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30代女性看護師のための“腰痛対策”完全ガイド

現場でできるセルフケアとトレーニング法


■ 看護師に腰痛が多い理由

看護師の仕事は、想像以上に腰に負担がかかります。
患者さんの体位変換や移乗介助、ナースステーションでの長時間立ち姿勢。
さらに夜勤や不規則な生活による疲労の蓄積…。
「朝起きた瞬間から腰が重い」「勤務終わりには動けないほど痛む」
そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

腰痛の多くは、筋肉のアンバランス・姿勢の歪み・血流低下が関係しています。
特に看護師は**「前かがみ姿勢」や「片足重心」**がクセになりやすく、
知らず知らずのうちに腰への負担が増してしまうのです。


■ 現場でできる“ながらケア”ストレッチ

  1. 体位変換の合間に「背伸びストレッチ」
     → 両手を上に伸ばし、深呼吸を3回。腰の筋肉をゆるめ、血流を促進します。

  2. 立ち仕事中は「骨盤ゆらし」
     → 両足を肩幅に開き、骨盤を小さく前後に動かす。
     姿勢をリセットし、腰のハリを軽減します。

  3. 座りながらできる「お腹引き寄せ呼吸」
     → 腹筋を軽く引き締めて呼吸。腰椎の安定性を高める簡単トレーニングです。

どれも1分でできる簡単なものですが、“積み重ね”が腰痛改善の鍵
日常のスキマ時間に取り入れてみましょう。


■ 腰痛を悪化させるNG習慣

  • スマホを下向きで長時間見る

  • 就寝前にソファでうたた寝

  • 夜勤後すぐベッドに直行してしまう

  • ヒール靴で長時間勤務

  • 疲れた時ほど「何もしない」

これらは腰の筋肉を硬くし、血流を滞らせる原因になります。
「休む=横になる」ではなく、軽く体を動かすことが回復の近道です。


■ 腰痛改善に効果的なトレーニング

腰痛対策のカギは「体幹」と「血流」。
筋肉の柔軟性を保ちながら、無理なくインナーマッスルを鍛えることが重要です。

BEZELでは以下のようなメソッドを取り入れています

  • 加圧トレーニング
     → 低負荷・短時間で効果を出せる科学的メソッド。血流促進と筋力向上に効果的。

  • マシンピラティス
     → 姿勢や骨盤の歪みを整え、体幹を安定させる。腰痛予防・姿勢改善に最適。

  • コンディショニング
     → ストレッチや呼吸法を組み合わせ、緊張した筋肉をゆるめる。疲労回復に◎。

特に忙しい看護師の方には、短時間でしっかり効果を感じられる加圧トレーニングが人気。
血流が良くなることで腰のだるさが軽減し、睡眠の質や冷え改善にもつながります。


■ 仕事もプライベートも“動ける体”をつくる

腰痛を改善することは、単に「痛みを取る」だけではありません。
正しい姿勢・柔軟な体を手に入れることで、
仕事中のパフォーマンスや集中力、疲労回復力までも変わります。

「毎日頑張る看護師さんに、快適に働ける体を。」
その思いで、BEZELでは一人ひとりに合わせたサポートを行っています。


■ 全国のBEZEL店舗で体験できます

BEZELは大阪・京都・神戸などに展開するパーソナルトレーニングスタジオです。
各店舗では経験豊富なトレーナーが、加圧・ピラティス・コンディショニングを組み合わせ、
「その人に本当に合う」トレーニングを提案しています。

体験トレーニングでは、姿勢チェックや腰の可動域測定も実施。
今の体の状態を知るだけでも、改善への第一歩になります。

店舗例

  • BEZEL本町本店

  • BEZEL大阪茨木店

  • BEZEL神戸住吉店

  • BEZEL京都桂川店


■ 最後に

「腰痛は仕方ない…」と諦めていませんか?
正しい知識と少しの行動で、体は確実に変わります。
毎日忙しく働くあなたの体にこそ、プロのサポートが必要です。

――あなたの“痛みのない日常”を、BEZELがサポートします。

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