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健康寿命を伸ばすために運動習慣をつけよう

トレーナーの玉岡です。

 

健康寿命のニュースたまにしていたりしますが、みなさんは健康寿命とはなにかしっていますか?

健康寿命とは、健康で日常生活に支障をきたさないで生活できる期間のことをいいます。

日本は平均寿命と健康寿命の差が男性平均9年女性平均12年あると言われています。

意外と多いと思った方が多いと思います。僕も思っていたより離れているともいました。

なので今回は健康寿命を引き伸ばすための自宅で行える運動を紹介します。

 

初めに少し健康寿命を伸ばすために、運動が必要なのかを話していきます。

 

なぜ運動が必要かというと、生活習慣病を予防するためです。

生活習慣病は死亡原因の上位を占める病気を防ぐためには運動が必要です。

また、転倒や骨折などの外傷の影響により、歩行できなくなり、結果的に健康寿命を縮めてしまいます。

運動を行うことで2つが起こるリスクを下げることができます。

 

どんな運動を行えばいいのか?

 

基本的には有酸素運動とレジスタンス運動です。

1つずつ説明してきます。

まずは有酸素運動はウォーキング、軽いジョギング、サイクリング、水泳等があります。

この中でもどこでもできて始めやすいはウォーキングだと思います。

結局、自分が一番やっていて苦になりにくいものを選択するのが一番いいと思います。

転倒する可能性が怖い方はジムなどにあるバイクを漕ぐといいと思います。

ジムにあるバイクは固定されているかつテレビ等もついているので苦痛な時間にはならないと思います。

強度としては、軽く息が上がる強度で20分〜60分ほどでやってみましょう。

時間での設定が嫌いな方は、万歩計を使って、目標の歩数を決めて、その歩数を歩き終わったら終わりとか距離とかでもいいと思います。

 

 

次はレジスタンス運動です。

ダンベルやチューブ、自分の体重などの負荷などを用いた運動です。

簡単に言えば筋トレですね。

自分の体重を利用して簡単にできるレジスタンス運動を紹介させていただきます。

決して無理をしないように行ってください。

怪我をするリスクがあると思った場合は中止してください。

1、スクワット

はじめは椅子に座る → 立つ 10回3セット行ってみましょう!!

椅子から起き上がるのがきつい場合は、ベットの高さで行ってみましょう。

余裕が出てきたら椅子を後ろに置いたままで、椅子に座る直前に立ち上がりましょう!!

 

主に足全体の筋肉を鍛えます。

 

2、トゥレイズ、カーフレイズ

椅子に座った状態でつま先上げ、かかと上げです。片方10回の20回3セット行ってみましょう

このトレーニングは椅子に座ったままででき、簡単なのでやってみてください。

 

歩行中につま先が上がることでつまづく可能性を減らすことができます。

 

どちらとも簡単なエクササイズですので隙間時間でやってみてください。

 

 

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