方に一番オススメの有酸素運動です!
最初は何も考えず歩くだけでOKですが、少しずつ慣れてきますと
歩く時の姿勢や腕の振り方、足の着き方などを意識しながら動作を行うとより良い効果を出すことが出来ますので
慣れてきた方は、今からご紹介する歩く時の適切な動作を実践してみてはどうでしょうか?
姿勢
背骨をまっすぐに伸ばすイメージを持って、肩はリラックスしましょう!
背中は猫背にならないように、上半身を股関節の上に置くとなおいいです。
この姿勢をとることにより、腰や背骨への負担を軽減できます。
腕の振り方
歩いているときの腕と足の動作は連動していて、
左腕を前に出せば右足を踏み出し、右腕を前に出せば左足を踏み出すのが基本です。
肘を90度に曲げ、手を胸の高さまで振ると前へ推進します。
足の着き方
まずかかとから足を着き、かかとから足裏の母指球へ着いていく事により、
体重が足裏全体に伝わるので、足への負担を軽減できます。
以上の3点を意識するだけでも、全然効果が変わってきます!
これからウォ―キングを始めようと思っている方、日頃からウォ―キングを日課にされている方も
是非皆さん一度この方法をお試しください!
ウォ―キングも週一回のペースで行うだけでも半年、1年と続ければ効果は必ず出ます!
しんどいや辛いと思うこともあると思いますが、一度頑張ってみてはいかがでしょうか?
では、また次回お会いしましょう!